記録ID: 6979034
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
燕岳〜大天井岳(大天荘テン泊)
2024年06月29日(土) ~
2024年06月30日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:58
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,243m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:23
距離 13.6km
登り 1,909m
下り 505m
14:39
天候 | 初日:雨のち晴れ、夜21時頃から強風 二日目:3時前から小雨、暴風の中のテント撤収となってしまいました 朝、テント内は12℃程で寒くなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下段は2〜3台の空き、上段は1台も止まってなかったが、4時過ぎには埋まっていた模様 |
コース状況/ 危険箇所等 |
合戰尾根:急ではあるが登山道がとても整備されている上にベンチの配置が絶妙。 燕山荘〜大天荘:歩きやすい稜線歩き。大下りの頭、切通岩のアップダウンが大きいが、大天荘への登りが一番しんどい。 |
その他周辺情報 | 電波事情:燕山荘でDoCoMoアンテナ4本、大天荘2本(燕岳側)で問題なく使えました。 しゃくなげの湯(休日の市外者は700円) 中房渓谷から引湯されている炭酸泉だそうで、ハンドジェットバスが気に入りました。無料の休憩所はないが、お風呂は広くてゆっくり出来ました。ただし、ドライヤーは有料です。 コンビニ:深夜に国道沿いのセブン安曇野穂高店に寄ったったら0時で閉まっていた。慌てて通過時開いていたファミマに戻った。24時間営業かどうか確認すべきでした。 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の合間の天候回復を見込んで、金曜の仕事後に準備して単独で出発。金曜が悪天だったので4時到着で大丈夫と思ったが、駐車場で2時間ほど寝るつもりで前夜の出発としました。小雨の中2時過ぎに到着。高速走行中に落下物(トラックのタイヤ)に少し接触したり、ウェアの忘れ物に気づいたり、全然雨が止まない状況など色々と気になってほぼ眠れず頭痛のままスタートでした。テン泊時課題のバックパックの重量はメーカ推奨より2kgほど重たいが、快適で選んでいる物、寒がりもあって今は仕方なしという結論。合戰尾根は北アル3大急登であるが、整備されていて歩きやすい。絶妙なタイミングでベンチが配置されているのも肩痛には有難い。途中で富士山や尾根や小屋が見えたら、更に楽しめながら登れそうです。大天荘テント場では夜からの強風で何度も目が覚めたが、朝の暴風と雨の中の撤収には参りました。風雨の中の苦行の下山でしたが、初日にテント場や山頂から見えた景色が最高でこの時期に行ってよかったです。
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