大源太山〜七ツ小屋山 周回

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:37

4:39 旭原駐車場
4:51 4:51 北沢 渡渉点
6:35 7:07 大源太山
7:47 8:03 七ツ小屋山
8:27 8:28 1544ｍ地点分岐
8:35 8:41 蓬ヒュッテ
8:43 8:44 蓬峠
8:48 9:02 蓬ヒュッテ
9:13 9:13 1544ｍ地点分岐
9:49 10:10 シシゴヤノ頭
10:51 10:51 水場（旭原〜シシゴヤノ頭）
11:05 11:05 謙信ゆかりの道入口
11:08 11:08 北沢 渡渉点
11:15 11:15 旭原駐車場
11:16 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/22 4:15

朝焼けの湯沢町

6/22 4:39

登山口に車を停めて出発。すでに5台ほど停まっていた。

6/22 4:42

杉林を抜けていく。
熊鈴を携帯し、時折パンパンと手を叩きながら進んでいく

6/22 4:50

渡渉ポイント。難なく渡る。

6/22 4:52

分岐点。右は下山時に通るので左へ進む

6/22 4:53

足元は傾いてて土や枯れ葉で滑りそう。
滑落したら沢へダイブすることになる。

6/22 5:04

第二の渡渉ポイント。難なく渡る。

6/22 5:24

急登を登っていく。

6/22 5:38

視界がひらけてきた

6/22 5:49

良い稜線。

6/22 5:57

6/22 5:57

奥には苗場山

6/22 5:58

6/22 5:58

6/22 5:58

6/22 5:58

6/22 6:01

越後湯沢。冬にウィンタースポーツで訪れていた。

6/22 6:06

6/22 6:09

日が差し込み暑い。

6/22 6:10

眼の前に目指す大源太山。

6/22 6:10

6/22 6:12

険しい山肌

6/22 6:12

雪が残っている

6/22 6:18

ここを登りきれば大源太山。登れば登るほど傾斜がきつくなっていく。

6/22 6:22

鎖場がでてきた

6/22 6:22

振り返って一呼吸。

6/22 6:25

落ちたら死ぬでしょう。

6/22 6:25

谷川連峰

6/22 6:27

なかなかきつい

6/22 6:28

良さげな稜線。下山で通るコース。

6/22 6:28

6/22 6:28

6/22 6:29

6/22 6:29

6/22 6:29

6/22 6:33

6/22 6:36

急登を登ると現れる山頂。大源太山到着

6/22 6:36

山頂は細長くあまり広くはない。小さな虫が飛び始めてものすごく鬱陶しい

6/22 6:36

越後湯沢方面

6/22 6:40

パノラマ撮影

6/22 6:52

巻機山方面

6/22 6:52

巻機山は去年の6月に訪れている。

6/22 6:38

小休憩して七ツ小屋山へ進む

6/22 6:58

この尾根を進んでいく

6/22 7:00

急な鎖場を降るっていく。微妙にザレてて滑る。
油断して滑落したら大ダメージを受けそう。

6/22 7:06

見る分には最高の稜線。アップダウンがあっけきつそうだ。

6/22 7:10

降って登っていく

6/22 7:13

6/22 7:15

大源太山を振り返る。すごい形の山。

6/22 7:24

6/22 7:30

振り返って一呼吸

6/22 7:30

6/22 7:40

大源太山が遠ざかる

6/22 7:46

七ツ小屋山に到着。ここもそれほど広くはない

6/22 7:58

清水峠が目の前。

6/22 7:58

清水峠の避難小屋が見えた

6/22 7:58

朝日岳

6/22 8:03

登山道は別の道筋が見える。獣道だろうか？

6/22 8:04

6/22 8:08

6/22 8:08

6/22 8:26

ニッコウキスゲが咲いていた。花は3輪ほど見かけた。

6/22 8:10

ほとんどがまだツボミ

6/22 8:16

6/22 8:18

谷川連峰を正面に進んでいく。歩きやすい良い稜線。

6/22 8:27

6/22 8:27

分岐点。下山は右へ進むが

6/22 8:27

蓬ヒュッテを視察するため分岐を左へ進む。

6/22 8:29

6/22 8:34

蓬ヒュッテが見えた

6/22 9:02

蓬ヒュッテ。トイレは1回500円。コーラを購入して休憩。

6/22 8:36

6/22 8:43

小屋の周辺に群生。

6/22 8:43

6/22 8:43

池塘からは変えるの鳴き声が聞こえた。

6/22 9:04

清水峠から朝日岳の登り返しがエグい...

6/22 9:12

6/22 9:12

直線に伸びている道筋。獣道でもなさそう、旧道？

6/22 9:13

6/22 9:13

ヒュッテで休憩を終えて再び分岐へ戻り、下山ルートのシシゴヤの頭へ進む

6/22 9:13

6/22 9:19

6/22 9:20

6/22 9:25

6/22 9:32

6/22 9:37

降ってきた斜面を振り返る

6/22 9:38

谷底に滝が見えた。

6/22 9:38

厳つい形の大源太山。

6/22 9:47

6/22 9:59

シシゴヤの頭に到着

6/22 9:58

お湯を沸かしてコーヒータイム。
虫が顔に集まってくる

6/22 10:01

朝に通ってきたルートが見える。

6/22 10:13

休憩を終えて降っていく

6/22 10:21

6/22 10:29

足元が斜めで危なかっしい

6/22 10:35

6/22 10:45

6/22 10:52

冷たい湧き水

6/22 11:05

6/22 11:07

渡渉ポイントまで戻り。

6/22 11:07

稚魚が泳いでいた

6/22 11:11

杉林を抜けて、

6/22 11:15

下山。

6/22 12:19

下山後は最寄りの日帰り湯＜岩の湯＞で汗を流して帰路についた。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

Tasuke

予定では小屋泊で仙ノ倉岳〜谷川岳縦走を計画していたが、予定日二日目の天気が良くなかったので中止。
清水峠近くを歩くことが出来て馬蹄形ルート深部の偵察も兼ねられる大源太山へ行くことにした。

今年はまだ急登を歩くような山へ行ってなかったので大源太山は歩き堪えがあり景色も良くて楽しめた。
天気もそこそこ、花も愛でることができて満足な山行だった。

2年前の秋に西黒尾根から茂倉岳まで歩いたときは日帰り馬蹄形も行けそな気がしたが、実際に清水峠近くまで行ってみて感じたのは武能岳からの高低差、清水峠から朝日岳の登り返しがエグく感じ、やはり日帰りは無理だという結論に至った。
ヒュッテか避難小屋泊であればやれそうだ。
今年か来年には挑戦してみたい。