記録ID: 697684
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
夏だテン泊!雲ノ平と「おーい」と呼ぶ声
2015年08月10日(月) ~
2015年08月13日(木)
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- GPS
- 80:00
- 距離
- 41.9km
- 登り
- 3,053m
- 下り
- 3,010m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:15
6:15
70分
登山センター
7:25
7:30
70分
わさび平小屋
8:40
8:50
55分
秩父沢
9:45
10:00
50分
シシウドヶ原
10:50
11:12
60分
鏡平
12:12
12:20
18分
弓折乗越
12:38
12:38
52分
花見平
13:30
双六小屋
2日目
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:20
6:10
120分
双六小屋
8:10
8:10
15分
三俣分岐
8:25
8:30
43分
三俣蓮華山頂
9:13
9:32
34分
三俣山荘
10:06
10:10
95分
黒部源流標
11:45
11:45
40分
祖父岳分岐
12:25
13:12
9分
テン場
13:21
14:10
25分
雲の平山荘
14:35
14:50
45分
祖母岳
15:35
15:35
55分
アラスカ庭園
16:30
テン場
3日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:08
5:55
45分
テン場
6:40
6:40
27分
祖父岳分岐
7:07
7:15
52分
祖父岳山頂
8:07
8:07
23分
ワリモ分岐
8:30
8:30
40分
ワリモ山頂
9:10
9:20
60分
鷲羽山頂
10:20
10:45
45分
三俣山荘
11:30
11:30
93分
三俣分岐
13:03
双六小屋
4日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:35
7:05
60分
双六小屋
8:05
8:05
30分
弓折乗越
8:35
8:50
85分
鏡平
10:15
10:25
55分
秩父沢
11:20
11:40
60分
わさび平
12:40
登山センター
天候 | うす曇りときどき晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高登山指導センターにて登下山届けマスト。今回のコースではワリモ岳トラバースが緊張しました。 |
その他周辺情報 | 近隣温泉多数。ひがくの湯おすすめ |
写真
しばらく戻ると標識が!?反対から来るとただの棒(笑)しかし、今思うとですね、なんであんなに標識にこだわって進んだのか?なぜか二人ともここだけ夢中で進んだんですよ。
「おーい」に呼ばれた?不思議な体験でした。ホントの話し。(黒部の山賊参照)
「おーい」に呼ばれた?不思議な体験でした。ホントの話し。(黒部の山賊参照)
撮影機器:
感想
嫁が奇跡の四連休。念願叶って雲ノ平へ!
天気予報はまずまず。予定通りに。仕事を終え一路新穂高へ。
夜中に深山荘側の駐車場へつくも満車。鍋平駐車場へ。駐車場かなり増設されていました。
入山者多いのですね。
初日は双六まで、しんどいなあ、こんなに遠かったっけ?
テン場は大盛況。場所探しに右往左往。
2日目いよいよ雲の平へ!まずは巻きで三俣めざします。
前回はガスガス。今日は絶景。
三俣分岐手前で左斜面に黒い点。おお!クマだ!だいぶ遠いので安心ですが、あちらは食事に夢中。こちらの事はおかまいなしのようです。
三俣蓮華へさくっと登り三俣山荘へ。少し休んでいきましょう。
途中ヘリが飛来。学生さん?搬送されたようです。
黒部源流標到着。沢沿いか直登か。沢落ち着いてるし渡渉して直登で。ロープも張られています。
やっとこ雲の平へ。最後の秘境とご対面。かつて黒部の山賊達が闊歩していたと思うと感慨深いものを感じます。ゆるりと流れる時間。すべてが深く大きい。
しかしアラスカ散策はあせりました。行けどもたどり着かない不安。まるで何かに引き込まれるように歩きました。あんな感覚ははじめてでした。木道が無かったらと思うと。。
3日目は祖父岳、ワリモ、鷲羽を踏んで双六へ。明日の予報は雨。まあ、しかたあるまい。
4日目予報どおり雨。さくっと撤収。さっさと降りましょう。
時期のせいでしょうか途中沢山登られてきます。皆さんすごい形相。
我々もやっとこ下山。ずぶぬれです。
鍋平駐車場まではロープウエイで。
ガスガスですが観光の方もちらほら。上いくんですね。
いやあ、雨の中の撤収と下山はつらかったですが、雲の平。
行けて良かった。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
山で度々お会いした者です。
コースが全く同じですね!!帰りのひがくの湯まで!!(笑)
しかし最終日の雨は本当に参りました。雨の中のテント撤収から土砂降りの中の下山、久しぶりに心が折れそうでした(^^;
またどこかの山でお会いするかもしれませんね。その時はまたよろしくおねがいいたします(笑)
コメントありがとうございます!
よく覚えております。先行された際透けたザックに見えたジムビームのポケット瓶にニヤリとしました(笑)私はブラックニッカのポケ瓶が相棒です(^_^)vテン場でチビチビはたまりませんよね!
ホントにほぼ同じルートでしたね。
雨の撤収はまいりました。
温泉でのリッチな食事には感服しました。
またどこかでお会いできたらいいですね。
テン場でチビチビやりましょう(笑)
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