谷川岳

2024年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,062m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:40

距離 7.7km 登り 1,062m 下り 822m

9:17 スタート地点
9:19 9:20 天神平
9:30 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:39 天神平・天神峠分岐点
10:03 熊穴沢避難小屋
10:47 天狗の留まり場
11:16 11:22 天神ザンゲ岩
11:33 12:00 谷川岳・肩の小屋
12:08 12:15 トマノ耳
12:28 12:56 谷川岳
13:14 トマノ耳
13:20 13:25 谷川岳・肩の小屋
13:33 天神ザンゲ岩
13:49 天狗の留まり場
14:11 14:16 熊穴沢避難小屋
14:39 天神平・天神峠分岐点
14:48 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:56 天神平
14:57 ゴール地点

写真

6/21 8:59

安直にロープウェイで

6/21 9:19

天神平着…ガスガスガス

6/21 9:20

ガスってるためか？
リフトは稼働しているも乗車不可

6/21 9:26

6/21 9:28

6/21 9:55

6/21 10:02

熊穴沢避難小屋手前

6/21 10:05

ちょい岩いわしてきましたね。

6/21 10:22

この辺り、復路の下りでは濡れ切っていて滑り気味に。ちょい危ない感じやった。

6/21 10:28

こちらの岩のところで小休止

6/21 10:48

天狗の留まり場

6/21 11:28

6/21 11:32

肩の小屋着

6/21 11:41

小屋にて大休止
小雨？ながら雨はやまず、カッパの上だけ着用。

6/21 12:02

かような様相やけど、遠くまで来たし山頂行っとこか、と重い足を進める。

6/21 12:09

トマノ耳手前

6/21 12:10

トマノ耳着でもガスガスガス

6/21 12:10

晴れぬガスのなか、うっすらと垣間見えたのはオキノ耳？

6/21 12:23

トマノ耳でちょいウダウダ、
で次のピークへ向かう

6/21 12:28

オキノ耳
やはりまだ晴れぬ。

6/21 12:31

Jumpin' Jack Flashの末尾を口ずさんでみたり…orz

6/21 12:40

天は我を見離さず…のはずと念じつつ、しばし留まってみれば、ガスは徐々にとれてきて🙄

6/21 12:42

全方位、しだいに展望がひらけてくる。
思わず泣きそうになった😭

6/21 12:45

トマノ耳がくっきりと

6/21 12:49

向こうのが西黒尾根なんやろうねえ。

6/21 12:50

そろそろ山頂を辞する

6/21 12:51

ユキワリソウ…やね？

6/21 12:53

6/21 12:54

ハクサンイチゲ

6/21 12:55

ホソバウスユキソウ

6/21 13:08

復路に再度トマノ耳に立ち寄り、しばし眺めやる。

6/21 13:09

6/21 13:10

オキノ耳とその向こうを眺めやることが叶い、それなり満足。遠出してきた甲斐はあった。

6/21 13:10

6/21 13:12

6/21 13:13

オキノ耳手前の分岐のとこ。
先ほどとはうって変わってくっきりスッキリ。

6/21 13:14

6/21 13:23

小屋そばのミヤマキンポウゲ？

6/21 14:19

熊穴沢避難小屋まで戻り、中でしばし休憩

6/21 14:33

あら、ブナやんか、と気づく

6/21 14:52

天神平に戻りお終い

6/21 15:02

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

iPhone 15 Plus Apple

感想

MDfreak

4日間の休みを確保、もうちょい北に位置する山塊へと向かうべく山友と計画していたが、梅雨本番の折、天候は保ちそうになく、直前で取りやめることとした。

昨年来、日にちを確保しての遠出の計画がことことく頓挫してる。
いつからやったかね？雨男化してると自覚するよりなしとなったのは？
けっこう長期化してるし。orz
谷川岳へは先月にも向かいかけたが、やはりアウトやったり。

日帰り前提、時間の余裕はなしなので、安直とは思いつつロープウェイ利用の天神尾根ピストンとなる。まあ、頑張って西黒尾根を登ったろうなんてお歳でもなし。
前日の某予報ではガスるも昼に向けて徐々に晴れてくる雨はなし、みたいな予報だったので、久方ぶりの遠出、勇んで出向いたわけ、しかして梅雨空のもと、天気はやっぱりあかんかった。
山頂にて、しばし佇んでみれば、ガスかとれてきてそれなり山容を見やれたのは救いやったか。季節の花にも見えられたしで、まあよかった。

ロープウェイを降り、水上駅へ移動して翌日の計画を思案。もう天気の回復は見込めないと判断して帰神の途につくことにした。その頃になって、ようやっと晴れてきたんで、ちょいへこむ。