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Yamareco

記録ID: 699749
全員に公開
ハイキング
北陸

岩籠山 駄口から山コース

2015年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
7.1km
登り
726m
下り
740m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:01
合計
6:20
距離 7.1km 登り 726m 下り 759m
9:59
10:02
23
ブナ林
10:25
11:10
14
11:24
11:36
89
14:34
14:35
4
14:39
ゴール地点
夕暮山を越えてだだっ広い鞍部に出る。直進すると尾根伝いのP690方面なのでNG。右折が正解。マーキングが下山時は見にくいので注意。遭難騒ぎが先月に発生している。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駄口からスタート、岩籠山→夕暮れ山、山コース下山
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道。夕暮れ山の南の鞍部は迷いやすい。
その他周辺情報 リラポート(温泉)、越の湯、ソースカツ丼のヨーロッパ岡山店
いざ出発
2015年08月15日 08:17撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 8:17
いざ出発
10分ほどで最初の広場
2015年08月15日 08:31撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 8:31
10分ほどで最初の広場
しばらくこんな尾根道が続く
2015年08月15日 08:56撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 8:56
しばらくこんな尾根道が続く
1時間ほどで南東の視界が開ける
2015年08月15日 09:28撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 9:28
1時間ほどで南東の視界が開ける
2015年08月15日 09:31撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 9:31
何本も絡まったブナ
2015年08月15日 09:48撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 9:48
何本も絡まったブナ
崩落現場の横をすり抜け
2015年08月15日 09:59撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 9:59
崩落現場の横をすり抜け
突然、辺り一面が綺麗なブナ林
幻想の世界に飛び込む
2015年08月15日 10:00撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/15 10:00
突然、辺り一面が綺麗なブナ林
幻想の世界に飛び込む
ブナ林に木漏れ日が差し込み
2015年08月15日 10:00撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 10:00
ブナ林に木漏れ日が差し込み
ひんやりと冷気が立ち込めている。
P677とP708の鞍部
2015年08月15日 10:01撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 10:01
ひんやりと冷気が立ち込めている。
P677とP708の鞍部
やっとインディアン平原が見えてきた。
2015年08月15日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 10:39
やっとインディアン平原が見えてきた。
右奥は乗鞍岳、中央に琵琶湖が見えるはず。今日は見えない。
2015年08月15日 10:45撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 10:45
右奥は乗鞍岳、中央に琵琶湖が見えるはず。今日は見えない。
敦賀市街
2015年08月15日 10:59撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 10:59
敦賀市街
バカ親爺
2015年08月15日 11:05撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 11:05
バカ親爺
インディアン平原の奇岩から横山岳方面
2015年08月15日 11:09撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 11:09
インディアン平原の奇岩から横山岳方面
南方面。一面ススキが原
2015年08月15日 11:09撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 11:09
南方面。一面ススキが原
岩籠山山頂からインディアン平原。奥に霞んでいるのが横山岳。
2015年08月15日 11:25撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 11:25
岩籠山山頂からインディアン平原。奥に霞んでいるのが横山岳。
岩籠山山頂から野坂岳、手前に疋田反射板
2015年08月15日 11:25撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 11:25
岩籠山山頂から野坂岳、手前に疋田反射板
右端は野坂岳
2015年08月15日 11:26撮影 by  SO-02G, Sony
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8/15 11:26
右端は野坂岳
右は市橋への道。今回は真っ直ぐ夕暮れ山へ向かう。
2015年08月15日 11:58撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 11:58
右は市橋への道。今回は真っ直ぐ夕暮れ山へ向かう。
反射板で昼食
2015年08月15日 12:28撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 12:28
反射板で昼食
夕暮山三角点手前のピーク。ここが本来の夕暮山かな?
2015年08月15日 13:01撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 13:01
夕暮山三角点手前のピーク。ここが本来の夕暮山かな?
夕暮山三角点は登山道の中にある。
2015年08月15日 13:06撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 13:06
夕暮山三角点は登山道の中にある。
ススキの草原
2015年08月15日 13:12撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 13:12
ススキの草原
何故かここだけいつも草が生えない。6坪ぐらいの更地
2015年08月15日 13:13撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 13:13
何故かここだけいつも草が生えない。6坪ぐらいの更地
ここが例の日本庭園のような場所かな?
2015年08月15日 13:40撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 13:40
ここが例の日本庭園のような場所かな?
山コースはこのようなゴロゴロ石の道が多いので、下山時は歩きにくい。
2015年08月15日 14:02撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 14:02
山コースはこのようなゴロゴロ石の道が多いので、下山時は歩きにくい。
この辺はミズナラと赤松とブナの混成林が多い
2015年08月15日 14:08撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 14:08
この辺はミズナラと赤松とブナの混成林が多い
シダの群生地。ここまで来ればゴールは近い。
2015年08月15日 14:22撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 14:22
シダの群生地。ここまで来ればゴールは近い。
砂防堰が見えてきた。
2015年08月15日 14:29撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 14:29
砂防堰が見えてきた。
ここは直進する。左は送電線巡視路。
2015年08月15日 14:36撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 14:36
ここは直進する。左は送電線巡視路。
撮影機器:

感想

駄口からは結構な急登が所々にありオッサンには少々キツイ。

P677とP708の鞍部のブナ林は素晴らしい。下草はなく低い笹が生えているだけなので林間を歩きやすい。鹿のせいかもしれない。奥までずっと続いているので吸い込まれて行ってしまいそう。
この時期は花は見られないが、このブナ林だけでも登る価値はあると思う。

霞みがかっていて遠望は利かない。夕暮山稜線は日を遮るものがないので反射板で大休止。西方ヶ岳はずっと雲が架かったまま。こちらにも雲が架かりそうな感じがして早々に下山することに。結局は私の気象予報は当たらず晴れていた。

山コースの下山は道にガレ場のような石がゴロゴロしている区間が結構有って歩きにくい。登りならそんなに影響ないかも。

今回すれ違った人は5人。単独男性一人、カップル一組、若い女性二人組。



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コメント

10月くらいに
電車で市橋コースで登って駄口コースで下山しようかと計画しています。
夕暮れ山へは時間的に行かないかもしれません。
下りは注意します。ありがとうございます。
2015/9/11 8:29
Re: 10月くらいに
10月なら紅葉がきれいでしょうね。インディアン平原のススキの原も素晴らしいと思います。
市橋コースの分岐から夕暮れ山までは往復30分弱です。時間に余裕があれば是非寄ってみてください。良い山行を。
2015/9/11 17:57
プロフィール画像
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