小笠山

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.2km
• 登り: 448m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:22

距離 8.2km 登り 448m 下り 447m

12:11 スタート地点
13:26 13:59 タカツク
14:57 14:59 小笠山
15:45 211m峰
15:58 15:59 東経138度展望台
16:32 富士見台霊園駐車場
16:33 ゴール地点

このルートは危険、踏み跡が薄い所あり、草が生い茂っているなど行くべきではない

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見台霊園の駐車場に停めさせてもらいました
34.75421402989975, 138.00393395308595
Mapcode: 83 600 115*53

コース状況／危険箇所等

このルートの前半は未整備、シダが生い茂りヤブ漕ぎ、雪庇（せっぴ）ならぬ土庇（どっぴ：私の造語/建築用語ではドビサシ、ツチビサシなのだが）泥の絶壁の稜線上を歩く、登る　

写真

6/22 12:12

富士見台霊園の駐車場

6/22 12:12

立派な入口の左にトイレあり

6/22 12:23

ここにも駐車できそう

6/22 12:24

ここにも4台　いっぱい泊まってるな！今日のルートはみんなの山行記録からコピー、登山者がいっぱいいそう　と思ったが行ってみると今日のルートを行く人は皆無に近いと思う。

6/22 12:30

食べられないような気がする

6/22 12:31

これはおいしそう、食べてみると甘い、少しねっとり感がある　10粒食べて暫くしたら舌ベロに違和感　何かがへばりついて取れない　細かい繊維状に物がへばりついて取れない　これはダメだ　皆さん食べないでください。

6/22 12:42

お茶　多分新芽を摘んだ後刈り取ってから黒い寒冷紗で覆って二番茶の芽を出させるのだろう。

6/22 12:47

牧之原・掛川中心に作られる深蒸し茶は愛飲している

6/22 13:08

6/22 13:10

お茶の木丸坊主

6/22 13:12

茶畑を抜け、いよいよ入山

6/22 13:12

ここまでに5〜6枚このような俳句や詩の看板があった

6/22 13:14

ここが入口？生い茂る草の向こうに道が見える

6/22 13:18

こんな道行くの？引き返す？自問するのだがいつも答えはNo！　馬鹿だね

6/22 13:18

振り返ると踏み倒してできた道が見える。しばらく誰も来ていないことに気付くべき‼

6/22 13:21

こんなに荒れた道にもロープがある　新旧ともに健在

6/22 13:24

さざれ石か　昔大井川が掛川付近で太平洋に注いでいたころの扇状地が隆起して小笠山ができた。小笠礫層の下には掛川層群に属する曽我累層と土方泥層がある。小笠礫層は浸食されにくく、掛川層群は海底堆積物で浸食されやすいため小笠山は、山頂から北東側が急で崖もある。一方南西側が緩やかなのだそうだ。

6/22 13:34

ルートから外れた。このシダを突っ切って登るしかない。

6/22 13:38

この崖の上がルートだ　

6/22 13:43

タカツク 150m に出た

6/22 13:43

この標識に腰かけて昼食　いつものコンビニおにぎり2つと

6/22 13:48

さけるバターフレーキ　フランス産発酵バター使用　今一！

6/22 13:57

掛川一望

6/22 13:57

左に掛川市役所屋上の半円錐ドーム

6/22 14:03

またシダの道

6/22 14:03

やだな！

6/22 14:05

動物の足跡　熊よりは小さそう

6/22 14:06

またシダが

6/22 14:15

右は100m位の絶壁　左の稜線を行くが稜線の左も急斜面　こんなところで熊に会ったらたまらないので熊鈴On！

6/22 14:20

熊鈴が出動してすぐに黒い動物、熊か？と思ったらカモシカ　こんなに黒いカモシカは初めて

6/22 14:20

熊鈴の音にも逃げないでこちらを見ている　シカは気付くと一目散に逃げるがカモシカは逃げない　イノシシは草木の中をバサバサ音を立てて突進しながら逃げる　熊は会ったことがない（一度熊らしい真っ黒の動物が50m位先にいてすごいスピードで逃げて行ったがイノシシかもしれない）

6/22 14:21

トラロープのバッテン　進入禁止だ　しかし今まで来た道も十分危険なのでこちらに来るのが禁止なのかここから先に進むのが禁止なのか分からない　先が見えるので薄々分かってはいるのだが進む

6/23 11:21

バッテンの先はこんな道だった

6/23 11:22

こんな道は愛鷹山鋸岳以来だ

6/23 11:24

鋸岳も進入禁止を通過し、錆びた鎖を点検しながら　20年位前か？

6/23 11:25

下がえぐれている恐怖を感じながら　土庇（どっぴ）という言葉をここで発明したが、帰って調べたら建築用語でドビサシ、ツチビサシという言葉があった。　　

6/23 11:26

6/23 11:27

谷底迄50mあるかな？

6/23 11:28

難所を抜けてメインの登山ルートに合流

6/23 11:30

予定ではここから左に下って六枚屏風に行くのだが今日はパス　直接山頂へ

6/23 11:30

おー山頂だ

6/23 11:32

小笠山山頂　264.8m

6/23 11:32

四等三角点

6/22 16:09

一般道に出た　ここに停めて山頂を目指せば普通のハイキングなのだが

6/22 16:10

小笠山トンネル

6/22 16:19

礫層の間に人工物のような層がある

6/22 16:19

人工物ではない様だ

6/23 9:51

駐車ポイントに帰還

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

備考

軍手