妙高山（スカイーケーブルからピストン）

2015年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:39

距離 10.7km 登り 1,357m 下り 1,337m

7:46 妙高高原スカイケーブル山頂駅
9:05 9:06 林道出合（赤倉登山道）
9:16 9:22 大谷ヒュッテ
9:49 9:57 天狗堂
10:22 光善寺池
10:58 11:14 燕登山道九合目・鎖場
11:47 11:56 妙高山
11:57 12:42 妙高山(北峰)
12:46 12:48 妙高山
13:18 13:19 燕登山道九合目・鎖場
13:40 13:43 光善寺池
13:55 14:00 天狗堂
14:14 14:20 大谷ヒュッテ
14:24 林道出合（赤倉登山道）
15:25 妙高高原スカイケーブル山頂駅
15:25 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

埼玉から3時間　7：10　妙高スカイケーブル乗り場に到着

コース状況／危険箇所等

メジャーなだけに道に迷うことはないけど、とにかく急登と大きな岩や段差があってそれがずっと続きます。鎖場は慎重に行けば難しくありませんが、鎖が終わってからの方がきついと感じました。

その他周辺情報

休暇村妙高に泊

写真

8/9 7:32

妙高スカイケーブル駅からの妙高山
7：30から運行開始でした。

8/9 7:57

8：00　スカイケーブル山頂駅にあるスキー場ゲレンデを出発。
結構急登。

8/9 7:58

ニガナ

8/9 8:06

ウツボグサ

8/9 8:17

エゾアジサイ

8/9 8:20

滝沢とありますが、大きな石しかないような。

8/9 9:03

あそこが山頂か？

8/9 9:23

大谷ヒュッテ到着。
ここまで1時間くらいだけど、暑さと急坂でへとへと。

8/9 9:23

ヤマハハコ

8/9 9:29

ウーン、まだ先は長そうだな。

8/9 9:58

2時間かかって天狗堂到着。ここが六合目。
ここから先が大変だった。

8/9 10:13

光善寺池。

8/9 10:15

七合目到着。

8/9 10:21

アキノキリンソウ

8/9 10:29

だいぶ近づいたけど、まだまだ。

8/9 10:31

風穴。八合目。
実はこの辺から、頭はボーッとして足はつりそうだし、余裕がなくなってきました。

8/9 11:15

有名な鎖場到着。

8/9 11:15

足場はしっかりしています。

8/9 11:15

鎖場を振り返ると雲海が下に。

8/9 11:17

さて呼吸を整えて出発。
オバサンを先に行かせました。

8/9 11:18

トラバース地点は切れ落ちてますね。

8/9 11:18

階段を上がって。

8/9 11:19

オバサン、もう少しだよ。

8/9 11:37

向こうに見えるは北アルプスですね。

8/9 11:59

山頂近くのへとへと状態で何とか撮ったトウヤクリンドウ。

8/9 12:01

12：00　やっと十合目到着。
ここまで4時間かかってしまいました。

8/9 12:03

南峰の妙高大神。
2454メートルでこっちの方が高いんですね。

8/9 12:04

ミヤマトリカブト。

8/9 12:04

南無阿弥陀仏の隣にありました。
お釈迦様？

8/9 12:08

大きい岩だと思ったら日本岩だそうです。

8/9 12:09

キオンとトリカブトがいっぱい。

8/9 12:10

ベニバナイチゴ。

8/9 12:12

北方到着。
辛かったけどよく着いたね。

8/9 12:12

三角点の前にあるお地蔵さん。

8/9 12:30

確かに南峰の方が少し高いかな。

8/9 12:54

焼山と火打山。
そのうち行きたい。

8/9 12:55

高妻山方面

8/9 12:55

こっちは雨飾山方面

8/9 13:31

タテヤマアザミ

撮影機器：

NIKON 1 J3 NIKON CORPORATION

感想

h_macchan

　5月GWに福島3座を登って以来の山旅です。
　仕事が忙しく3か月のブランクでした。3週間前に計画した旅行ついでの妙高山。
相棒もいるのでスカイケーブルピストンなら行けるだろうと思ってたらこれがあまかった。
　正直、最初の1時間で暑さでもってバテバテ。天狗堂あたりでもうアップアップ状態。しかし先は急登で長い長い。やっとのことで到着した鎖場ですが、ここは足元がしっかりしているのと手が使えるため意外とやさしく感じました。でも、鎖が終わってからがまだ急で長い。山頂手前の岩場なんて足がつらないようにしがみつきながら登りました。
　年のせいと3か月のブランクはあるけれど、これほどきついと思いませんでした。やはり山はなめてはいけないとつくづく感じました。まあ、無事に戻れたのでよしということだけど、反省して体を鍛えてまた挑戦したいと思います。

　しかしながら、相棒の女房はよく登ったなあ。日ごろから怖い存在ではあるけど、ウーン、根性はあるなと思いました。

P．S．残念なことにカメラ（NIKON1J3）が壊れた。首にかけていたので汗まみれ、それと岩にガナガンあたってご臨終。でもこの日の最後まで持ってくれた。1年半で新しいのを買わなきゃならないことに。出費はいたいけど、けがするよりはいいか。(´・ω・｀)