ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6948142
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

燈明岳・三国山 / 蔵王峠ピストン

2024年06月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
14.6km
登り
800m
下り
803m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:06
合計
6:20
7:16
82
蔵王峠
8:38
8:42
43
9:25
9:26
43
畑山
10:09
10:14
12
10:26
10:59
4
11:03
11:09
5
11:14
11:16
99
12:55
13:10
26
堀越観音
13:36
蔵王峠
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王峠に数台の駐車スペース有り。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所ないが枝道多く道迷い注意。
7:15、蔵王峠を出発。
2024年06月20日 07:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 7:20
7:15、蔵王峠を出発。
まずは尾根に沿って向ノタワを目指す。
2024年06月20日 07:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 7:25
まずは尾根に沿って向ノタワを目指す。
燈明岳への階段。
2024年06月20日 08:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 8:32
燈明岳への階段。
おっ、展望台があるよ?
2024年06月20日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 8:33
おっ、展望台があるよ?
木が茂ってて展望はゼロ。残念。
2024年06月20日 08:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 8:34
木が茂ってて展望はゼロ。残念。
8:35、燈明岳(857m)登頂。
2024年06月20日 08:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/20 8:38
8:35、燈明岳(857m)登頂。
毎度おなじみおづぬん。
2024年06月20日 08:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 8:39
毎度おなじみおづぬん。
燈明岳から1時間弱で畑山に到着。
2024年06月20日 09:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 9:28
燈明岳から1時間弱で畑山に到着。
謎の遺構。数十年前のものだろうか。わざわざここまで運転してきて乗り捨てたのだろうか。標識の「ゴミ絶対すてるな」の言葉が虚しい。
2024年06月20日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 9:37
謎の遺構。数十年前のものだろうか。わざわざここまで運転してきて乗り捨てたのだろうか。標識の「ゴミ絶対すてるな」の言葉が虚しい。
桧原越の車道に合流。
2024年06月20日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 10:11
桧原越の車道に合流。
三国山三角点(一乗ヶ岳)。
2024年06月20日 10:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
6/20 10:14
三国山三角点(一乗ヶ岳)。
三国山トレイルを通って山頂へ。
2024年06月20日 10:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 10:22
三国山トレイルを通って山頂へ。
地層が表出している。
2024年06月20日 10:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 10:28
地層が表出している。
10:30、三国山(885m)到着。ちょっと早いけどラーメン食おう。
2024年06月20日 10:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 10:40
10:30、三国山(885m)到着。ちょっと早いけどラーメン食おう。
宿山の金剛童子。山頂への登り口がわからずウロウロする。
2024年06月20日 11:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 11:09
宿山の金剛童子。山頂への登り口がわからずウロウロする。
七越峠まで来たら登り口が判明。まあええ、どうせあともう1回来る。
2024年06月20日 11:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 11:17
七越峠まで来たら登り口が判明。まあええ、どうせあともう1回来る。
林道経由で堀越観音まで下りて来た。
2024年06月20日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 13:00
林道経由で堀越観音まで下りて来た。
弘法大師像の立つ境内。ベンチでコーヒー飲んで一服します。
2024年06月20日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 13:00
弘法大師像の立つ境内。ベンチでコーヒー飲んで一服します。
蔵王峠へ戻ります。
2024年06月20日 13:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6/20 13:27
蔵王峠へ戻ります。

感想

目下「和泉山脈を繋いで歩きたい」という目標を細切れで実行中。
最後に残った区間が三国山周辺の区域で、その山深さと区間の長さから3回かけて河内・紀州・和泉から登る計画である。先日滝畑から猿子城山経由で登ったところであり、河内方面からダイトレと接続はできたので、今回は蔵王峠から登ることにした。
これで紀州から登ることとなり、紀見峠・南葛城山・蔵王峠・三国山とルートが繋がることになる。

6月になって草木が生い茂り、走行に難易度の増した堺かつらぎ線をヒィヒィ言いながら運転して蔵王峠へ。装備を整えて7:15出発。
向ノタワへは車道を行くのが早いが、せっかく和泉山脈を繋いで歩くので尾根の山道を歩くことに。何度かルートを間違えそうになりながらタワへ。
林道を進んでいくと燈明岳へ向かう階段が現れる。階段を少し登ると展望台があるが、木が生い茂っていて全く何も見えないガッカリ展望台だ。
燈明岳へは割と「えっもう着いたん」くらいにすぐ着く。犬鳴山の燈明岳と区別するため「東の燈明岳」とも呼ばれていて、山頂ではおなじみ役行者神変大菩薩ことおづぬんが出迎えてくれる。祠の後ろにいらっしゃる謎のお地蔵様もいい味を出している。

燈明岳から林道へ下りて今度は畑山へ向けてまた登る。途中に神野山を踏んでいくつもりだったが、いつの間にか登り口をスルーしたらしく断念。今日はピークハントが目的ではないしまあええか。
畑山から少し進むと道端に真っ青なジープか何かの残骸が朽ち果てて捨て置かれている。いやいや半分林道みたいな山道だが、ここまで運転してきたんですか?スゲーな。横に立っている「ゴミ絶対すてるな」の標識が説得力ゼロで虚しいことこの上なし。
林道と合流し、串柿の里へと下りていく車道を左下に見て三国山へ直登するルートを登っていき、航空レーダーの聳える桧原越の車道に合流、三角点のある一乗ヶ岳から三国山トレイルを経て山頂へ。

10:30、三国山(885m)登頂。
前回来た時とは違って今日は天気が良くベンチもテーブルも使えそうだ。ちょっと早いけど腹も減ったしここでラーメンを作って昼メシにする。
三国山を後にして七越峠へ。途中に宿山があり金剛童子の祠などがあるがどこから山頂に登るのかわからない。ウロウロしながら七越峠まで来たら登り口があるがもうええかとスルーすることに。どうせあともう1回来る。
七越峠からは林道を通って下りることに。さすがに歩きやすくそこそこええペースで下っていくが、谷の向こうに燈明岳が見えるころから何故かまた登りになり、せっかく下りたのに100mも登り返してしまった。どないやねん。

堀越観音でトイレが借りられるそうなので立ち寄っていく。
ここもまたおづぬんがオカンのために作ったお寺らしいが、何故か境内に立っているのはおづぬんではなく弘法大師様。まあええけど。
境内のベンチでコーヒーを淹れておやつ休憩を取り、集落を抜けてタワから今度は車道を通って蔵王峠へと戻る。蔵王峠からまたヒィヒィ言いながら険道を運転して帰る。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:45人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら