ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6959081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

佐幌岳

2024年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:31
距離
10.6km
登り
710m
下り
711m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:02
合計
2:37
5:27
27
5:54
5:54
24
6:18
6:18
38
6:56
6:57
27
7:24
7:24
19
7:43
7:44
20
8:04
8:04
0
8:04
ゴール地点
天候 濃霧、微風
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
狩勝峠展望台の広い駐車場のすぐ隣に登山口がある。
駐車場にはきれいな公衆トイレもある。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。時期的にダニが多いので注意。
登山口から山頂までAUスマホの電波は概ね保たれている。
その他周辺情報 狩勝峠周辺に温泉はない。
狩勝峠展望台の広い駐車場。濃霧で視界ゼロだったので広さや景色はわからず。
狩勝峠展望台の広い駐車場。濃霧で視界ゼロだったので広さや景色はわからず。
駐車場の端あたりで、道路に沿った場所に登山口と登山ポストがあった。
駐車場の端あたりで、道路に沿った場所に登山口と登山ポストがあった。
笹薮は刈られていて登山道は整備されている。
笹薮は刈られていて登山道は整備されている。
やや急登が続くが歩きにくくはない。
やや急登が続くが歩きにくくはない。
ガスで何も見えないが、斜面沿いの登山道からはさぞかし良い景色が見えるのだろう。
ガスで何も見えないが、斜面沿いの登山道からはさぞかし良い景色が見えるのだろう。
まごうことなきクマのフン。まだ新しめ。
1
まごうことなきクマのフン。まだ新しめ。
どこまでも歩きやすい。雨は降っていないが、草つゆで靴も脚もビショビショになった。
どこまでも歩きやすい。雨は降っていないが、草つゆで靴も脚もビショビショになった。
歩きやすいが斜度はそこそこキツい。
1
歩きやすいが斜度はそこそこキツい。
途中にある桜山に到着。休憩スペースもわりとある。
1
途中にある桜山に到着。休憩スペースもわりとある。
またクマの落とし物を発見。こちらはわりと古い。
またクマの落とし物を発見。こちらはわりと古い。
若干の登り降りを繰り返しながら高度を上げていく。
若干の登り降りを繰り返しながら高度を上げていく。
ピークに向けてそこそこな斜度の登りが続く。
ピークに向けてそこそこな斜度の登りが続く。
山頂に近づくにつれて勾配が緩やかになってきた。
山頂に近づくにつれて勾配が緩やかになってきた。
山頂付近にある山小屋に到達。しっかりした造り。
山頂付近にある山小屋に到達。しっかりした造り。
山頂へ到着。登山口からここまで1時間半ほどだった。
1
山頂へ到着。登山口からここまで1時間半ほどだった。
山頂スペースはかなり広い。
山頂スペースはかなり広い。
南側方面。残念ながら何も景色は見えず。
1
南側方面。残念ながら何も景色は見えず。
山頂にある案内標識。景色が良ければこれを見ながら周囲の山々を確認できた。
1
山頂にある案内標識。景色が良ければこれを見ながら周囲の山々を確認できた。
山頂と山小屋の間あたりで分岐している道があったが、ピンクテープもあるので間違うことはなさそう。右側が山頂方面。
山頂と山小屋の間あたりで分岐している道があったが、ピンクテープもあるので間違うことはなさそう。右側が山頂方面。
登山道がしっかりと整備されていて歩きやすかったので、思ったよりもタイムが早かった。
登山道がしっかりと整備されていて歩きやすかったので、思ったよりもタイムが早かった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

消費カロリー:974kcal、水分摂取量:0.7L、行動食は摂取せず。
現地スタート地点の気温は15℃前後。目的地まで札幌から車で片道2時間15分〜30分ほど。片道約150km。
グーグルナビを狩勝峠展望台にセットして札幌を出発。高速道路の札幌南ICから乗って、道東自動車道へ分岐してトマムICで降りた。そこから北側へ向かえば狩勝峠のある38号線に合流する。今回はほぼ高速道路なので移動がスムーズだった。
狩勝峠の展望台に着くと、あたりは一面視界ゼロの濃霧に包まれていた。天気予報で事前に天気が悪いことは承知していたが、どうしても佐幌岳・白雲山を連続日帰り登山したかったので決行した。案の定、展望台駐車場は先客もおらず貸し切り状態。
駐車場は観光スポットなだけあって十分に広く、きれいなトイレまで完備していた。佐幌岳登山口は駐車場にある建物の横側で、道路に沿った場所にあった。登山ポストも置いてあってわかりやすい。
階段を少し上がると、あとは開けた登山道が続いている。笹はきれいに刈られていて、とてもよく整備されて歩きやすかった。ただこの日は濃霧で草木の露がまとわりついて、すぐに靴から膝下までびしょ濡れになってしまった。レインコートもゲイターもめんどくさいので、そのまま登り続けた。
何度も緩急を繰り返しながら開けた道を登り、途中の桜山には山頂標識も十分な休憩スペースもあった。相変わらずの濃いガスで残念ながら景色は見えず。
その後もアップダウンを繰り返しながら、特に迷うこともなく佐幌岳山頂に到着。山頂はかなり広く、晴れていたら全周囲の素晴らしい景色が見えたことだろう。まだ余力があったので休憩はそこそこにして下山した。
総じて山頂まで歩きやすい登山道が続いており、整備も行き届いていて一本道で迷うこともなく、かなり登りやすい山だった。ただ時期的にダニが多く、下半身や手にまで知らないうちにくっついていたので、肌が露出している部分は定期的にチェックしながら登る必要があった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:50人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら