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Yamareco

記録ID: 697178
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

『伏美岳/芽室山の会コース/動画あり』

2015年07月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
19.8km
登り
2,853m
下り
2,846m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
2:02
合計
7:57
距離 19.8km 登り 2,853m 下り 2,853m
7:45
4
7:49
7:54
224
11:38
13:34
122
15:36
15:37
5
15:42
GPS精度の関係で軌跡が妙な所に飛んでいる部分がございます。ご容赦くださいませ。また、私は昔の無理が祟りまして膝を痛めてございます上に、動画・写真を撮らせていただきますためにマイペースで登ってございます。ゆえにコースタイムが他の方のご参考にならない可能性がございます。ご承知置き下さいませ。今回はアクシデントによりまして、登山口より350m手前の伏美小屋から頂上までを往復させていただきました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車での登山口への行き方は、道道55号清水大樹線の芽室町上美生(かみびせい)にございます上美生橋を南方向に渡りまして、最初の分岐を右折致します。そこの電柱には青地に白抜きで『伏美岳』と書かれた看板がございます。この看板は町内各所でも見かけることが出来ます。次に祠がございます十字路を右折致しまして道なりにどんどんと進みます。やがて美生ダムの閉鎖されたゲートに突き当たりますので、そこを左折して進みます。そして大きな林道概要図がございます三叉路に到達致します。この林道概要図は右下が北になってございますので現在位置を確認しようと致しましても非常に混乱致します。この概要図は無視致しまして三叉路を左方向のトムラウシ沢林道へと進みます。やがて赤い屋根の伏美小屋(伏美岳登山者救護所)が現れます。そこから更に350m先に25台ほど駐車できる土場と登山口がございます。道道55号から登山口まではおよそ17kmございました。道道からしっかりと道をご記憶いただきながらいらっしゃって下さいませ。さもないとお帰りに道を迷われる可能性もございます。
コース状況/
危険箇所等
コースは尾根伝いに直登を交えて登る感じでございまして風景は殆ど見ることが出来ません。しかし危険箇所はございませんでした。
その他周辺情報 伏美小屋(伏美岳登山者救護所)は収容人数は最大30名様で無料でございます。使用許可はご不要で管理人さんはおられません。薪ストーブもございまして通年利用が可能でございます。屋外には水場とトイレがございます。管理者のご連絡先は「芽室山の会」又は「芽室町観光協会」で芽室町役場内にございます。電話は0155-62-9725でございます。小屋前には4台ぐらいの駐車スペース、350m先の登山口には25台ぐらいの駐車スペースがございます。伏美小屋の入口に登山ポストがございますが開けてみますと用紙が更新されてございませんでした。もしかすると冬用なのかも知れません。通常の登山ポストは350m先の登山口にございます。ひょんなことから伏美岳の頂上ではauのガラケーが繋がる事が判明した格好でございました。
道道55号清水大樹線の芽室町上美生地区にございます伏美岳方面への分岐
2015年07月09日 06:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 6:32
道道55号清水大樹線の芽室町上美生地区にございます伏美岳方面への分岐
道道55号清水大樹線の芽室町上美生地区にございます伏美岳方面への分岐
2015年07月09日 06:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 6:33
道道55号清水大樹線の芽室町上美生地区にございます伏美岳方面への分岐
祠のある分岐を右折致します。
2015年07月09日 06:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 6:37
祠のある分岐を右折致します。
三叉路を左方向へ進みますと伏美岳登山口へ至ります。正面の林道概要図は右下が北になってございますので非常に混乱致します。現在地は左上の枝で見えません。
2015年07月09日 06:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 6:50
三叉路を左方向へ進みますと伏美岳登山口へ至ります。正面の林道概要図は右下が北になってございますので非常に混乱致します。現在地は左上の枝で見えません。
三叉路を左方向へ進みますと伏美岳登山口へ至ります。正面の林道概要図は右下が北になってございますので非常に混乱致します。現在地は左上の枝で見えません。
2015年07月09日 06:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 6:51
三叉路を左方向へ進みますと伏美岳登山口へ至ります。正面の林道概要図は右下が北になってございますので非常に混乱致します。現在地は左上の枝で見えません。
三叉路から伏美岳登山口へ通じるトムラウシ沢林道
2015年07月09日 06:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 6:52
三叉路から伏美岳登山口へ通じるトムラウシ沢林道
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)
2015年07月09日 07:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:12
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)にございますポスト。ただし、この中の用紙は未更新のままでございます。冬季専用なのかも知れません。実際の伏美岳の登山ポストは登山口にございます。
2015年07月09日 07:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:15
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)にございますポスト。ただし、この中の用紙は未更新のままでございます。冬季専用なのかも知れません。実際の伏美岳の登山ポストは登山口にございます。
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)
2015年07月09日 07:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:13
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)
2015年07月09日 07:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:13
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)の内部
2015年07月09日 07:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:14
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)の内部
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)の内部
2015年07月09日 07:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:15
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)の内部
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)の内部
2015年07月09日 07:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:14
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)の内部
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)の内部
2015年07月09日 07:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:15
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)の内部
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)前の水場
2015年07月09日 07:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:18
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)前の水場
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)前の水場
2015年07月09日 07:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:18
伏美小屋(伏美岳登山者救護所)前の水場
伏美岳登山口
2015年07月09日 07:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:52
伏美岳登山口
伏美岳登山口の登山ポスト
2015年07月09日 07:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:52
伏美岳登山口の登山ポスト
小沢
2015年07月09日 07:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 7:57
小沢
トムラの滝方向を示す案内板(道は見当たりませんでした)
2015年07月09日 08:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 8:13
トムラの滝方向を示す案内板(道は見当たりませんでした)
2015年07月09日 08:20撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 8:20
2015年07月09日 08:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 8:32
2015年07月09日 08:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 8:56
サルオガセ
2015年07月09日 09:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 9:18
サルオガセ
サルオガセ
2015年07月09日 09:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 9:19
サルオガセ
5合目
2015年07月09日 09:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 9:21
5合目
5合目
2015年07月09日 09:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 9:21
5合目
シャクナゲ
2015年07月09日 09:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 9:47
シャクナゲ
シャクナゲ
2015年07月09日 09:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 9:47
シャクナゲ
7合目
2015年07月09日 10:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 10:11
7合目
2015年07月09日 10:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 10:33
9合目
2015年07月09日 11:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 11:16
9合目
コバイケイソウ(つぼみ)
2015年07月09日 11:22撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 11:22
コバイケイソウ(つぼみ)
カラマツソウ
2015年07月09日 11:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 11:23
カラマツソウ
ハクサンチドリ
2015年07月09日 11:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 11:27
ハクサンチドリ
ハクサンチドリ
2015年07月09日 11:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 11:27
ハクサンチドリ
シナノキンバイ
2015年07月09日 11:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 11:28
シナノキンバイ
2015年07月09日 11:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 11:31
伏美岳頂上直下
2015年07月09日 11:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 11:34
伏美岳頂上直下
伏美岳頂上
(たまたまご一緒させて頂いた地元の登山グループの方々、どうもお世話になりました!)
2015年07月09日 12:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
7/9 12:27
伏美岳頂上
(たまたまご一緒させて頂いた地元の登山グループの方々、どうもお世話になりました!)
伏美岳頂上
2015年07月09日 12:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:56
伏美岳頂上
帯広岳(中央奥)俯瞰
2015年07月09日 12:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:44
帯広岳(中央奥)俯瞰
十勝幌尻岳(中央はるか遠方のピーク)遠望と、目の前の妙敷山(おしきやま)へ至る稜線
2015年07月09日 12:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:44
十勝幌尻岳(中央はるか遠方のピーク)遠望と、目の前の妙敷山(おしきやま)へ至る稜線
札内岳(中央)とエサオマントッタベツ岳(やや右、二つの大雪渓の間のピーク)遠望
2015年07月09日 12:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:44
札内岳(中央)とエサオマントッタベツ岳(やや右、二つの大雪渓の間のピーク)遠望
神威岳越しにナメワッカ岳(中央、はるか遠方)遠望
2015年07月09日 12:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:44
神威岳越しにナメワッカ岳(中央、はるか遠方)遠望
幌尻岳(中央遠方)と戸蔦別岳(やや右手前、槍状)と1881m分岐(その右、ゆるいピーク)と北戸蔦別岳(その右、雲の陰の中の長い頂上稜線)遠望
2015年07月09日 12:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:45
幌尻岳(中央遠方)と戸蔦別岳(やや右手前、槍状)と1881m分岐(その右、ゆるいピーク)と北戸蔦別岳(その右、雲の陰の中の長い頂上稜線)遠望
ピパイロ岳(中央目前、雲の陰の中の三角ピーク)遠望
2015年07月09日 12:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:45
ピパイロ岳(中央目前、雲の陰の中の三角ピーク)遠望
ピパイロ岳へと続く稜線
2015年07月09日 13:22撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:22
ピパイロ岳へと続く稜線
チロロ岳(中央遠方やや右、3本ほどの縦スジ)とチロロ西峰(チロロ岳の左)遠望
2015年07月09日 12:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:45
チロロ岳(中央遠方やや右、3本ほどの縦スジ)とチロロ西峰(チロロ岳の左)遠望
ルベシベ山〜雪盛山方面(中央遠方やや左にペンケヌーシ岳遠望)
2015年07月09日 12:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:45
ルベシベ山〜雪盛山方面(中央遠方やや左にペンケヌーシ岳遠望)
芽室岳(中央遠方)とパンケヌーシ岳(そのやや左、槍状)遠望
2015年07月09日 12:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:45
芽室岳(中央遠方)とパンケヌーシ岳(そのやや左、槍状)遠望
久山岳〜剣山方向俯瞰
2015年07月09日 12:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:45
久山岳〜剣山方向俯瞰
十勝平野(帯広市川西町方向)俯瞰遠望
2015年07月09日 12:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:45
十勝平野(帯広市川西町方向)俯瞰遠望
札内岳望遠
2015年07月09日 12:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:58
札内岳望遠
1823m峰(中央はるか遠方)望遠
2015年07月09日 12:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:58
1823m峰(中央はるか遠方)望遠
エサオマントッタベツ岳(やや右、大きな日陰の中の最高点)と札内分岐(中央に見える北東カールの上方)とカムイエクウチカウシ山(中央やや左、はるか遠方)望遠
2015年07月09日 12:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:58
エサオマントッタベツ岳(やや右、大きな日陰の中の最高点)と札内分岐(中央に見える北東カールの上方)とカムイエクウチカウシ山(中央やや左、はるか遠方)望遠
エサオマントッタベツ岳(左に見える北東カールと中央に見える北カールに挟まれた大きな日陰の中の最高点)望遠
2015年07月09日 12:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:59
エサオマントッタベツ岳(左に見える北東カールと中央に見える北カールに挟まれた大きな日陰の中の最高点)望遠
ナメワッカ岳(中央遠方)と神威岳(左手前の山)望遠
2015年07月09日 12:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:59
ナメワッカ岳(中央遠方)と神威岳(左手前の山)望遠
南南西方向に見える1つのピーク(中央)と、イドンナップ岳(その右はるか遠方に見える二つの山の右のもの)望遠
2015年07月09日 12:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:59
南南西方向に見える1つのピーク(中央)と、イドンナップ岳(その右はるか遠方に見える二つの山の右のもの)望遠
幌尻岳望遠
2015年07月09日 12:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:59
幌尻岳望遠
戸蔦別岳(ピークの真下がAカール、右がBカール)望遠
2015年07月09日 12:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:59
戸蔦別岳(ピークの真下がAカール、右がBカール)望遠
1881m分岐(やや左がBカール、やや右がCカール)
2015年07月09日 12:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:59
1881m分岐(やや左がBカール、やや右がCカール)
北戸蔦別岳(左はCカール)望遠
2015年07月09日 13:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:00
北戸蔦別岳(左はCカール)望遠
ピパイロ岳(はるか右手前方向に存在)から北戸蔦別岳(はるか左奥方向)へと続く峰々望遠
2015年07月09日 13:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:00
ピパイロ岳(はるか右手前方向に存在)から北戸蔦別岳(はるか左奥方向)へと続く峰々望遠
ピパイロ岳(大きな日陰の中の三角のピーク)
2015年07月09日 13:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:00
ピパイロ岳(大きな日陰の中の三角のピーク)
西方向望遠
2015年07月09日 13:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:00
西方向望遠
西北西方向望遠
2015年07月09日 13:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:01
西北西方向望遠
チロロ西峰望遠
2015年07月09日 13:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:01
チロロ西峰望遠
チロロ岳望遠
2015年07月09日 13:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:01
チロロ岳望遠
キアゲハ
2015年07月09日 12:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:51
キアゲハ
キアゲハ
2015年07月09日 12:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:51
キアゲハ
キアゲハ
2015年07月09日 12:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:52
キアゲハ
キアゲハ
2015年07月09日 12:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:53
キアゲハ
キアゲハ
2015年07月09日 12:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:53
キアゲハ
キアゲハ
2015年07月09日 12:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:53
キアゲハ
キアゲハ
2015年07月09日 12:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 12:54
キアゲハ
ミヤマカラスアゲハ(流し撮り)
2015年07月09日 13:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/9 13:15
ミヤマカラスアゲハ(流し撮り)
撮影機器:

感想




【2015/07/09】北海道の「伏美岳」に「芽室山の会コース」から登ってまいりました。「伏美岳」は芽室町と帯広市の境界に位置する日高山脈北部の標高1,792mの山でございます。また、この山の頂上は「日高山脈襟裳国定公園」の区域堺にございます。

車での登山口への行き方は、道道55号清水大樹線の芽室町上美生(かみびせい)にございます上美生橋を南方向に渡りまして、最初の分岐を右折致します。そこの電柱には青地に白抜きで『伏美岳』と書かれた看板がございます。この看板は町内各所でも見かけることが出来ます。次に祠がございます十字路を右折致しまして道なりにどんどんと進みます。やがて美生ダムの閉鎖されたゲートに突き当たりますので、そこを左折して進みます。そして大きな林道概要図がございます三叉路に到達致します。この林道概要図は右下が北になってございますので現在位置を確認しようと致しましても非常に混乱致します。この概要図は無視致しまして三叉路を左方向のトムラウシ沢林道へと進みます。やがて赤い屋根の伏美小屋(伏美岳登山者救護所)が現れます。そこから更に350m先に25台ほど駐車できる土場と登山口がございます。道道55号から登山口まではおよそ17kmございました。道道からしっかりと道をご記憶いただきながらいらっしゃって下さいませ。さもないとお帰りに道を迷われる可能性もございます。

伏美小屋(伏美岳登山者救護所)は収容人数は最大30名様で無料でございます。使用許可はご不要で管理人さんはおられません。薪ストーブもございまして通年利用が可能でございます。屋外には水場とトイレがございます。管理者のご連絡先は「芽室山の会」又は「芽室町観光協会」で芽室町役場内にございます。電話は0155-62-9725でございます。小屋前には4台ぐらいの駐車スペース、350m先の登山口には25台ぐらいの駐車スペースがございます。伏美小屋の入口に登山ポストがございますが開けてみますと用紙が更新されてございませんでした。もしかすると冬用なのかも知れません。通常の登山ポストは350m先の登山口にございます。

今回はアクシデントにより登山口より350m手前の伏美小屋前駐車いたしまして、頂上までを往復致しました。コースは尾根伝いに直登を交えて登る感じでございまして風景は殆ど見ることが出来ません。しかし危険箇所はございませんでした。到達致しました頂上からは、札内岳、エサオマントッタベツ岳、ナメワッカ岳、幌尻岳、戸蔦別岳、北戸蔦別岳、ピパイロ岳、チロロ岳を贅沢に一望することが出来ました。


余談:
今回は車のことで失敗をしてしまいました。最初に立ち寄りました伏美小屋で車のバッテリーが上がり、完全に動かなくなってしまったのでございます。携帯電話も繋がらない山奥でございますので道道までの17kmを歩いて戻るか思案しておりましたところ、偶然にも地元の登山グループの方々が伏美岳登山のために通りがかられました。声をおかけしてご相談してみましたが残念ながらブースターケーブルをお持ちではございませんで、どうすることも出来ませんでした。結局、頂上でしたら携帯電話が繋がるかも知れないと思いまして登る決心を致しました。そして期待通りに頂上で私のガラケーが繋がりまして、場所をご説明することが中々難しいことではございましたが、保険会社さんを通して業者さんに来ていただくことが出来ました。ひょんなことから伏美岳の頂上ではauのガラケーが繋がる事が判明した格好でございました。帰宅いたしまして即バッテリーは買い換えさせていただきました。去年の9月にこちらの山を訪れました時には登山途中で雨になりまして撤退、今回は点検を怠ったがためにせっかくの晴天のリベンジが台無しになるところでございました。地元の登山グループの皆様、当日は本当にご迷惑をおかけ申し上げました。でも心強いことでございました。お一人からヤマレコのユーザー名をお聞き致しましたが手違いで分からなくなってしまいました。しかしその後”tks-yuma”さんと分かりました。どうもありがとうございました!

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コメント

無事に
天気が良く北日高を望むにはいい日でした。が、
山頂は無風で日差しが強かったですね^^;
あれからは何事もなく帰られたようで良かったです^^

登山口からうるさいし、山頂も独占してしまい申し訳ありませんでした。
この場を借りてお詫びいたします。
またどこかのお山で
2015/8/21 8:58
Re: 無事に
tks-yumaさんがあの時の方だったのですね。こちらこそ皆様にご面倒をおかけして申し訳ありませんでした。本文にも書きましたが、本当に心強かったです。ありがとうございました。
またどこかの山でお会いする事が出来れば嬉しいです。それまでお元気で
2015/8/22 1:59
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