芦安の駐車場に4時過ぎに到着。今日は明日の天候が悪いため車は少ないだろうと勝手に思い込んでいました。しかし、目当ての第二駐車場には止められず第三へ。
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6/22 4:17
芦安の駐車場に4時過ぎに到着。今日は明日の天候が悪いため車は少ないだろうと勝手に思い込んでいました。しかし、目当ての第二駐車場には止められず第三へ。
明るくなってきました。流石夏至の時期ですね。左側のバス乗り場より広河原行きのバスは出発します。
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6/22 4:27
明るくなってきました。流石夏至の時期ですね。左側のバス乗り場より広河原行きのバスは出発します。
乗合タクシーの運転手さんから空いているので乗らないかと誘いがありバスと同額でバスより出発時間が少し早いため乗合タクシー行くことにしました。快適でした。帰りも運よく利用出来ました。片道1700円(協力金含む)
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6/22 4:40
乗合タクシーの運転手さんから空いているので乗らないかと誘いがありバスと同額でバスより出発時間が少し早いため乗合タクシー行くことにしました。快適でした。帰りも運よく利用出来ました。片道1700円(協力金含む)
広河原に到着。バスより早いです。
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6/22 5:51
広河原に到着。バスより早いです。
帰りの時間を改めて確認。なんとか14時のバスに乗りたいところです。帰りも楽になります。
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6/22 5:51
帰りの時間を改めて確認。なんとか14時のバスに乗りたいところです。帰りも楽になります。
ゲートを越えて出発です。直ぐに北岳が見えてきました。これだけ晴れていると気分がいいです。
天気予報は午前の早い時間のみ晴れなので、頂上についた後あたりが心配でしたが、今日は大丈夫でした。
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6/22 5:55
ゲートを越えて出発です。直ぐに北岳が見えてきました。これだけ晴れていると気分がいいです。
天気予報は午前の早い時間のみ晴れなので、頂上についた後あたりが心配でしたが、今日は大丈夫でした。
北岳に登るのはほぼ一年振り。ここより野呂川にかかる橋に入っていきます。
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6/22 5:55
北岳に登るのはほぼ一年振り。ここより野呂川にかかる橋に入っていきます。
吊り橋が見えてきました。一本道です。
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6/22 5:55
吊り橋が見えてきました。一本道です。
橋の中央あたりで北岳が再び姿をあらわしました。気分が高揚しました。
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6/22 5:56
橋の中央あたりで北岳が再び姿をあらわしました。気分が高揚しました。
広河原山荘
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6/22 5:57
広河原山荘
最初はこのような樹林帯の中を進みました。
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6/22 6:07
最初はこのような樹林帯の中を進みました。
御池小屋分岐
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6/22 6:10
御池小屋分岐
このあたりから樹林帯が少しづつ開けてきました。
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6/22 7:07
このあたりから樹林帯が少しづつ開けてきました。
このような橋が多く、整備が行き届いていました。
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6/22 7:08
このような橋が多く、整備が行き届いていました。
白根御池小屋に到着。
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6/22 7:15
白根御池小屋に到着。
ここの前はいつも賑わっているイメージですが、晴れているにも関わらず誰もいませんでした。
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6/22 7:16
ここの前はいつも賑わっているイメージですが、晴れているにも関わらず誰もいませんでした。
時間があれば帰りに食べたいですね。
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6/22 7:16
時間があれば帰りに食べたいですね。
白根御池
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6/22 7:18
白根御池
風もなく稜線の様子が、水面に写っていました。
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6/22 7:18
風もなく稜線の様子が、水面に写っていました。
右側の草すべりより登って行きました。
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6/22 7:18
右側の草すべりより登って行きました。
この辺りから高山植物のお花畑がだんだん本格的になってきました。
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6/22 7:26
この辺りから高山植物のお花畑がだんだん本格的になってきました。
振り返ると鳳凰三山がよく見えていました。
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6/22 7:30
振り返ると鳳凰三山がよく見えていました。
ミヤマキンポウゲ
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6/22 7:30
ミヤマキンポウゲ
草すべりも上の方にいくと低木ながら樹林帯になります。また、登山道上に岩が出てきました。
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6/22 7:50
草すべりも上の方にいくと低木ながら樹林帯になります。また、登山道上に岩が出てきました。
森林限界を超えつつある地帯。空の青さが濃くなってきました。
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6/22 8:11
森林限界を超えつつある地帯。空の青さが濃くなってきました。
シナノキンバイ
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6/22 8:21
シナノキンバイ
甲斐駒ヶ岳。存在感抜群です。
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6/22 8:24
甲斐駒ヶ岳。存在感抜群です。
鳳凰三山のオベリスクが良く見えていました。
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6/22 8:24
鳳凰三山のオベリスクが良く見えていました。
ハイマツ帯に入ってきました。
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6/22 8:25
ハイマツ帯に入ってきました。
仙丈ヶ岳
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6/22 8:25
仙丈ヶ岳
小太郎山尾根分岐。奥に富士山も見えてきました。
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6/22 8:28
小太郎山尾根分岐。奥に富士山も見えてきました。
北岳が見えてきました。
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6/22 8:28
北岳が見えてきました。
ハクサンイチゲ。このあたりに大量に咲いていました。
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6/22 8:44
ハクサンイチゲ。このあたりに大量に咲いていました。
仙丈ヶ岳
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6/22 8:44
仙丈ヶ岳
北岳肩の小屋到着。
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6/22 8:48
北岳肩の小屋到着。
北岳に来ただけ。休憩スペースで一休みさせてもらいました。
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6/22 8:49
北岳に来ただけ。休憩スペースで一休みさせてもらいました。
まだ早い時間なので、人はいないようでした。
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6/22 8:49
まだ早い時間なので、人はいないようでした。
肩の小屋より。富士山がよく見えました。
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6/22 8:51
肩の小屋より。富士山がよく見えました。
奥から甲斐駒ヶ岳、小太郎山、肩の小屋
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6/22 9:03
奥から甲斐駒ヶ岳、小太郎山、肩の小屋
いよいよ北岳山頂です。
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6/22 9:21
いよいよ北岳山頂です。
北岳山頂到着。
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6/22 9:24
北岳山頂到着。
縦型の山頂標もありました。仙丈ヶ岳が見えていました。
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6/22 9:25
縦型の山頂標もありました。仙丈ヶ岳が見えていました。
富士山もバッチリでした。
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6/22 9:25
富士山もバッチリでした。
鳳凰三山
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6/22 9:25
鳳凰三山
甲斐駒もよく見えていました。
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6/22 9:26
甲斐駒もよく見えていました。
アップで撮ると鳳凰三山のオベリスクがはっきりと見えていました。オベリスクのずっと下に見えるのは広河原のインフォメーションセンターでしょうか。
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6/22 9:30
アップで撮ると鳳凰三山のオベリスクがはっきりと見えていました。オベリスクのずっと下に見えるのは広河原のインフォメーションセンターでしょうか。
下山します。キタダケソウを探しにいくため、北岳山荘側におりました。
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6/22 9:39
下山します。キタダケソウを探しにいくため、北岳山荘側におりました。
ハクサンイチゲ。このあたりにもたくさんありました。今が開花して間がない良い時期のようでした。
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6/22 9:42
ハクサンイチゲ。このあたりにもたくさんありました。今が開花して間がない良い時期のようでした。
間ノ岳と下方に北岳山荘が見えました。このあたりは景色抜群ですね。
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6/22 9:47
間ノ岳と下方に北岳山荘が見えました。このあたりは景色抜群ですね。
北岳山荘へのトラバース道で固有種のキタダケソウ発見。
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6/22 10:09
北岳山荘へのトラバース道で固有種のキタダケソウ発見。
キタダケソウはこのあたりでそれなりに見られました。時期終盤なので、元気そうな株を見つけることができて良かったです。
昨年は7月上旬に来ましたが、探すのが大変でしかも萎れていました。
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6/22 10:09
キタダケソウはこのあたりでそれなりに見られました。時期終盤なので、元気そうな株を見つけることができて良かったです。
昨年は7月上旬に来ましたが、探すのが大変でしかも萎れていました。
トラバース道より。左上より間ノ岳、中白根山、北岳山荘
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6/22 10:09
トラバース道より。左上より間ノ岳、中白根山、北岳山荘
キタダケソウ
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6/22 10:12
キタダケソウ
八本歯のコルに向かいました。岩のゴツゴツ感がかなりあり、進むのに時間がかかりました。また、下りだと岩のペイントが見づらくルートを何度も失いそうになりました。
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6/22 10:27
八本歯のコルに向かいました。岩のゴツゴツ感がかなりあり、進むのに時間がかかりました。また、下りだと岩のペイントが見づらくルートを何度も失いそうになりました。
八本歯のコル。広河原まで3時間。バスの出発が14時なので、気になりました。
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6/22 10:36
八本歯のコル。広河原まで3時間。バスの出発が14時なので、気になりました。
左俣コースは草すべりコースと比べると手入れはされているものの、厳しいルートだと思いました。
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6/22 10:51
左俣コースは草すべりコースと比べると手入れはされているものの、厳しいルートだと思いました。
雪渓部分に入りなるべく土の上を歩いてきましたが、ここからは軽アイゼンをつけて雪渓の上を降りていくことにしました。
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6/22 11:08
雪渓部分に入りなるべく土の上を歩いてきましたが、ここからは軽アイゼンをつけて雪渓の上を降りていくことにしました。
装着完了。最初は傾斜が急で怖気づきながらルートを斜めに進みました。
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6/22 11:08
装着完了。最初は傾斜が急で怖気づきながらルートを斜めに進みました。
振り返ると、北岳とその下の岩陵帯である北岳バッドレスが見えました。ここから見ても岩だらけですね。
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6/22 11:34
振り返ると、北岳とその下の岩陵帯である北岳バッドレスが見えました。ここから見ても岩だらけですね。
このあたりになると傾斜が緩んでサクサクと進めました。
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6/22 11:34
このあたりになると傾斜が緩んでサクサクと進めました。
猿の集団が雪渓を横切っていました。
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6/22 11:37
猿の集団が雪渓を横切っていました。
猿に目を奪われて大樺沢二股の分岐をいつの間にか過ぎてしまい、必死に戻りました。
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6/22 11:41
猿に目を奪われて大樺沢二股の分岐をいつの間にか過ぎてしまい、必死に戻りました。
大樺沢二股の分岐でアイゼンを脱いで、白根御池小屋を目指しました。
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6/22 11:45
大樺沢二股の分岐でアイゼンを脱いで、白根御池小屋を目指しました。
白根御池。キャンプを張っている人が何人かいました。
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6/22 12:01
白根御池。キャンプを張っている人が何人かいました。
白根御池小屋。帰りは人が休憩の人が多くいました。アイスに心惹かれますが、広河原まであと2時間の標識があったので、先を急ぎました。
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6/22 12:03
白根御池小屋。帰りは人が休憩の人が多くいました。アイスに心惹かれますが、広河原まであと2時間の標識があったので、先を急ぎました。
うろこ雲が出てきました。天気は下り坂でしょうか。
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6/22 12:10
うろこ雲が出てきました。天気は下り坂でしょうか。
下山の方を何人も追い抜きさせてもらい帰ってきました。
14時発のバスよりも前に広河原へ到着できました。結局、乗合タクシーで13時半より前に出発しました。
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6/22 12:53
下山の方を何人も追い抜きさせてもらい帰ってきました。
14時発のバスよりも前に広河原へ到着できました。結局、乗合タクシーで13時半より前に出発しました。
吊り橋を渡り終えて、北岳の方角を見ると雲が出ていました。
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6/22 12:55
吊り橋を渡り終えて、北岳の方角を見ると雲が出ていました。
帰りの中央道境川PAにて。シャトレーゼが入っており、期待が高まりましたが、目当てのソフトクリームはカップのみでコーンはなくちょっと残念。ソフトクリームそのものは美味しかったです。
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6/22 15:09
帰りの中央道境川PAにて。シャトレーゼが入っており、期待が高まりましたが、目当てのソフトクリームはカップのみでコーンはなくちょっと残念。ソフトクリームそのものは美味しかったです。
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