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Yamareco

記録ID: 6995918
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山 暑かった

2024年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:00
距離
10.1km
登り
1,416m
下り
1,391m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:48
合計
4:53
距離 10.1km 登り 1,416m 下り 1,391m
9:51
22
10:13
10:16
31
10:47
10:59
16
11:15
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7
11:22
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6
11:29
11:31
21
11:53
11:59
5
12:04
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19
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12:39
15
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13:17
5
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6
13:29
13:31
11
13:42
13:46
36
14:23
14:23
23
天候 曇り
下山時に雨降り始めて
下山後は傘が必要なくらいの雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
八王子駅5時51分発の八高線
東飯能駅6時35分発の西武秩父線
西武秩父駅7時20分着
御花畑駅8時52分発
三峰口駅8時20分着
三峰口8時55分発の町営バス 400円現金のみ
9時48分日向大谷着

帰り
日向大谷15時10分発の町営バス
薬師の湯で乗り換え 200円現金のみ
西武秩父駅行き 300円現金のみ
(薬師の湯での乗り換え券をもらえば400円から300円になります)
16時48分西武秩父駅着
17時00分の電車で帰宅
コース状況/
危険箇所等
少しウェットでした
梅雨時、沢沿いの道が多く仕方ない
コースは踏み固められ歩きやすいです
秩父鉄道から秩父の誇り武甲山を見る
すごく大きい!ガスに包まれて迫力あります!
2024年07月06日 07:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 7:54
秩父鉄道から秩父の誇り武甲山を見る
すごく大きい!ガスに包まれて迫力あります!
三峰口駅に到着
ここから町営バスで日向大谷登山口に向かいます
2024年07月06日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 8:14
三峰口駅に到着
ここから町営バスで日向大谷登山口に向かいます
登山口に到着
5時間近くかかりました…
2024年07月06日 09:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 9:50
登山口に到着
5時間近くかかりました…
沢沿いの道を進みます
序盤は平坦移動が多いです
2024年07月06日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 10:14
沢沿いの道を進みます
序盤は平坦移動が多いです
渡渉も何回もあります
2024年07月06日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 10:14
渡渉も何回もあります
大きな岩がゴロゴロとしています
2024年07月06日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:21
大きな岩がゴロゴロとしています
時々仏像が設置されてます
修験の山です
登山開始して1時間くらいのところで休憩
今日はとても暑い!インナー、アームカバーを脱ぎました
2024年07月06日 10:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:51
時々仏像が設置されてます
修験の山です
登山開始して1時間くらいのところで休憩
今日はとても暑い!インナー、アームカバーを脱ぎました
弘法之井戸です
ここで冷たい水を給水もできます。
今日は暑いので助かります
2024年07月06日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 11:15
弘法之井戸です
ここで冷たい水を給水もできます。
今日は暑いので助かります
さらに登ると清滝小屋です
2024年07月06日 11:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 11:23
さらに登ると清滝小屋です
小屋の間を進んでいきます
2024年07月06日 11:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 11:23
小屋の間を進んでいきます
清滝小屋からしばらく登ると尾根に出ます
ここまで2時間くらい。かなり汗をかきました。足が攣りそうです…
しかし、ここからが本番です
2024年07月06日 11:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 11:42
清滝小屋からしばらく登ると尾根に出ます
ここまで2時間くらい。かなり汗をかきました。足が攣りそうです…
しかし、ここからが本番です
岩場、鎖、ロープがここから増えてきます
ステップはあるので慎重にガシガシ登りましょう
2024年07月06日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 11:44
岩場、鎖、ロープがここから増えてきます
ステップはあるので慎重にガシガシ登りましょう
階段もあります
この辺がキツいです
2024年07月06日 11:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 11:51
階段もあります
この辺がキツいです
崖の様な登山道を登ると鳥居が現れます
修験の山ですね
2024年07月06日 12:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 12:03
崖の様な登山道を登ると鳥居が現れます
修験の山ですね
狛犬がオオカミです
秩父の神社は狼を崇めているそうで、よくあります
2024年07月06日 12:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:03
狛犬がオオカミです
秩父の神社は狼を崇めているそうで、よくあります
ちょっと個性的なオオカミですw
2024年07月06日 12:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:04
ちょっと個性的なオオカミですw
細い尾根を進みますが
歩きやすく危険な所はありません
暑すぎて短パンになりました
2024年07月06日 12:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:17
細い尾根を進みますが
歩きやすく危険な所はありません
暑すぎて短パンになりました
山頂到着!
汗びしょびしょです
2024年07月06日 12:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:28
山頂到着!
汗びしょびしょです
八丁峠の標識ありました
このコースは上級者向けです
2024年07月06日 12:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:29
八丁峠の標識ありました
このコースは上級者向けです
山頂はかなりの狭さですが、この時は誰もいないので独り占めでした!
2024年07月06日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:32
山頂はかなりの狭さですが、この時は誰もいないので独り占めでした!
雲に包まれて眺望は厳しいかな
2024年07月06日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:32
雲に包まれて眺望は厳しいかな
山頂標識と三角点です
2024年07月06日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:33
山頂標識と三角点です
こちらの方向は雲が晴れてました
右に見えるギザギザの尾根が八丁尾根かな
2024年07月06日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:35
こちらの方向は雲が晴れてました
右に見えるギザギザの尾根が八丁尾根かな
こちらの方向は雲に包まれてます。登ってきた尾根の方向ですが、帰りに雨に降られました…
少し休憩して下山します
2024年07月06日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:35
こちらの方向は雲に包まれてます。登ってきた尾根の方向ですが、帰りに雨に降られました…
少し休憩して下山します
清滝小屋まで下りてきました
立派な小屋ですが、休業中と書いてました。
2024年07月06日 13:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 13:22
清滝小屋まで下りてきました
立派な小屋ですが、休業中と書いてました。
登山口まで下りてきました
雨がポツポツ降ってきましたこの後ザーザー降りになりました。ギリギリでした。
まぁ、すでに汗でびしょびしょですが…
2024年07月06日 14:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 14:45
登山口まで下りてきました
雨がポツポツ降ってきましたこの後ザーザー降りになりました。ギリギリでした。
まぁ、すでに汗でびしょびしょですが…
帰りの電車から武甲山です。
雲に包まれてます。
お疲れ様でした。
2024年07月06日 17:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 17:01
帰りの電車から武甲山です。
雲に包まれてます。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

土曜日は梅雨の晴れ間。猛暑日の予報ですが両神山に行こう!

両神山の登山口の日向大谷に9時48分到着を目指して、電車、バスで向かいます。アプローチに5時間近くかかりました…
行くだけでも大変。

天気は曇りですが蒸し暑い
バスは7名くらいの乗車。登山口近くの駐車場に車はありましたが、路上駐車は無く、それほど登山者は多くない様です。暑いからか…

登山道は、やはり人は少なく周りにはほぼ人がいない状況が続きました。
ドライインナー着ていきましたが、とてつもない暑さで登山開始1時間ほどで脱ぎました。
汗はTシャツ絞れるくらいの量で、ズボンも汗でびしょびしょです。汗拭き用の手拭いもビチョビチョです。
サングラスもかけると顔が熱いのか曇ります…

開始1時間くらいは沢沿いのトラバースの道が多く、この日は風がほぼ無く、これも暑さを増している要因でした。
その後は徐々に登りが続き、清滝小屋に着く頃には、結構な疲労度です。その後少し登るとやっと尾根に着きますが、この時点で足が攣る様になりました。
歩幅を小さく細かく登っていきましたが、尾根に出てからがキツかった…
このコースは比較的緩やかなコースと思っていましたが、後半は鎖やロープ、鉄パイプ階段が出てきます。かなりの角度の急登が続きました。ステップはしっかりあるので登りは鎖が無くても問題無いですが、下りは鎖が無いと厳しいと思いました。

急登エリアを抜けると鳥居が現れて神社がありました。
さすがは修験の山!こんなところに神社を作るとはすごいです。

少し進んだところでズボンを短パンに変更。ズボンの膝から下の裾を外します。かなり足が涼しくなりました。もっと早く外せばよかった。この季節は短パンが良いですね。

神社からはほぼ平坦の尾根の上を進み山頂になります。
山頂は丁度人がいなくなったのか、独占状態でした!
(いつもの山頂標識の写真は自撮りしました)

眺望は残念ながらほぼ無し。登ってきた東側は完全なガスの中。雲しか見えない。
西側は少し雲が切れており、八丁尾根と思われるギザギザの尾根が見えました。あれはヤバいな。

帰りのバスを15時と決めておりましたので、少し休憩して下山します。
山頂付近は気温は少し低く気持ち良い風もありましたが、下山していくと暑くなります。Tシャツも短パンも汗でびしょびしょで気持ち悪いです。
さらに下山していくと雨降ってきました。
ほぼ樹林帯のルートなので濡れることは無いですが、暑くてレインウェアは着れないです。

下山時もほぼ大変周りに人のいない状態が続きました。黙々と歩いていると目の前をタヌキと思われる獣が斜面上から下りて通り過ぎて行きました!
すごい勢いで斜面を下って行きましたのでタヌキくんも人が急に出てきてビックリの様でした。
そういえば行きのバスでもキツネを見たなぁ…

無事に15時前に下山完了。
雨が本降りになる前に下山出来ました。

汗でびしょびしょなのですぐにシャツを着替えます。屋根のある公衆トイレの前で着替えているとザーザー降りになりました。ギリギリでした。
雨宿りしていると行きのバスに乗っていた方が2名ほど下山してきました。私が言うのもなんですが、この暑さで15時のバスに間に合う様に下山はかなりキツいと思います。やるなぁ。

その後、予定していたバスに乗り、薬師の湯で西武秩父駅行きのバスに乗り換えで無事に帰宅しました。
奥秩父、奥武蔵は初めてきましたが、立派な山がたくさんありました。
お疲れ様でした!

着替えはシャツ以外にズボンも必要だな…
猛暑日には無理な登山はやめましょう。

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4/5

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