御嶽山:お盆の慰霊登山、継子岳&飛騨頂上・・まだ登っていないこの山が規制から外れた
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- GPS
- 05:37
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 5:10
( 4:28(4:30) 自宅 )
6:17-20(6:40-45) チャオスキーリゾート駐車場(1,810m)
7:07(7:45) ゴンドラ終点横(2,180m)
7:41(8:15) 日和田口登山口からの合流点(2,300m)
8:03-06(3") 木無し(2,475m) アミノバイタルゼリー2分の1
8:33-38(5") 見晴し岩(2,660m) アミノバイタルゼリー2分の1
梅しば、ドライプラム各1
9:09-10(1")(9:45-55) 継子岳(2,859m)
9:30-35(5")(10:20-25) 飛騨頂上(2,814m)
アミノバイタルゼリー2分の1 カリカリ梅、ドライプラム各1
登り:3'10"(3'35") 延標高差:1,246(1,266)m
速度:393(353)m/h 距離:5.6(5.9)km 歩速:1.77(1.56)km/h
9:57(10:45) 継子岳(2,859m)
10:39-42(3") 木無し(2,475m)
10:59(11:45) 日和田口登山口からの合流点(2,300m)
11:29(12:10) ゴンドラ終点横(2,185m)
11:57-59(12:55-13:00) チャオスキーリゾート駐車場(1,810m)
下り:2'22"(2'20") 延標高差:1,246(1,266)m 速度:526m/h
距離:5.6km 歩速:2.37(2.40)km/h
登行:5'37"(6'10") 延標高差:2,492(2,532)m
速度:444(411)m/h 距離:11.1(11.5)km 歩速:1.98(1.80)km/h
( 14:02(15:30) 自宅 )
Door to Door:9'34"(11'00")
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ミッドウェア(赤)(半袖) 1 マムート
ズボン(半ズボンで)(下はザック内) 1 モンベル
靴下(ロング)(黒) 1対 スマートウール
グローブ(フリース) 1対 ブラックダイヤモンド
防寒着(フリース)(グレー) 1 マムート
雨具(ゴアテックス)(上下) 1対 マムート&ヘリテイジ
日よけ帽子 1 ノースフェイス
靴(3季用) 1対 スポルティバ
予備靴ひも 1対
ザック(30L) 1 グリベル
行動食 各種
非常食 各種
飲料 1 アクエリアス(500ml)
地図(地形図) 各種
コンパス 1
笛 1
計画書 2 提出用1部(提出できず)
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1
ロールペーパー 1
保険証 1
携帯 1 au
ストック(3段伸縮) 1対 グリップウェル
ナイフ
ツエルト 1 ヘリテイジ
ヘルメット 1 ペツル
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感想
お盆の日に御嶽山で被害した方々を偲び慰霊の登山を行った。
規制が緩和され未登の継子岳と飛騨頂上に行けることが分かり、企画した。
御嶽山には3度登っているが、最初は2001年9月飯森から、2013年5月田ノ原から、この時の奥ノ院から今回の噴火口越しに剣ヶ峰を仰いだ光景は今でも忘れられない。s回目は噴火の半年前2014年4月の山スキー。
今回、継子岳から飛騨頂上に向かったが、その間10人程すれ違ったがヘルメットをかぶっている人は誰もいなかった。
勿論、可能性は低いとはいえ、この山に来る以上はヘルメットを着用してほしい。(誰もいなかったのはショック!登山届を出さないのとと一緒か。手前みそかもしれないが、私がなぜ細かく予定を書く理由は、万が一の場合、捜索をしやすくするためです。証人も得やすいはずと。(人を殆ど会いませんが))
今日も、継子岳まで誰も会いませんでした(帰りも)。
今回は日和田口から登る予定でしたが、ヤマレコの情報で藪漕ぎ、ルートファインディングが不可避と言うことで急遽スキー場からに変更。
スキー場内はゴンドラ終点まで未舗装の道がしっかりありよかった。
自然観察路で甘く見ていたが、苔むした岩と木の根、わずかなアップダウンと予想以上に苦戦。
木無しまでも苔むした岩と足場が悪く気が抜けない。
木無しから眺望が開けると思いきや低木や草が道を覆い歩きにくい。
どうしたことか腰から足にかけ力が入らなくなってくる。先日の霞沢岳への登りのバテが頭をよぎる。何とか休まず歩こうとするが、見晴し岩でダウン。わずかに食料を補給するが、その後もきつい。
この調子なら重いザックで縦走なんて無理だよ。やはり、年なのかなぁと
思いつつ、休まずに歩こうと。
尾根に出て、山頂が見えたら急に元気に。
今、振り返って何故あんなにバテたか考察するも分からない。
.據璽垢速かった。
∈廼瓠怠惰な生活を送っていた。2,000歩/日程度か
位しか思い浮かばない。
今日は、足元に常に気を遣い、あまり楽しい山行ではなかった。
コメント
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こんにちは
bumpkinさん
継子岳おつかれさまでした
最近何処の山域でもヘルメット
持参されている方多くなってきましたね
私も買おうかな
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