チロロ岳

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:12

距離 8.9km 登り 1,347m 下り 1,367m

4:41 スタート地点
6:53 尾根乗越
7:51 1713コル
8:18 8:30 チロロ岳
8:52 8:53 1713コル
9:41 9:46 尾根乗越
11:53 チロロ岳登山口
11:53 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道はきれいな状態でストレスなく走れました。トイレ有りの駐車スペース8台分くらい

その他周辺情報

下山後の入浴はびらとり温泉 ゆから 500円

写真

6/27 4:39

スタート

6/27 4:48

ここから沢

6/27 5:07

いい天気、歩ける所は沢を登る

6/27 6:14

分岐や？ポイントはロープかケルンかリボンが大体あって悩まない

6/27 6:53

いったん沢終わったあと少し下って

6/27 6:57

沢再開、ここからの沢をはあまり長くない

6/27 7:15

ダニさんは定期的に取り憑いてくる

6/27 7:18

沢終わってからも山頂まで沢靴と思ったけど小指の皮が剥けて痛いので登山靴に履き替え、沢靴はお留守番

6/27 7:18

見上げる、やはり登山靴のほうが登りやすい

6/27 7:37

雪は少しだけ残ってました

6/27 7:40

コルまであと少し

6/27 7:48

本峰と手前にニセピーク

6/27 7:51

コルの看板、倒れてたのでちょっとだけ起き上がってもらう

6/27 8:04

ニセピークから本峰へ、ハイマツは低いけど圧力は結構ある

6/27 8:28

山頂到着

6/27 8:30

山頂にさようなら

6/27 8:43

ニセピークから西峰を見る、靴擦れ＆体調不良＆フェリーの時間考え断念

6/27 9:46

6/27 10:36

浴びたら気持ちよさそう

6/27 10:42

左側にロープ

6/27 11:01

泥では沢靴滑るのでロープがありがたい

6/27 11:09

ここにもロープ

6/27 12:03

下山して車のガラス鏡代わりに背中確認、手が届かないので乾いたタオルで絡め取る

6/27 12:16

トイレと駐車スペース、さようなら

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

atomicnico

行こうとすると林道通行止めや天気が悪くなりふられつづけたチロロ岳にやっと登れました。去年も林道開通してまもなく水害で通行止め、8月行った時は長い林道歩くつもりだったけど日程と天気が合わずに断念。今年も林道修復され開通したけどまたいつ水害でやられるかわからないので天気予報見てフェリーを予約。普段よく使う津軽海峡フェリーに室蘭航路が新設されたのがありがたい。関東から青森まで下道で長距離運転＆北海道との気温差にやられたらしく体がフワフワし頭も少し痛い。気温6度、沢靴でスタート。登りは巻道のことはあまり考えず登れる所は沢を歩くことが多かったけど沢靴でもよく滑る。分岐やどこ登るの？って所もピングテープかロープかケルンどれかがほぼあるので迷うことはあまりなかったです。沢終わってからも履き替えが面倒で山頂まで沢靴のままでと思ったけど小指の皮が剥け痛くなってきたので登山靴に履き替え。コルからはハイマツ、背は低いけど意外と圧力がある。ニセピークから先は風もあり手をグーにしていないと指がかじかむ中山頂到着、山頂は風強く寒く少し窪んだ所で風避けて休憩しました。西峰にも行きたかったけど断念し下山する事に。痛いけど沢靴に履き替え我慢しながら下山、登りでは見落としていた巻道をだいぶ見つけられたので登山靴のままのほうが歩きやすかったと後悔しました。急遽で慌ただしかったし西峰には行けなかったけどなんにしても登れてよかったです。ダニはトータル8匹取り憑いてきました、沢の巻道で取り憑かれることが多かった印象です。