金峰山（大弛峠ピストン）

2015年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 8.6km
• 登り: 500m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:55

7:58 大弛峠
8:21 朝日峠
8:38 8:39 大ナギ
8:57 朝日岳
10:04 10:08 金峰山
10:10 10:55 五丈石
11:19 11:20 金峰山
12:00 12:10 朝日岳
12:20 12:21 大ナギ
12:31 朝日峠
12:47 大弛峠
12:53 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

「五丈岩に登ろうと思えば登れるが落ちる可能性があるので、岩登りの経験者でなければ登らないほうがいい 」（ヤマレコ「金峰山」紹介文より）です。マジで。

写真

8/10 7:44

大弛峠に到着。登山自体よりここまで来ることの方が大変！運転手さんお疲れ様でした(*^-^*)

8/10 7:51

ちょっとした看板銀座。余裕があったら国師が岳にも行こうなんて話も（この時は）してました

8/10 7:53

乗り合いタクシー乗り場。自家用車のない人にはありがたいサービスです。今度来るときは使ってみようかな。

8/10 7:54

駐車場は朝早くからほぼ満車状態。

8/10 7:57

いざ登山開始。

8/10 7:58

抜けるような青空。

8/10 8:08

木々の間から南アルプスが見えます。今日は期待できそう。

8/10 8:17

富士山！

8/10 8:23

ケルンの辺りが地図でいう朝日峠。

8/10 8:29

今日は富士山日和なのかも。

8/10 8:31

絶景なのか殺風景なのかよく分からないけど。

8/10 8:44

この開放感、いいね！

8/10 8:45

白根三山はじめ南アルプスもくっきり。

8/10 8:45

雲海の上に浮かぶ富士山、素敵。

8/10 8:45

8/10 8:45

8/10 8:45

ちょっとした岩場を登ると旭岳。

8/10 8:46

北側を撮ってみます。目ぼしい山は無いけど抜けるような青空。

8/10 8:46

8/10 8:46

瑞牆山も見えてきました

8/10 8:57

朝日岳山頂。

8/10 8:57

山頂から見る富士山。

8/10 9:02

金峰山と南アルプス。

8/10 9:17

金峰山へは一旦下降してまた上昇します。標高差は10mちょっとしかないんだけど。

8/10 9:42

8/10 9:44

金峰山頂手前のケルン群。向こうは瑞牆山

8/10 9:45

その右手も割と荒々しいです。右側の岩稜群のあたりがたぶん廻り目平。

8/10 9:47

8/10 9:47

8/10 9:47

8/10 10:01

ストーンヘンジみたいな組み石をくぐると・・・

8/10 10:04

そこはもう山頂です。お手軽百名山ゲット！

8/10 10:04

本当に一番高い場所はこの岩場の上なのかもしれません（登りませんでしたが）

8/10 10:04

金峰山のシンボル、五丈岩。

8/10 10:06

どうやってこんなものが出来たのか不思議。自然の造形力の神秘を感じます

8/10 10:47

五丈岩はご神体。神妙な面持ちで鳥居をくぐり、その頂を目指そうとするものの・・・

写真の位置まで登って断念(+_+) 足場、手掛かりが少なくロッククライミング未経験者には難しすぎた！後から何人かがチャレンジしましたが、やはり頂に辿り着いた人はいませんでした

撮影機器：

F-02G FUJITSU

感想

t_issie

途中までは快晴で、金峰山頂からはさぞかし絶景を拝めるんだろうなと期待していたら次第に雲が立ち込めてきて残念なことに(*_*) 山の天気はホントに読めないです。

五丈岩は登るだけなら無理すれば登れたのかもしれませんが、そのあと降りられなくなりそうだったので断念しました。後からネットで見たら登頂成功している方が結構いるみたいですが、少なくとも自分みたいなクライミング未経験者が手を出せるシロモノではないです。引き返して正解だったかなと。再チャレンジする事も恐らくないと思います。

今回のコースは、山行自体よりも大弛峠までの運転の方が大変なのではないでしょうか？一般車が到達できる中では日本最高地点の峠、ドライバーの方にはひたすら感謝です。運転してない私も酔いそうになりました(+_+)