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Yamareco

記録ID: 6974861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(七滝コースピストン)

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
21.8km
登り
1,670m
下り
1,666m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
0:33
合計
9:57
6:31
6:32
21
6:53
6:54
37
7:31
7:46
31
8:17
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13
8:30
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40
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9:14
18
9:32
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54
10:26
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6
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9
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3
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13
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47
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48
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19
13:38
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18
14:05
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10
14:15
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31
14:46
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21
15:07
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19
15:26
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4
15:30
15:30
24
天候 晴れ、時々雲がかかる。
南からの弱い風があり、雫石側から時おりガスが上がって来る。
秋田駒ヶ岳や森吉辺りまでは良く見えた。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ほぼいつも通りだが、植物が大きくなってきている気がする。

登山口から西俣の滝の手前までは、刈り払いもされていて歩きやすい。
その後、大地獄谷まではぬかるみが多い。
大地獄谷は細かい砂利状で滑るので、慎重に。特に下り。滑らないように設置されたロープをうまく使うといいと思います。
切通から鬼ヶ城西は頭上注意。
段差があったりして足元を見なきゃないところで、木の枝に頭がゴツン。うまくフェイントをかけられるのでご注意下さい。
鬼ヶ城西から上は、ほとんどが腰高くらいの植生だったと思ってましたが、肩より高くなっている所もけっこうありました。
そっから上は特記事項なし。
広い道です。
2024年06月29日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 6:14
広い道です。
倒木を処理してあります。
感謝。
2024年06月29日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 6:58
倒木を処理してあります。
感謝。
いつも写真を撮るところです。
2024年06月29日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 7:12
いつも写真を撮るところです。
黒倉。
2024年06月29日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 7:47
黒倉。
湯の華採取場跡。
2024年06月29日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 7:48
湯の華採取場跡。
大地獄谷から鬼ヶ城尾根が見えてきました。
2024年06月29日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 8:17
大地獄谷から鬼ヶ城尾根が見えてきました。
山頂も見えるところまで来ました。
2024年06月29日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 8:21
山頂も見えるところまで来ました。
鬼ヶ城西。
雲が噴出しているようです。
2024年06月29日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 8:56
鬼ヶ城西。
雲が噴出しているようです。
秋田駒ケ岳。
今日は鳥海山までは見えませんね。
2024年06月29日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 8:57
秋田駒ケ岳。
今日は鳥海山までは見えませんね。
南寄りの風が弱く吹いていて、雫石側からガスが上がってきます。
かえって涼しくていい。
2024年06月29日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 9:13
南寄りの風が弱く吹いていて、雫石側からガスが上がってきます。
かえって涼しくていい。
中央の尾根をつたっていきます。
内側は切れ落ちています。
2024年06月29日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 9:22
中央の尾根をつたっていきます。
内側は切れ落ちています。
植物が大きくなっていて、ここからでは道が判然としません。
2024年06月29日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 9:28
植物が大きくなっていて、ここからでは道が判然としません。
眼下には猪苗代湖が。
水が少なく、スカパーのしっぽの部分に水がありません。
こんなのは初めて見ました。
2024年06月29日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 9:40
眼下には猪苗代湖が。
水が少なく、スカパーのしっぽの部分に水がありません。
こんなのは初めて見ました。
南、雫石側からガスが上がってきます。
2024年06月29日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 9:42
南、雫石側からガスが上がってきます。
岩の間から赤倉が見えます。
あっちとこっちの尾根が外輪山、なんだそうです。
でっかい山だったんでしょうね。
2024年06月29日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 9:45
岩の間から赤倉が見えます。
あっちとこっちの尾根が外輪山、なんだそうです。
でっかい山だったんでしょうね。
右側、猪苗代湖、黒倉、姥倉、大深岳の奥に、たぶn森吉山。
2024年06月29日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 10:05
右側、猪苗代湖、黒倉、姥倉、大深岳の奥に、たぶn森吉山。
鬼ヶ城尾根のクライマックス。
2024年06月29日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 10:05
鬼ヶ城尾根のクライマックス。
かわいらしい花が咲いています。
2024年06月29日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 10:16
かわいらしい花が咲いています。
これもきれい。
2024年06月29日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 10:17
これもきれい。
八合目の小屋。
奥にうっすらと姫神山が。
2024年06月29日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 10:28
八合目の小屋。
奥にうっすらと姫神山が。
お鉢まで来ました。
人がたくさんいます。
2024年06月29日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 10:49
お鉢まで来ました。
人がたくさんいます。
夏の雲が出てますね。
2024年06月29日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 10:52
夏の雲が出てますね。
なんと、お鉢の斜面に黄色い花が!
こんなところまで植物が上がってきている!
2024年06月29日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 10:54
なんと、お鉢の斜面に黄色い花が!
こんなところまで植物が上がってきている!
これはわかります。
2024年06月29日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 11:03
これはわかります。
焼け走りの溶岩流です。
あんなに出たんですね。
2024年06月29日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 11:05
焼け走りの溶岩流です。
あんなに出たんですね。
山頂。
写真じゃわかりにくいですが、看板の裏の積んである石に蜂がたくさん群がってました。一等三角点好きなのかな?
2024年06月29日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 11:12
山頂。
写真じゃわかりにくいですが、看板の裏の積んである石に蜂がたくさん群がってました。一等三角点好きなのかな?
右下、焼け走りコースの平笠不動の小屋。
奥は赤倉側の尾根。
2024年06月29日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 11:13
右下、焼け走りコースの平笠不動の小屋。
奥は赤倉側の尾根。
猪苗代湖から鬼ヶ城尾根。
2024年06月29日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 11:15
猪苗代湖から鬼ヶ城尾根。
お鉢巡りも終わりです。
南東方向には雲が広がってますね。
2024年06月29日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 11:21
お鉢巡りも終わりです。
南東方向には雲が広がってますね。
不動平の九合目の小屋。
左端に残っている雪渓がかすってました。
2024年06月29日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 11:21
不動平の九合目の小屋。
左端に残っている雪渓がかすってました。
鬼ヶ城尾根の雫石側。
名残惜しい。
2024年06月29日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 12:35
鬼ヶ城尾根の雫石側。
名残惜しい。
最後に山頂も。
緑が異常に増えている。
2024年06月29日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 12:35
最後に山頂も。
緑が異常に増えている。
名前があるんでしょうか?
面白い形の岩です。
2024年06月29日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 12:41
名前があるんでしょうか?
面白い形の岩です。
この辺の岩は赤いです。
2024年06月29日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 12:41
この辺の岩は赤いです。
赤倉越しの八幡平。
奥の中央やや左のサメの背びれみたいな畚岳が特徴的ですね。
手前、台形の米倉の右奥は、APPIがある前森山。
2024年06月29日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 12:44
赤倉越しの八幡平。
奥の中央やや左のサメの背びれみたいな畚岳が特徴的ですね。
手前、台形の米倉の右奥は、APPIがある前森山。
下の方見ると怖いですね。
2024年06月29日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 12:50
下の方見ると怖いですね。
この辺は道がよく見えます。
とってもいいところです。
2024年06月29日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 12:56
この辺は道がよく見えます。
とってもいいところです。
ドンドン下りていきます。
2024年06月29日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 13:12
ドンドン下りていきます。
割れ岩と山頂
2024年06月29日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 13:19
割れ岩と山頂
大地獄谷。
滑るので慎重に下りていきます。
右に落ちたら助からないと思う。
2024年06月29日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 14:17
大地獄谷。
滑るので慎重に下りていきます。
右に落ちたら助からないと思う。
大地獄谷。
ここにはロープが張ってあります。
軽くつかんで滑らないように下りていきます。
2024年06月29日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 14:25
大地獄谷。
ここにはロープが張ってあります。
軽くつかんで滑らないように下りていきます。
白い花に蜂がたかってます。
2024年06月29日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 14:30
白い花に蜂がたかってます。
白い花2
2024年06月29日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/29 14:31
白い花2
大地獄谷と湯の華採取場跡の間の滝。
かっこいいのですが、木が多くて写真はきれいに撮れません。
2024年06月29日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 14:43
大地獄谷と湯の華採取場跡の間の滝。
かっこいいのですが、木が多くて写真はきれいに撮れません。
湯の華採取場跡の滝。
午後は日が当たってきれいです。
2024年06月29日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 14:47
湯の華採取場跡の滝。
午後は日が当たってきれいです。
七滝。
ここまで来ると人間界に戻ってきたって感じます。
2024年06月29日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/29 15:27
七滝。
ここまで来ると人間界に戻ってきたって感じます。

感想

天気が良さそうなので、岩手山に行くことに。
主目的は不動平でカップラーメン食べること。
100均で買ったストーブの風除けのテストです。
本命は七滝コースの鬼ヶ城、寝坊したら馬返しの予定にしました。
ちょっと遅くなったけど、11時頃には山頂に着けそうだし、鬼ヶ城だけ歩いて帰ってきてもいいなぁ、という事で予定通り七滝コースで出発。

最初に少し飛ばし過ぎたのと、スパッツで靴の中が蒸れたおかげで、出だし1時間くらいで足がふやけて、踵の皮がむけてしまいました。
カットバンで応急処置して、少し様子を見てから「行けるところまで」ということにして先に進みました。
その後は足の痛みより疲れの方が気になる様だったので、おおむね順調に行けました。

山頂は諦めてカップラーメン食べて引き返そうかと考えていましたが、不動平で10:30。
すごく半端だ。
ちょっと考えて、山頂まで行ってしまいました。

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ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山(網張から馬返し)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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