記録ID: 697380
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
五色ヶ原・立山三山
2015年08月10日(月) ~
2015年08月13日(木)
富山県
- GPS
- 80:00
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,631m
- 下り
- 2,630m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:40
2日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:55
3日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:05
4日目
- 山行
- 0:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:40
6:40
室堂ターミナル駅
天候 | 一日目 晴れ、午後ガス、夕方一時雨 二日目 薄曇り、晴れ 三日目 曇り小雨時々晴れ、夜中から雨 四日目 雨、小雨を繰り返す、霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
四日目、室堂からのトロリーバスは7:30発の臨時便が出ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂ターミナル駅に登山届のポストがあります。 浄土山、五色ヶ原の間に雪渓がありましたがアイゼンは不要でした。五色ヶ原に向かって、浄土山からの下り、獅子岳からの下りがざれている上に段差の大きいところあり。ハシゴ、鎖もあります(短いですが)。 一ノ越から雷鳥沢キャンプ場への下り、思ったより長く石も細かく歩きにくい。いろいろな道と交わるが標識なし。翌朝、ここを登り返しましたが道迷いあり。前を歩いておられた方から「この道は違うみたい」と教えられました。後ろからこられたグループの方と見上げると上の方を歩いている方あり。この方々は戻らず雪渓の横のガレ場を登り上に行くとのこと... 確かに登れそうだったので先行して登り上の登山道に復旧しました。上から振り返ってみると我々と同じように間違われた方がゾクゾクと付いてきてました。目立つ標識が欲しい。たぶん雷鳥を見つけて小休止した小広場あたりで左に折れるのを直進してしまったように思います。 雷鳥沢キャンプ場から室堂ターミナル駅の石段、濡れていると滑りやすい、火山ガスで酸素薄い? いつ歩いても辛いです。 |
その他周辺情報 | 雷鳥沢ヒュッテ、ロッジ立山連峰、ともにコーラ切れでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(2枚)
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ(薄手)
ズボン
靴下(2足)
グローブ
防寒着(ダウン
フリース)
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食(3日分)
非常食
調理用食材(6食分)
飲料(2L/日携行)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 食糧多過ぎ。 |
感想
天気はよくなさそうでしたが、気になっていた五色ヶ原に行ってきました。ついでに温泉に....
期待の五色ヶ原は残念ながらガスっていましたが浄土山から獅子岳付近のルートが素晴らしくゆっくり歩きたいところでした。
雄山は混雑を避け早朝出発しました。あおられることもなく、下山者を避ける必要もなく景色を楽しみながら登れました。天気は前回と同じく曇りで残念でしたが雪渓が多く残った夏の立山もよい眺めでした。
最終日は夜中から雨。雨の小休止を狙ってテントを撤収、速攻で扇沢に下りました。高速道路は渋滞もなくゆっくり安全運転で帰宅です。
(動画は獅子岳からの眺め)
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