梅雨の晴れ間の八幡山

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 4.6km
• 登り: 377m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:35

10:37 百百神社
12:04 12:42 岩崎山
12:52 12:53 打越峠
13:22 13:26 北之庄山
13:26 13:31 北之庄城跡
13:33 13:37 北之庄山
13:38 13:38 北之庄城跡
13:45 13:45 八王子山
13:48 13:49 高取
14:17 14:35 八幡山
15:07 15:07 日牟禮八幡宮
15:12 バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

全てコースは整備されている

写真

野生のランでコクラン(まだ蕾で早かったようだ)

野生のランでトンボソウ

6/29 10:44

登山口の百百(もも)神社

6/29 11:20

望西峰途中で休憩中

6/29 11:20

6/29 13:19

樹下の道なれど時には熱い陽ざしも

6/29 14:20

八幡山標識(北の丸広場)

6/29 14:21

北の丸広場

6/29 14:21

北の丸広場から、安土山・繖(キヌガサ)山・太郎坊

6/29 14:33

西の丸広場(観光客も)

6/29 14:33

西の丸広場で休憩

6/29 14:33

西の丸広場から琵琶湖と比叡山

6/29 14:33

西の丸広場の展望標識板

6/29 14:33

西の丸から奥島山と長命寺山

6/29 14:34

西の丸の観光客

6/29 14:34

6/29 14:35

アジサイが咲いていた

6/29 14:35

6/29 14:36

ガクアジサイも

6/29 14:39

八幡山の風鈴の棚が

6/29 14:39

6/29 15:18

赤いアジサイ

6/29 15:18

赤のガクアジサイ

6/29 15:19

八幡堀に降りて来た

6/29 15:19

時代劇の舞台にもなる八幡堀道

6/29 15:23

6/29 15:24

八幡堀の観光船

6/29 15:24

6/29 21:12

風鈴

6/29 21:12

風鈴

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-54B docomo シャープ

感想

エスエス

梅雨の晴れ間を狙って、八幡山に野生ランを探しに行って来た。当初予定の6/28は凄い雨で翌日に延期したのが幸いして快晴の中のハイクで、湿度の高い汗だくとなってしまった。
八幡山北尾根は殆どが樹下のコースにも関わらず、梅雨中の快晴では気温が上昇してしまい、暑さとの戦いとなった。その中で野生ラン探しは、ほんの数輪ずつであったが、トンボソウやコクランを見つけることが出来て嬉しかった。ただコクランはまだ開花には早っかたようで、黒い蕾の状態であった。
望西峰からの琵琶湖は綺麗に見えたが、比良山系の900m以上は雲の中なのに対して、南の比叡山はピラミダルな姿が綺麗だった。北尾根の稜線からは彼方此方で西や東が見える展望地があって、湖東平野や鈴鹿の山並みが見えたが、伊吹は雲の中らしく何も見えなかった。
八幡山北尾根は城址が幾つかあって、最近はそれらの資料等を作成して現地においてあった。またコースも整備されていて、楽しい尾根歩きを楽しむことが出来る。八幡山の西の丸には観光客も多く、ロープウエーで簡単に来ることが出来るので当然なことであろう。この北の丸や西の丸からの光景は素晴らしく、来たかいがあったなと思える場所である。
ロープウエー山頂駅近くに風鈴の棚が出来ていて、涼しそうな音がしていた。日牟礼八幡に降りて来ると、八幡堀巡りの船が賑わっていた。時代劇の舞台の掘脇の石道では川面を流れる風が心地よかった。
”鐘華ハイク　7名”