極上の会津 マイナールートからの西吾妻山

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:18

5:43 スタート地点
5:44 5:45 白布峠
6:32 6:32 矢筈山
8:23 8:33 西大巓
9:09 9:19 西吾妻小屋
9:29 9:33 西吾妻山
10:02 10:03 西吾妻小屋
10:43 10:43 西大巓
12:15 12:15 矢筈山
12:57 12:58 白布峠
13:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場には登山者は3台のみ、大きなアンテナと発電機でアマチュア無線楽しんでいる方がいました

コース状況／危険箇所等

個人的には藪とは思いませんが、人によっては藪と感じる方もおられるでしょう

その他周辺情報

湖望にて入浴、３人入って満員ですがちょうど誰もいなくてゆったり入れました。400円でシャンプー、ボディソープあり。喜多方にて坂内食堂のねぎチャーシューメン。ラーメンも1000円越えの時代に

写真

6/30 5:32

どこまで届くのでしょうか。私もいちおう4アマ持ってます

6/30 5:32

トイレあり、水は雨水にて飲用不可

6/30 5:32

昨日の猫魔が岳と同じ標高からスタート

6/30 5:43

ここを進みます。猿の雲古を踏まないように

6/30 5:44

入口、道はアスファルトですが朝露でびっしょにに

6/30 5:44

ベニバナイチヤクソウ

6/30 5:51

タニウツギ

6/30 5:52

ここから登山道

6/30 5:55

良く整備されています

6/30 6:08

カニコウモリ

6/30 6:18

ちょっと笹がうるさいな。

6/30 6:20

先行する同行のさんちゅう

6/30 6:31

矢筈山、特に何もなし

6/30 6:38

ゴゼンタチバナ

6/30 6:40

いくつか小沢を渡ります

6/30 6:42

モミジカラマツ

6/30 6:51

はっきりした踏み跡あります。ピンテもあります

6/30 6:52

ハリブキ　トゲトゲ注意、蕗には似てません。

6/30 6:54

ギンリョウソウ　エイリアン誕生みたい

6/30 7:00

ユキザサ

6/30 7:01

盆栽みたいで良い感じ

6/30 7:04

ツクバネソウ

6/30 7:11

マイヅルソウ

6/30 7:19

苔むした涸れ沢みたいになってきた。雨降ったら沢だろう

6/30 7:23

滑らないよう気を付けて

6/30 7:29

アズマシャクナゲ

6/30 7:41

ユキザサいっぱい

6/30 7:42

マイヅルソウ　踏まないように歩こう

6/30 8:05

オオカメノキ

6/30 8:10

ミツバオウレン

6/30 8:17

緑のゴゼンタチバナ

6/30 8:23

ようやく西大嶺に到着。

6/30 8:24

昨日歩いた全ルートが見える

6/30 8:25

目指す山頂、小屋も見える

6/30 8:35

ハクサンチドリ

6/30 8:37

ネバリノギラン

6/30 8:37

ガクウラジロヨウラク

6/30 8:37

稚児車

6/30 8:38

ピンボケですが、岩銀杏。さんちゅうが面白いこと言いました「岩井町」そんなこと話しながら楽しく歩く

6/30 8:40

痛々しいなぁ。もとに戻ってほしい

6/30 8:41

さんちゅう、先にいっていいよ。花見ながらゆっくり歩くから。

6/30 8:43

アオノツガザクラ

6/30 8:43

ツマトリソウ

6/30 8:46

オオバスノキ？

6/30 8:49

イワカガミ

6/30 8:51

ハクサンチドリの群落

6/30 8:52

気持ちよすぎて、かなりゆっり歩いた

6/30 8:53

モウセンゴケ

6/30 8:55

ベニバナイチゴ

6/30 8:55

稚児車

6/30 8:55

アオノツガザクラ

6/30 8:56

ミヤマリンドウ

6/30 9:04

ワタスゲの湿原

6/30 9:08

池塘とワタスゲとイワイチョウ

6/30 9:09

イワカガミも花盛り

6/30 9:10

ちょっと覗いていきましょう

6/30 9:11

外観、きれいです

6/30 9:11

内観、きれいです。黄色い柱は軽量鉄骨で再塗装されています

6/30 9:12

小屋裏2階

6/30 9:12

つい、こういうところに目が行く

6/30 9:13

気持ちよすぎて山頂と違う方向へと進んでしまった

6/30 9:14

帰りたくねーなー

6/30 9:24

コバイケイソウ　とうもろこしじゃないよ

6/30 9:29

さんちゅうの待つ山頂へ。「遅かったですね」気持ちよすぎてかなりのゆっくりペースだった。「すまぬ<(_ _)>」

6/30 9:36

西大嶺

6/30 9:41

木道でしばし休憩

6/30 10:01

誰もいないので横になる。根っこが生えそうだ

6/30 10:18

帰り道、目いっぱいアップにしたが良くわからん。シナノキンバイ？

6/30 10:25

6/30 10:34

アカモノ

6/30 10:40

今一度、昨日歩いたコース

6/30 11:26

帰り道、マスタケ見つけた

6/30 11:35

急坂の沢地形に、さんちゅうは苦戦していたようだ

6/30 12:51

ヘビイチゴ

6/30 12:58

今日も無事下山

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

茂は揚げ物

喜多方市内にて車中泊し、早朝より出発。同行のさんちゅう、昨日の疲れが出たようで、山頂を周回する予定を西吾妻山までにした。温泉出たら小雨がぱらついてきたので正解だったようだ。コースは笹がうるさい箇所もありますが、押せば避けてくれますので、たいしたことはありません。クラブツーリズムのツアー御一行とスライドした際にガイドさんから「往復か」と聞かれたので「白布から」と答え、状況を聞かれたので「個人的には藪ではない」とこたえておきました。スキー場からより西吾妻の大自然に触れられる良いコースと思います

さんちゅう

矢筈山〜西大嶺までの岩登りがきつく、自分の経験不足を実感しました。
湿原のワタスゲの景色が最高で、木道に座りながら眺めていると帰りたくないな〜と思ってしまいました。
下りの岩場では虫が特に多いため、対策は必須だと思います。私は5箇所も刺され、いずれも真っ赤に腫れ上がってしまいました。
来週も山に行きたいなぁと思います。

コメント

kasyaneko

薮の捉え方は人それぞれ
以前、とある山でスライドした方に道の状況を聞いたら「藪で苦労しました」との返答だったので覚悟して進んだら、え？これが薮？って事がありました
答え方や伝え方って難しいです…

「個人的には薮ではない」
この返答、頂きました！👍

茂は揚げ物

kasyanekoさん
気に入っていただき、ありがとうございます😊
踏み跡もなく、押し戻されるようなのが本物の藪と思っております(個人の感想)