平標山から仙ノ倉山〜シニアには一泊でちょうどいい〜

2024年06月28日(金) ~ 2024年06月29日(土)

• GPS: 08:28
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,121m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:07

距離 5.6km 登り 689m 下り 13m

10:22 平標登山口バス停
10:33 10:34 平標登山口駐車場
11:18 11:18 岩魚沢林道ゲート
12:07 12:07 平元新道登山口
13:32 平標山乃家

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:20

距離 7.5km 登り 539m 下り 1,108m

13:32 平標山乃家
6:52 6:53 ヤカイ沢下降点
7:11 7:18 平標山
7:36 7:37 花畑ベンチ
7:41 7:41 平仙鞍部
9:14 平仙鞍部
9:14 9:14 花畑ベンチ
9:30 9:34 平標山
10:01 10:01 一ノ肩
10:49 10:56 松手山
11:24 11:29 平標山四合目
12:28 12:29 平標登山口
12:31 平標登山口駐車場

天候

金曜は雨。夜半まで続く。土曜は朝から晴天。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

越後湯沢駅からバス利用。660円、現金のみ。

コース状況／危険箇所等

前日の雨で松手ルートはぬかんるで歩きにくい所あり。平元新道は上信越自然歩道で歩きやすかったです。

写真

6/28 10:31

スタートに皆さんあげてる写真。私も。

6/28 11:08

雨なので平元新道で山の家に直接行く事に変更。シニアグループにはいい選択でした。雨の森を傘をさしながら歩きます。これもまた良し。

とても大きいけどエンレイソウでいいのか？

6/28 12:08

こんな道でした。

6/28 12:07

長い林道歩きが終わって登山口には道祖神が。

6/28 12:22

ヤグルマソウがいっぱい。

6/28 12:50

階段が続きます。

6/28 13:32

平標山の家に到着。ストーブも焚かれていて、まったりのんびりしました。

6/28 13:33

小屋から仙ノ倉山が正面に。

6/28 14:04

新潟オリジナルビールが美味しかった。

6/28 17:31

ランプの宿です。

6/28 17:34

手の込んだ食事が美味しかったです。

翌日6時過ぎにスタート。ウラジロヨウラクが点々と咲いてます。

6/29 6:16

ゴゼンタチバナ

6/29 6:25

ピンボケになってしまいましたが、トキソウ？

6/29 6:39

タニウツギ

6/29 6:29

平標に向かう道。青空が最高！

6/29 7:12

平標山に到着。まだ早いからかお一人いただけでした。前回来たのはあの大震災の直後のまだ雪がある時でした。

6/29 7:19

出てきました、ハクサンイチゲ！

6/29 7:28

ヨツバシオガマ

6/29 7:29

仙ノ倉山に向かう道はイチゲロード！

6/29 7:38

雲も取れてきました。

6/29 7:42

振り返って平標山。鞍部から仙ノ倉山へ上りが始まります。

6/29 7:45

雨に濡れて下を向いていたハクサンコザクラ(?)が日差しを受けて開いてきました。

6/29 8:04

元気なヨツバシオガマ

6/29 8:12

前仙ノ倉山に騙される😅

6/29 8:12

見た目より遠くなかった仙ノ倉山

赤色が目立つベニサラサドウダン

6/29 8:25

ここではヤマスタ入りました。

6/29 8:37

来た道を戻ります。

6/29 8:49

ボケましたがミヤマキンポウゲ

6/29 9:06

行きより起きてきた(?)

6/29 9:53

松手ルートで降ります。続々とハイカーが登ってきます。すれ違いしにくい細い道が続きます。こちらを降りる人はあまりなく、迷惑をかけたかも。すみません😅

6/29 10:11

緑の中で目立ったハクサンフウロ

6/29 10:13

清楚なオノエラン

6/29 10:14

ハナニガナ

6/29 10:45

日差しが暑いです。登ってくる人は皆暑そう。

6/29 10:50

松手山ではシャクナゲ

6/29 11:07

元気なギンリョウソウ

6/29 11:24

巨大鉄塔まで降りてきた。

6/29 11:32

ヤマツツジの橙色が眩しい

6/29 12:57

バス停からはあそこから降りてきたのかと実感

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

mizune

平標山に前回来たのはほぼ13年前の3月末。雪もまだまだあり、スキー板を担いで上がる人もいて、辛い階段上りもありませんでした。レコでも皆さん、日帰りの周回が多く、当初は日帰りを考えていました。13年の歳月は誤魔化せません😅。山の家からでも上りのキツイこと😅 雨を口実に(⁉︎)初日は山頂目指さず、林道から山の家に向かい、のんびりした翌日は平標から仙ノ倉目指し、階段昇降の洗礼受けました😅晴天の土曜、花盛りという事で続々とハイカーが登ってきます。膝痛持ちとなった高齢者にはキツい下りが続き、しんどかった😅 駐車場で口にしたクリームソーダの美味しかったこと😋は言うまでもありません。生き返りました。越後湯沢でお風呂でサッパリ、ビールでプハーッ🍺と満足して混んだ新幹線で帰りました。