白沢峠 廃ダッジ再び🚚 今度こそ甲武信ヶ岳まで行こうと思うも雨予報で下山💦

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 12:05
• 距離: 28.8km
• 登り: 2,001m
• 下り: 2,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 12:05

3:45 道の駅みとみ
3:59 新地平バス停
4:09 4:10 広瀬ダム駐車場
4:30 4:32 白沢峠登山道口
5:09 白沢林道終点
5:58 白沢峠
6:58 鳥小屋分岐点
7:26 ヤブ沢峠
7:40 7:41 笠取小屋
7:50 雁峠分岐
8:01 8:09 小さな分水嶺
8:13 笠取山西
8:21 8:23 水干
8:27 8:29 水干尾根
8:46 笠取山
8:53 8:55 笠取山展望地
9:06 笠取山西
9:11 9:12 小さな分水嶺
9:18 9:23 雁峠
10:04 燕山
11:12 11:13 水晶山
13:34 雁坂小屋
13:48 雁坂峠
14:16 14:17 井戸ノ沢出合
14:46 沓切沢出合
15:05 沓切沢橋
15:28 15:30 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
15:41 15:42 雁坂峠登山道入口
15:49 15:50 道の駅みとみ
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/1 4:30

道の駅みとみを3時半に出発して白沢峠登山口到着

6/1 4:42

渡渉地点その一。
ここは楽勝ではありましたが秋に来た時よりは増水しています。

6/1 4:53

昨年あったかな？
倒木増えてます。

6/1 4:55

しばらくは車が通ってたであろう林道を登る

6/1 5:06

ここから激登り始まります。

6/1 5:10

雨上がりで丸太滑るので超慎重に歩きました

6/1 5:14

6/1 5:50

激登り終わると雰囲気が変わります

6/1 5:54

廃ダッヂ半年ぶりです♪

6/1 5:55

ヤマザクラもすっかり青葉になってしまいました

6/1 5:55

相変わらず絵になります

6/1 5:56

カッコ良い

6/1 5:56

ダンロップのタイヤ使ってました

6/1 5:56

天気は急激に回復してて日も刺して来たのですが、この後また天気悪くなるのよね💦

6/1 5:58

白沢峠

6/1 5:58

あまり訪れる人いないのかな

6/1 6:03

白沢峠から笠取山までは気持ちの良いトレイルが続きます

6/1 6:07

廃ダッヂはこの道使って木材運び出してたのでしょうね

6/1 6:44

もう一台の廃トラック

6/1 6:44

こっちは8輪トラックなんですよ

6/1 6:45

米軍払い下げ品なのでしょうね

6/1 6:45

こっちのタイヤはトーヨータイヤ。
前輪は横浜ゴムでした。

6/1 6:45

バイバイ👋
また来るよ♪

6/1 6:58

鳥小屋分岐となっている所。
一応車止めみたいな柵がある。

6/1 6:58

ざっくりとした案内。

6/1 7:13

ギンちゃん一輪だけ咲いてた。
雨で透き通っててなかなか素敵♪

6/1 7:26

作場平からの道の合流。
雨上がりだからか人気が殆どない。

6/1 7:34

端正な姿の山は大菩薩嶺なんだとか

6/1 7:40

ヒメイチゲさんピントが草に🤣

6/1 7:41

笠取小屋営業してない😳
早すぎたか？

6/1 7:52

夏の塩見小屋Web予約が8:00からなので電波通じるところを必死に探して歩いてます💦

6/1 7:52

お？富士山🗻見えそうです

6/1 7:53

小さな分水嶺がまさかの電波入る〜🤣

6/1 7:54

ここで8:00待って予約しました。
無事に予約完了〜ヽ(´▽｀)/

6/1 8:13

さて登山再開。
今日は水干経由で歩いてみたい。

6/1 8:18

水場があるようです。

6/1 8:21

水干。
最初の一滴💧はここからですよ☺️

6/1 8:21

この日は雨上がりもあって水が滴ってました。

6/1 8:22

大菩薩嶺と見えそうで見えない富士山🗻

6/1 8:23

何とハナネコちゃん♪
それもギリギリながらシャク付きよ！？

6/1 8:24

キバナノコマツノメ。
笠取山は新花の百名山でこの花が代表する花です。

6/1 8:28

ワチガイソウあったのだけどピントが草（笑）
スマホのピント合わせ難しい〜🤣

6/1 8:34

水干側から笠取山山頂は急登では無いけど岩多め

6/1 8:38

シャクナゲ終盤です

6/1 8:46

笠取山双耳峰だったのよ。
前回来た時は知らなかった訳です💦

6/1 8:53

メインの山頂標取れちゃってるじゃん💦
いずれなくなっちゃいそうじゃない？

6/1 8:53

富士山雲取れたぁ＼(^o^)／
山頂でお会いした方と喜び合う♪

6/1 8:59

急坂降ります。

6/1 9:03

次に向かうは燕山、古礼山。
あれの登りがきつい😰

6/1 9:18

雁峠到着。
ちょっとここで休憩して体力回復図る

6/1 9:27

登ってる所振り返り笠取山

6/1 9:53

ミツバツツジがまだ残ってたりする

6/1 9:57

燕山迂回してもええよ？と書いてあるが迂回はしない！

6/1 10:04

だからと言って山頂が良いわけでも無いけど💦

6/1 10:04

樹間から見え隠れする古礼山（左）と奥は本日の最後の山の水晶山

6/1 10:05

ここから気持ちの良いトレイルなのです

6/1 10:15

サイコーだぁ♪

6/1 10:27

オサバグサ咲いてた。
バイカオウレンは終わってました😭

6/1 10:38

疲れちゃったので古礼山巻道利用。
ほんの30m程登れば山頂なんだけどね💦

6/1 10:43

水晶山近づいて来ました

6/1 10:50

バイカオウレンだぁ♪と思ってその時は撮ったけどフツーにミヤマカタバミですね💦

6/1 11:10

水晶山への最後の登り。
もうヘロヘロよ〜💦

6/1 11:12

到着〜♪
もう後は雁坂小屋まで降るのみで本日は終了！
とこの時までは思ってました。

6/1 11:24

この下に雁坂トンネル走ってます。

6/1 11:34

先週登った雲取山が見える

6/1 11:35

雁坂小屋到着〜♪

6/1 11:41

って思ったら小屋番さんまさかの不在！？
中で封筒にお金入れて外の水場で水汲んでたら小屋番さん到着。

6/1 12:46

テン場近くでまさかのイチヨウラン

6/1 12:54

テント張って着替えてのんびりお酒飲みながら天気予報見たら天気変わってて今晩から雨☔
雁坂峠からエスケープは渡渉数回あって増水すると危険なので下山決意しました。

6/1 13:45

ヒイコラ言いながら雁坂峠へ

6/1 13:48

雁坂峠。
思えば縦走路で1人しかすれ違わなかった。
天気警戒してこんな日は歩かんよね。
少し軽率だったなぁ・・と反省。

6/1 13:48

雁坂嶺から破風山の縦走路はまたしてもお預け。
いつか歩ける日が来ると良いね😊

6/1 13:49

鹿🦌

6/1 14:17

渡渉地点その一。
ここは増水してもそこまで問題ないはず

6/1 14:37

ここがヤバかった。
増水しててどうにもこうにもで靴浸水（笑）
そう思うと翌日下山じゃなくて良かったと思うのです。

6/1 14:55

渡渉地点その3。
ここも冬季は凍ってヤバいらしいけどこの季節は大丈夫👌

6/1 15:27

雁坂トンネルまで降りて来ました。
沢で転けてストック一本殉職以外は無事でした。

6/1 15:41

はぁ疲れた😓

6/1 15:47

道の駅みとみまで戻って来ました。
鶏冠山雲掛かってて雨降ってそう☔

6/1 18:12

二郎系が食べたくなり秩父の鹿粋軒（わらじかつの東大門と同じ系列？）でろくすいラーメン🍜
わらじかつのが良かったかな💦

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

Wakaba

過去山行記録となります。
2024年6月1日


今週末はぼっち活動でした〜ヽ(´▽｀)/
どこ行くかなぁ？

そろそろテン泊したいなぁ！と色々考えるもあまり遠くには行きたくない。
日曜の天気もイマイチなのでテン泊でもちゃっちゃと昼前には下山できそうな所・・🤔
色々考えて去年の秋に行ってなかなか良かった白沢峠の廃ダッヂを見てからの奥秩父縦走路を歩こうと計画しました。

道の駅みとみに車停めて白沢峠からの笠取山、奥秩父縦走路を歩いて水晶山、雁坂嶺、破風山、甲武信ヶ岳と回る欲張りセットで歩く予定です。

雁坂小屋でテント張ったは良いけれど天気予報を見たら夜から雨で日曜の天気もさらに悪い方に変わってました。
こりゃダメだと甲武信ヶ岳への縦走は諦めてたけれどエスケープの雁坂峠からの道の駅みとみへ降りるルートも渡渉があるため危険と判断して宿泊キャンセルしてその日に下山することに。

実際は大丈夫だったかもですが下山時の渡渉で既に増水してて靴の中に浸水したので判断は間違ってなかったかと思います。

またしても甲武信ヶ岳まで辿り着けなかったので再訪ですね。