【鳥海山】鉾立口-外輪山-新山-祓川口
- GPS
- 14:00
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
天候 | 8/8 時々 8/9 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
路線バス 象潟駅-鉾立 復路:マイカー |
写真
感想
友人に誘われて鳥海山へ行ってきました。
東京駅から夜行バスで一気に秋田県象潟駅まで行きました。
バスの発車時刻までに余裕があったので、近所のコンビニまで朝食を買いに行きました。
鉾立までのバスはマイクロバスくらいは来るだろうと思っていましたが、
来たのは4人乗りのタクシーでした。
路線バスでタクシーが来たのは久しぶりな気がします。
一気に標高1,000m以上の象潟口までタクシーで来ました。
観光センター等はまだ朝が早く空いていませんでした。
登山客以外には遭難予防を呼びかける警察官くらいしかいませんでした。
登山道はコンクリート道だったので、街歩きの気分で歩けました。
展望台を過ぎると石畳の道となりました。
樹木の高さが比較的低く、これから登っていくなだらかな斜面がよく見えていました。
賽の河原で水が汲めるのかと淡い期待を頂いていましたが、
飲めるほどには豊かな水場はありませんでした。
強い日差しにあたりながら、少し急になってきた登山道を進んでいきました。
鳥居をくぐるとあっという間に御浜小屋でした。
ここでバッチを購入し、一休みしました。
鳥海山は地元の人達には身近な山のようで、
小学生登山や、近所の知り合いと一緒に登ってきているような人たちが大勢いました。
なお、なだらかな道を進んでいき、扇子森を越えると、
鳥海湖への分岐がある鞍部を通り過ぎました。
早朝は雲が全くありませんでしたが、
日が上がっていくると、徐々に雲が出てきました。
七五三掛まで登ってくると、周囲はガスに覆われていました。
鳥海山の最高峰"新山"へのルートは2つありますが、
どうせなら高いほうが良いと思い、外輪山コースを選びました。
ここから先はいよいよ登山道らしくなりました。
文殊岳付近に来ると、再びガスが晴れてきて新山もよく見えていました。
岩も多くなり、文殊岳付近にはハシゴもありました。
暑くてくたびれたころに伏拝岳についたので、
ここで休憩を取りました。
新山が間近に見えていて、麓の景色もよく見ていて良かったです。
感想と写真のコメントは後日記入します。
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