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Yamareco

記録ID: 699372
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山上巨岩巡り〜魚屋道を有馬へ

2015年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
11.4km
登り
412m
下り
754m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:55
合計
4:39
距離 11.4km 登り 415m 下り 773m
10:28
52
11:20
11:23
3
雲ヶ岩分岐
11:26
11:27
5
心経岩
11:32
11:33
17
雲ヶ岩
11:50
12:22
27
六甲山カンツリーハウス
12:49
0:00
43
13:32
13:45
42
14:27
14:32
35
休み
15:07
かんぽの宿
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
●新池〜配水池の先の山道は一部崩壊しかけているので注意。
●魚屋道もあちこちで山抜けが発生し、山道がえぐられている箇所がある。
六甲山上の記念碑台からスタート。
2015年08月15日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 10:31
六甲山上の記念碑台からスタート。
最初は全縦コースを行き・・・
2015年08月15日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 10:39
最初は全縦コースを行き・・・
少し先で左折。
2015年08月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 10:43
少し先で左折。
瓢箪池の横を通る。
2015年08月15日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 10:46
瓢箪池の横を通る。
六甲山上らしい笹原が広がる。
2015年08月15日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 10:52
六甲山上らしい笹原が広がる。
オルゴールミュージアムのおしゃれな建物。
2015年08月15日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 10:56
オルゴールミュージアムのおしゃれな建物。
高山植物園手前の湿地帯。
2015年08月15日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 10:57
高山植物園手前の湿地帯。
この花は山上のあちこちで咲いていた。
2015年08月15日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:01
この花は山上のあちこちで咲いていた。
紫陽花も少しは残っていた。
2015年08月15日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:02
紫陽花も少しは残っていた。
崩壊寸前の桟道。
2015年08月15日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:18
崩壊寸前の桟道。
土砂が山道に流入している。
(コースは左へ)
2015年08月15日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:19
土砂が山道に流入している。
(コースは左へ)
堰堤の上には巨石が。
大水で流れてきたのだろう。
2015年08月15日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:19
堰堤の上には巨石が。
大水で流れてきたのだろう。
心経岩。
どうやって文字を刻んだのか。
2015年08月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:27
心経岩。
どうやって文字を刻んだのか。
雲ヶ岩。
2015年08月15日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:30
雲ヶ岩。
横からみたとこ。
2015年08月15日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:30
横からみたとこ。
2015年08月15日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:33
ホトトギス。
2015年08月15日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:33
ホトトギス。
雲ヶ岩の天辺あたり。
2015年08月15日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:34
雲ヶ岩の天辺あたり。
2015年08月15日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:36
最上部には祠があった。
2015年08月15日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 11:36
最上部には祠があった。
カンツリーハウスで昼食。
2015年08月15日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 11:49
カンツリーハウスで昼食。
変わった形の六甲枝垂れ。
2015年08月15日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:32
変わった形の六甲枝垂れ。
展望パレスからの絶景。
2015年08月15日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:34
展望パレスからの絶景。
2015年08月15日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:35
2015年08月15日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:35
六甲山頂へ向かう。
2015年08月15日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 12:37
六甲山頂へ向かう。
紅葉谷通行止めの注意書き。
2015年08月15日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:38
紅葉谷通行止めの注意書き。
2015年08月15日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:39
ホツツジ。
2015年08月15日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:42
ホツツジ。
2015年08月15日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 12:51
2015年08月15日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 13:30
山頂に到着。
2015年08月15日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 13:33
山頂に到着。
三角点。
2015年08月15日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 13:33
三角点。
2015年08月15日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 13:48
バラの花のような・・・何?
2015年08月15日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/15 14:05
バラの花のような・・・何?
魚屋道はあちこちで崩壊していた。
2015年08月15日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/15 14:10
魚屋道はあちこちで崩壊していた。
撮影機器:

感想

朝から暑かったが今回は六甲山上までは登山バスなので楽ちん。
記念碑台で下車し、狭い車道でゴルフ場の横を通って山道に入り、少し下るとオルゴールミュージアムに出る。その先、高山植物園の入口までは湿地になっていて、ピンクの花が咲き乱れていた。
新池方面へ戻り気味に進み、分岐を右折してまたまた狭い車道を登っていくと配水池の先で山道となる。この道が曲者で、過去の大水被害のせいかかなり荒れている。落ちそうな桟道を渡り、ぐちゃぐちゃの道を登り、巨石の転がった堰堤の下を進むと広場に着き、斜面を少し登ると心経岩に着く。現在の物は大正時代あたりに再建されたらしいがあんな岩肌にどうやってお経を刻んだのか・・・足場組んだんやろな〜
心経岩からは急坂となり、真上に巨大な岩の塊がのしかかるように見えてくる。雲ヶ岩である。今地震があったら落ちてくるんとちゃうか?とビビりながら直下を通る。(阪神大震災でも落ちなかったわけだが)
梯子の急坂を一気に登り最上部へ出ると観光客らしい女性グループがいて、心経岩まで行くつもりだったようだが、足元がサンダルだったので、無理しないように忠告したけど、どうなったのやら。
再び狭い車道に出てぶらぶらと進みカンツリーハウスに到着。昼食とする。風も吹いていて思ったよりは涼しかった。
昼食後は展望パレスから神戸市街地の眺望を楽しみ、六甲山頂への縦走路に突入。少し進むと分岐のところで山ガールが2名思案顔で立っている。道がわからないようだったので、皆でコースをアドバイス。若い子には優しい・・・
極楽茶屋跡からはドライブウェイとつかず離れずに進み、ひと登りで六甲山の頂上に到着。三角点のある最高地点から少し下がった広場で休憩とする。
一息入れたら魚屋道を有馬に向かってひたすら下る。途中で数か所斜面が崩壊している危険個所があった。(一応対応策はしてある)
景色のない単調な下りを黙々とこなし、もうすぐ車道というところに和服のお兄ちゃんが立っている。何かなと思ったら有馬の日帰り温泉施設の割引券を配っていた。こんな場所でご苦労なことである。
車道に出たところで、そのまま帰るメンバーもいたので解散とする。帰らないメンバーは目の前のかんぽの宿で金泉に入ってビールで打ち上げ。メニューにおつまみが枝豆(ビールとのセットのみ)しかなく、店員に聞いたらお土産コーナーでアテを買って持ち込むのはOKってことで、メンバーがてんぷら等を買ってきてなんとかなったけど・・・メニュー考えましょうね>かんぽの宿さん

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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