赤ぼっこ
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- GPS
- 03:11
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 484m
- 下り
- 506m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:09
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
関東大震災の時に、この辺の表土が崩れ落ち、赤土の山になってから、赤ぼっこと呼ばれるようになったそうです。
関東大震災から何十年も経ったら、元に戻りそうなもんだけどな。
赤ぼっこまで行くそうです。
この辺りから、ずっと傾斜は緩やかでした。
緩やかと言っても自転車で登ってくるのはすごい!
右側はしばらくの間、フェンスでした。
感想
日曜日は天気が良くないとのことなので、近場の低山でトレーニングしてきました。
地元の駅の始発電車に乗り、宮ノ平駅に着いたのが7時10分。この駅で3人降りるが登山客は私だけ😯
一般道を20分ほど歩き、林道に入って上がっていきます。
基本的にこの山は要所要所に案内がなく迷いやすいです⚠️
この林道も行止まりと書いてあり、確かに最後は民家に入っていきます。その手前の獣道みたいのを行かないといけないのですが、案内板がない❗️
ここの道を入って行くのかなぁと恐る恐る登山道に入っても草木に覆われて本当に合っているのか不安になりました😩
なんとか峰まで上がり、そこの分岐点を愛宕山方面に行きますが、ここもまた案内板がなく道が行き止まりになったり、藪漕ぎになったりして、すごく分かりづらい😣
ようやく着いた愛宕山も眺望は一切なく、結構心が折れました😭
もう帰ろうか迷いましたが、一念発起天狗岩を目指します。
元きた道を戻り、先ほどこちらに曲がってきた分岐点から先は歩きやすい道になります。所々藪の中になりますが。
傾斜はさほどなく20分ほどで要害山です。ここも眺望ないので通過、30分程度歩いて天狗岩です👺
ここからは奥多摩の山々が見えるはずですが、雲が下の方まで垂れ込んで見えませんでした。
次は赤ぼっこです。15分ほどで到着。
ここも天狗岩同様、川苔山や奥多摩の山々が見えるはずですが、見えず。
天気良かったら良い眺めなんだろうな🤔
赤ぼっこの由来である赤い土が濡れてツルツル滑りました。
赤ぼっこから天祖神社まではキツい傾斜はなく、ハイキングコースです🥾
驚いたのが、マウンテンバイクで上がってくる人と2人出会いました🚲
ひとりはこの辺だったら赤ぼっこまで上がりますと言ってました。他にもコースがあるのであろう。2人目は滑るけどビクビクしながら走ってます、と言ってました。
確かに道が濡れてるので滑りそう。
しかし、山で初めて自転車の人見ました。傾斜は確かにあまりないけど、それでもすごい体力だと思いました😳
赤ぼっこから変化の乏しい道と一般道を1時間半歩き青梅駅に到着。
ちょうど青梅特快があったので、帰路につきました。
もうこのコースは来ないかな😞
次は標高の高い山に登りたい⛰️
お疲れ山でした⛰️
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