皇海山クラシックルート✨ 庚申山 鋸山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,020m
• 下り: 2,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:33
• 休憩: 2:59
• 合計: 14:32

3:12 銀山平
4:04 4:09 一の鳥居
5:07 猿田彦神社跡
5:10 5:38 庚申山荘
6:07 大胎内(分岐)
6:40 6:50 庚申山
7:08 御岳山
7:22 駒掛山
7:29 渓雲岳
7:47 薬師岳
8:06 白山
9:14 9:24 鋸山
9:47 9:49 不動沢のコル
10:35 11:02 皇海山
11:36 不動沢のコル
11:56 12:57 鋸山
13:32 女山
13:40 13:47 六林班峠
15:35 16:04 庚申山荘
16:43 庚申七滝
17:44 銀山平
17:44 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜ゆき＞
自宅からR153などで長野県へ。岡谷市からR142で立科町。県道40号を北上し東御市へ。R18で高崎市。道なりに進み県道27号、県道40号と進みR50小島田町交差点を右折。伊勢崎市西久保町交差点を左折して県道73号。みどり市大間々町6丁目交差点を左折。R122を日光市ほうめんへ。草木湖を過ぎ、足尾町で県道293号を左折し銀山平公園キャンプ場。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は鋸山直下の鎖場の下降でしょうか。ただ、そこを逆からのぼる場合は鎖に頼らずともクリアできる程度で、恐怖感はありませんでした。鎖場のおりてからののぼり返しも落ちつけばスムースに通過できました。

鋸山からは庚申山荘は反時計回りに周回しました。六林班峠へはささをかきわけて進みます。高くても胸高ほどで、踏み跡はしっかりしていました。一か所だけ、六林班峠を折り返してすぐの箇所で、踏まれてなぎ倒されたささのほうにまちがって引き込まれました。

六林班峠から庚申山荘へは、刈り払われたささの片斜面のところが少しだけ歩きにくかったです。ほぼ下り基調でなだらかにトラバースしながら標高をさげていきます。かなり距離が長いので、それがいやなら、アップダウンはありますが周回せずにピストンしたほうがよいかもしれません。時間的には大差がないようです。

写真

6/9 16:59

飛騨高山ウルトラの持久力がまだ残っているうちに皇海山さん登頂作戦！🏃

6/15 3:12

ヘッデンスタート。

6/15 4:09

一の鳥居まで約1時間もくもくとあるきます。

6/15 4:45

水ノ面沢にそってゆるやかにのぼっていきます。

6/15 4:51

夫婦蛙岩。

6/15 4:57

このあいだを潜ってゆきます。

6/15 5:07

これが見えたら山荘は近い。

6/15 5:13

ちょっとひといき。

6/15 5:37

のどを潤して出発します。

6/15 5:41

奥日光が有名ですね。

6/15 5:45

基本的にこれに従います。

6/15 5:49

岩場に咲いている。ゆきわりそうでしょうか。

6/15 5:57

ところどころにはしごやロープ。

6/15 5:58

展望が効くようになってきます。

6/15 6:06

一の門。

6/15 6:07

庚申山さんへは急斜面です。

6/15 6:10

巨岩が多いです。

6/15 6:21

ふじこちゃん見えるかしら。

6/15 6:23

すこしだけ上がるともっと見えやすい。

6/15 6:27

こうしんそうなのかな。ちょっと調べたら葉っぱのかたちがそれっぽいけど。だとしたら貴重ですね。

6/15 6:37

斜度がゆるむとほどなく山頂です。

6/15 6:42

6/15 6:54

ラスボス見えました！

6/15 6:56

まずはここを越えないと。

6/15 7:16

アップダウンのくりかえしです。

6/15 7:47

いくつもの小ピークをこえてゆきます。

6/15 7:55

ここで失敗です。カメラジャケットがコロコロと右側奈落の底へ。💦

6/15 8:01

崖だけどさいわい足場がしっかりしていて無事に回収できました。ふりかえって見上げるとゆきわりそうがすごい❗お花に気をつけてルート復帰。

6/15 8:06

白山という小ピークからみた鋸山さん。右の肩が山頂です。

6/15 8:06

ボスも。

6/15 8:20

のぼりかえしてるひとが見えます。

6/15 8:41

鎖場。上から見おろします。

6/15 8:43

くだりきって見あげます。

6/15 8:46

直後のトラバース。

6/15 8:51

のぼりかえしの途中から鎖場をふりかえります。

6/15 8:54

だいこんそうでしょうか。

6/15 9:00

とてもたのしいです。

6/15 9:03

けわしい道もいやしてくれます。

6/15 9:05

なんだろう？脈が赤いです。

6/15 9:14

6/15 9:17

赤城山さん。

6/15 9:18

眼下に見えるのは沼田の街でしょうか。

6/15 9:18

まんなかに武尊山さん。

6/15 9:19

皇海山さん。その右に錫ヶ岳さんと白根山さん。

6/15 9:19

日光連山。

6/15 9:19

まんなかに庚申山さん。歩いてきた尾根が見える。

6/15 9:24

くだります。

6/15 9:36

ちょっと奥茶臼山思い出しました。

6/15 9:47

コルにとうちゃく。

6/15 9:53

300mのぼりかえします。

6/15 10:08

バテてはいないけどしんぞうどきどき。

6/15 10:16

ばいけいそうがたくさん。

6/15 10:17

直下は急斜面です。

6/15 10:32

これが見えたらもうちょっと。

6/15 10:37

6/15 10:46

固形物がのどをとおらないので流動食。

6/15 11:02

またくるね。💚

6/15 11:07

青銅の剣。

6/15 11:29

山頂からすこしくだったところ。とてもよい雰囲気です。

6/15 11:36

しないさせない。こわい。😢

6/15 12:42

鋸山さんまでもどってきました。さらさどうだんの先に男体山さんを望みます。

6/15 12:55

ばいばい。👋

6/15 12:56

周回します。

6/15 12:56

ほぼくだり基調です。

6/15 13:05

鋸山さんをふりかえる。

6/15 13:19

ルート上。ふみあとはわかります。

6/15 13:32

地味なピーク。女山さん。

6/15 13:43

しょいこがありました。

6/15 13:45

ぶなやかばがうつくしい。

6/15 14:20

長丁場なのでひとやすみ。ハイドレーションに補充。

6/15 15:36

山荘までもどってきました。ひとやすみ。

6/15 16:04

先は長いです。

6/15 16:25

鏡岩通過。

6/15 16:43

林道までおりてきました。

6/15 17:37

冷え冷えでさっぱりです。

6/15 17:44

だいぶ時間がかかりました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

F-41C FCNT

装備

個人装備

ベースレイヤー 長袖シャツ ズボン くつ下 グローブ(予備1) 雨具 着がえ くつ ザック ザックカバー 昼ごはん 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 コンパス 高度計 ヘッドランプ 予備電池 日焼けどめ ロールペーパー カメラ 携帯電話 時計 タオル ツェルト

感想

IwIwab

変化に富んだ道。希少なお花。随所にみられる雄大なながめ。どこをとってもすばらしい。多くの方々がのぼられていたのも納得です。

あるき通せるかどうかの心配も杞憂でした。長丁場も終始たのしくあるくことができました。充実感でいっぱいです。

またのぼりたくなる魅力的なお山でした。指折りの名山だと思います。