佐幌岳
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- GPS
- 02:31
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 710m
- 下り
- 711m
コースタイム
天候 | 濃霧、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場にはきれいな公衆トイレもある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はない。時期的にダニが多いので注意。 登山口から山頂までAUスマホの電波は概ね保たれている。 |
その他周辺情報 | 狩勝峠周辺に温泉はない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
消費カロリー:974kcal、水分摂取量:0.7L、行動食は摂取せず。
現地スタート地点の気温は15℃前後。目的地まで札幌から車で片道2時間15分〜30分ほど。片道約150km。
グーグルナビを狩勝峠展望台にセットして札幌を出発。高速道路の札幌南ICから乗って、道東自動車道へ分岐してトマムICで降りた。そこから北側へ向かえば狩勝峠のある38号線に合流する。今回はほぼ高速道路なので移動がスムーズだった。
狩勝峠の展望台に着くと、あたりは一面視界ゼロの濃霧に包まれていた。天気予報で事前に天気が悪いことは承知していたが、どうしても佐幌岳・白雲山を連続日帰り登山したかったので決行した。案の定、展望台駐車場は先客もおらず貸し切り状態。
駐車場は観光スポットなだけあって十分に広く、きれいなトイレまで完備していた。佐幌岳登山口は駐車場にある建物の横側で、道路に沿った場所にあった。登山ポストも置いてあってわかりやすい。
階段を少し上がると、あとは開けた登山道が続いている。笹はきれいに刈られていて、とてもよく整備されて歩きやすかった。ただこの日は濃霧で草木の露がまとわりついて、すぐに靴から膝下までびしょ濡れになってしまった。レインコートもゲイターもめんどくさいので、そのまま登り続けた。
何度も緩急を繰り返しながら開けた道を登り、途中の桜山には山頂標識も十分な休憩スペースもあった。相変わらずの濃いガスで残念ながら景色は見えず。
その後もアップダウンを繰り返しながら、特に迷うこともなく佐幌岳山頂に到着。山頂はかなり広く、晴れていたら全周囲の素晴らしい景色が見えたことだろう。まだ余力があったので休憩はそこそこにして下山した。
総じて山頂まで歩きやすい登山道が続いており、整備も行き届いていて一本道で迷うこともなく、かなり登りやすい山だった。ただ時期的にダニが多く、下半身や手にまで知らないうちにくっついていたので、肌が露出している部分は定期的にチェックしながら登る必要があった。
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