一瞬、通行止め!あっ、解除でした。この林道、何年も通行止めでした。
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一瞬、通行止め!あっ、解除でした。この林道、何年も通行止めでした。
奥駈と林道交差地点の広い部分に駐輪(バイク)、九十丁の石柱からスタート。
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奥駈と林道交差地点の広い部分に駐輪(バイク)、九十丁の石柱からスタート。
日の出まじかの森の中です。鳥も鳴いてるし、空は天気崩れるの?な感じなのですが。
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日の出まじかの森の中です。鳥も鳴いてるし、空は天気崩れるの?な感じなのですが。
二蔵宿(百丁茶屋)に2月末以来です。前回はドアのガラスが割られていて、吉野警察にwebから報告したら、確認の連絡は無いからとの事だったが、折り返し電話があってビビった。
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二蔵宿(百丁茶屋)に2月末以来です。前回はドアのガラスが割られていて、吉野警察にwebから報告したら、確認の連絡は無いからとの事だったが、折り返し電話があってビビった。
ここから右曲りで大天井ヶ岳の尾根の登りに取り付きます。
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ここから右曲りで大天井ヶ岳の尾根の登りに取り付きます。
大天井まではKoboo Trail 弘法大師の(修行に通った)道と一緒です。
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大天井まではKoboo Trail 弘法大師の(修行に通った)道と一緒です。
長めの、早朝にはキツメの登りを過ぎて、特徴のある岩の間の道から少し穏やかになって落ち着く。
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長めの、早朝にはキツメの登りを過ぎて、特徴のある岩の間の道から少し穏やかになって落ち着く。
林業用モノラック、2月末はこの辺りで残雪でツボ足になったので引き返した。奥駈道を300mほど残したままでした。
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林業用モノラック、2月末はこの辺りで残雪でツボ足になったので引き返した。奥駈道を300mほど残したままでした。
大天井茶屋跡と思われる祠のある平地。後から分かったが、金剛山方向の眺望は大天井山頂より良かった。トリカブトと後方の山が大天井ヶ岳。
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大天井茶屋跡と思われる祠のある平地。後から分かったが、金剛山方向の眺望は大天井山頂より良かった。トリカブトと後方の山が大天井ヶ岳。
祠から、難所と呼ばれても良さそうな急登です。トラロープも残り、時に手も使い四輪駆動です。
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祠から、難所と呼ばれても良さそうな急登です。トラロープも残り、時に手も使い四輪駆動です。
大所山(百合ヶ岳)方向から朝日が・・。好天に思えますが午後から雨予報です。
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大所山(百合ヶ岳)方向から朝日が・・。好天に思えますが午後から雨予報です。
中央やや左の尖がりピークは白髭山でしょうか?登ったことが無く同定出来ません。
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中央やや左の尖がりピークは白髭山でしょうか?登ったことが無く同定出来ません。
大峯奥駈道の石柱に到着。これで、奥駈の残ってた僅か300m(弱)も埋まり、完歩です!
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大峯奥駈道の石柱に到着。これで、奥駈の残ってた僅か300m(弱)も埋まり、完歩です!
指示に従って30mで大天井ヶ岳山頂です。洞川から岩屋峰経由で登って残った奥駈を完歩しようと思っていたが、林道、通行可能とのことで本日のコースとしました。
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指示に従って30mで大天井ヶ岳山頂です。洞川から岩屋峰経由で登って残った奥駈を完歩しようと思っていたが、林道、通行可能とのことで本日のコースとしました。
一応、三角点にたっちぃ。
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一応、三角点にたっちぃ。
さて、五番関に下ります。登りもそうでしたが、自然林半分、植林半分の割合です。
0
さて、五番関に下ります。登りもそうでしたが、自然林半分、植林半分の割合です。
最初は穏やかですが、徐々に勾配の強い下りに、加えてジクザクな所も。
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最初は穏やかですが、徐々に勾配の強い下りに、加えてジクザクな所も。
開けた先に台形の頂上を持つ山上ヶ岳を望む。
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開けた先に台形の頂上を持つ山上ヶ岳を望む。
ズームで建物が確認でき、下から物資運搬用の索道の建物と思われる。
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ズームで建物が確認でき、下から物資運搬用の索道の建物と思われる。
たまに崩れた、奥駈道→奥崖道な所もあり。
2
たまに崩れた、奥駈道→奥崖道な所もあり。
五番関にとうちゃこ、天気が崩れそうとの事で、7時までに到着できなければ引き返すつもりでした。
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五番関にとうちゃこ、天気が崩れそうとの事で、7時までに到着できなければ引き返すつもりでした。
ここの錫杖(しゃくじょう)がお気に入りで・・。ポップなお不動さん、。
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ここの錫杖(しゃくじょう)がお気に入りで・・。ポップなお不動さん、。
賛否もあるのでしょうが、ここから女人禁制です。いたずらに(?)「女」の字が落とされ人結界に、これでは「人」入るべからずかっ!?
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賛否もあるのでしょうが、ここから女人禁制です。いたずらに(?)「女」の字が落とされ人結界に、これでは「人」入るべからずかっ!?
結界をくぐると、左の巻道コースと右の小天井直登コース。もちろん巻道です。でも、要注意な部分もありますよ。どこか道やねん・・。
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結界をくぐると、左の巻道コースと右の小天井直登コース。もちろん巻道です。でも、要注意な部分もありますよ。どこか道やねん・・。
これは・・、軽く頭を下げて通りぬけます。
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これは・・、軽く頭を下げて通りぬけます。
鍋かつぎ行者堂
火を噴く大蛇の攻撃を鍋で防御したと・・。そうですかっ。
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鍋かつぎ行者堂
火を噴く大蛇の攻撃を鍋で防御したと・・。そうですかっ。
んで、鍋です、中華鍋です。叩かれたのか?底がボッコボコです。
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んで、鍋です、中華鍋です。叩かれたのか?底がボッコボコです。
今日のコースで最も秀美な場所です。真ん中登山路の傍らには遭難慰霊碑があります。
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今日のコースで最も秀美な場所です。真ん中登山路の傍らには遭難慰霊碑があります。
夏色の色濃い苔と、秋色の紅葉が。
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夏色の色濃い苔と、秋色の紅葉が。
今宿の宿跡ここも平地で防風の壁のある場所です。
勝負塚山の分岐でもあります。勝負塚、ちょっと興味ありです。
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今宿の宿跡ここも平地で防風の壁のある場所です。
勝負塚山の分岐でもあります。勝負塚、ちょっと興味ありです。
ここも左は、奥「崖」道ですね。
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ここも左は、奥「崖」道ですね。
右後方の通ってきた大天井ヶ岳を振り返る。なかなか綺麗な山容です。あと500mほど標高があれば名峰だろうなぁと思うのですが、。
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右後方の通ってきた大天井ヶ岳を振り返る。なかなか綺麗な山容です。あと500mほど標高があれば名峰だろうなぁと思うのですが、。
五番関からのコースで難所とされるクサリ場です。たぶん「蛇腹」と呼ばれる。
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五番関からのコースで難所とされるクサリ場です。たぶん「蛇腹」と呼ばれる。
難所を過ぎると穏やかな・・、この変化が楽しい部分です。
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難所を過ぎると穏やかな・・、この変化が楽しい部分です。
縦走路なので当然アップダウンを繰り返し、たぶんここを登れば洞辻茶屋に近づくと思います。
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縦走路なので当然アップダウンを繰り返し、たぶんここを登れば洞辻茶屋に近づくと思います。
群生するリョウブの花が咲く穏やかな道を進むと、
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群生するリョウブの花が咲く穏やかな道を進むと、
洞辻茶屋に到着。
お不動さん、後ろからすみませんでした。
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洞辻茶屋に到着。
お不動さん、後ろからすみませんでした。
洞辻茶屋からほとんど勾配なく10分ちょっとで、
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洞辻茶屋からほとんど勾配なく10分ちょっとで、
だらにすけ茶屋です。洞川の和漢「陀羅尼助」の販売店です。
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だらにすけ茶屋です。洞川の和漢「陀羅尼助」の販売店です。
数分で松清店、こちらも陀羅尼助の販売店。今日は、お休み?
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数分で松清店、こちらも陀羅尼助の販売店。今日は、お休み?
ここのベンチに、葵の・・、じゃなくて、菊の御門。皇太子さまが大峰に登られたとき、ここにお座りになったと。ここに座れば「おしり合い」になれます。
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ここのベンチに、葵の・・、じゃなくて、菊の御門。皇太子さまが大峰に登られたとき、ここにお座りになったと。ここに座れば「おしり合い」になれます。
行者さんの「講」と呼ばれる団体さん。道を譲っていただいた。
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行者さんの「講」と呼ばれる団体さん。道を譲っていただいた。
力強いヒノキ。木を支える根っこが大事なんだと教わってるような・・。基礎が大事なんだ、根回しが必要なんだと(違うか?)、。
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力強いヒノキ。木を支える根っこが大事なんだと教わってるような・・。基礎が大事なんだ、根回しが必要なんだと(違うか?)、。
沢山のカニコウモリが・・、これは咲いてるの?
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沢山のカニコウモリが・・、これは咲いてるの?
油こぼし
滑りやすい岩場です。濡れてると要注意です。
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油こぼし
滑りやすい岩場です。濡れてると要注意です。
鐘掛岩
この後ろは登りましたが・・、
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鐘掛岩
この後ろは登りましたが・・、
こちらが本チャンの「鐘掛岩」ですが、天気も気になるし修験者でも無いので登りませんでした。実は「ハァッ、今日はこのくらいにしといたらぁ」です。
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こちらが本チャンの「鐘掛岩」ですが、天気も気になるし修験者でも無いので登りませんでした。実は「ハァッ、今日はこのくらいにしといたらぁ」です。
どことなく穏やかな役行者と後方のお亀石。
「お亀石 踏むなたたくな 杖つくな よけて通れよ 旅の新客」
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どことなく穏やかな役行者と後方のお亀石。
「お亀石 踏むなたたくな 杖つくな よけて通れよ 旅の新客」
等覚門
どんどん山頂に近づくのですが、岩場や見どころが多いので洞辻茶屋から2kmほどが1時間ほどかかります。
2
等覚門
どんどん山頂に近づくのですが、岩場や見どころが多いので洞辻茶屋から2kmほどが1時間ほどかかります。
ゴツゴツの斜めに地層が見える岩の道。転んだら、大変なので慎重に進みます。
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ゴツゴツの斜めに地層が見える岩の道。転んだら、大変なので慎重に進みます。
大峯屈指の荒行場、西ノ覗。岩から半身投げ出されて、いぢめられる。「ありがたや西の覗きに懺悔して弥陀の浄土に入るぞ嬉しき」私でもそんな気分になれるのか?
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大峯屈指の荒行場、西ノ覗。岩から半身投げ出されて、いぢめられる。「ありがたや西の覗きに懺悔して弥陀の浄土に入るぞ嬉しき」私でもそんな気分になれるのか?
遠くから見えていた宿坊群が目前に。全部で5件の宿坊が営まれている。
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遠くから見えていた宿坊群が目前に。全部で5件の宿坊が営まれている。
宿坊に・・、分りますか?オオヤマレンゲの実です。この後、炎のように真っ赤に熟します。可憐な花からは想像できない実です。
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宿坊に・・、分りますか?オオヤマレンゲの実です。この後、炎のように真っ赤に熟します。可憐な花からは想像できない実です。
妙覚門
ここをくぐれば大峯山寺に到着です。
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妙覚門
ここをくぐれば大峯山寺に到着です。
大峯山寺
築500年以上、江戸時代、1600年代初頭の建立。焼失などで何度か立て替えられている。
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大峯山寺
築500年以上、江戸時代、1600年代初頭の建立。焼失などで何度か立て替えられている。
大峯山寺より奥駈の縦走路と奥やや右のピークは大普賢岳。東や南から眺める大普賢と違って穏やかに見える。
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大峯山寺より奥駈の縦走路と奥やや右のピークは大普賢岳。東や南から眺める大普賢と違って穏やかに見える。
大峯山寺を後にして、ピークへ。
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大峯山寺を後にして、ピークへ。
お花畑、笹原です。
ここは、百名山とされているが、指摘されてるのを見かけない。百名山・大峯山は八経ヶ岳と周知されてるはずなのに・・。
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お花畑、笹原です。
ここは、百名山とされているが、指摘されてるのを見かけない。百名山・大峯山は八経ヶ岳と周知されてるはずなのに・・。
山頂は史跡「湧出岩」
傍らに一等三角点。
4
山頂は史跡「湧出岩」
傍らに一等三角点。
今日は大峯奥駈道・完歩、特別にひこも一緒にたっちぃです。
特に意味はないのですが、。
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今日は大峯奥駈道・完歩、特別にひこも一緒にたっちぃです。
特に意味はないのですが、。
お花畑です。笹はイネ科の植物で数十年(百年以上も)に一度花を咲かせるのでお花畑です!
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お花畑です。笹はイネ科の植物で数十年(百年以上も)に一度花を咲かせるのでお花畑です!
お花畑より突き出た(ゴリラ)大日山と右手に稲村ヶ岳。
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お花畑より突き出た(ゴリラ)大日山と右手に稲村ヶ岳。
南方奥に弥山の山塊とその奥に繋がる仏生嶽への山峰。
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南方奥に弥山の山塊とその奥に繋がる仏生嶽への山峰。
お花畑のコメツガ(かな?)にタオルの花が咲いていた。天然モノのコットンのような・・。
0
お花畑のコメツガ(かな?)にタオルの花が咲いていた。天然モノのコットンのような・・。
お花畑の山頂から突き出る日本岩で休憩です。
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お花畑の山頂から突き出る日本岩で休憩です。
ぷしゅ〜、、、気温18℃で8月とは思えない。
ここ日本岩は山で亡くなった方をこの岩の上で火葬したという。つまり、斎場です。
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ぷしゅ〜、、、気温18℃で8月とは思えない。
ここ日本岩は山で亡くなった方をこの岩の上で火葬したという。つまり、斎場です。
日本岩から山間に洞川の街を眺める。
なんだか、人間の小ささを感じる場所です。
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日本岩から山間に洞川の街を眺める。
なんだか、人間の小ささを感じる場所です。
フウロソウかな?花の名前は難しい、また覚えるのもいまひとつ力が入らない。
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フウロソウかな?花の名前は難しい、また覚えるのもいまひとつ力が入らない。
オタカラコウ
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オタカラコウ
こちらのお不動さん、後ろのメラメラ炎が大盛りやなぁ。
(そこかい!)
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こちらのお不動さん、後ろのメラメラ炎が大盛りやなぁ。
(そこかい!)
たぶん油こぼしでお会いした団体さんが、宿坊龍泉寺さんで勤行されていた。それより、「ぷしゅ〜あります」が気になった。飲んだばかりなのに。
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たぶん油こぼしでお会いした団体さんが、宿坊龍泉寺さんで勤行されていた。それより、「ぷしゅ〜あります」が気になった。飲んだばかりなのに。
花火のようにシシウドが咲いている。
下から家族連れが息を切らして登ってくる。
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花火のようにシシウドが咲いている。
下から家族連れが息を切らして登ってくる。
さあ、下り・・、あれれ、小雨が降り始めた。天気予報当たってるし。
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さあ、下り・・、あれれ、小雨が降り始めた。天気予報当たってるし。
ここから、下りは左折れの指示となっています。
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ここから、下りは左折れの指示となっています。
平成新道と呼ばれる階段道です。踏み外し注意です。
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平成新道と呼ばれる階段道です。踏み外し注意です。
タラノ木ですね。春にこの新芽を山菜として天ぷらに・・。でも、よくこのトゲトゲの木の芽を食べようとしたなぁ、最初の人。
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タラノ木ですね。春にこの新芽を山菜として天ぷらに・・。でも、よくこのトゲトゲの木の芽を食べようとしたなぁ、最初の人。
ウツボグサ、やや高所なので遅めの開花でしょうか?
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ウツボグサ、やや高所なので遅めの開花でしょうか?
洞川茶屋にて葛湯をいただこうかと思っていたが、お客さん多そうだったのでスルーでした。
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洞川茶屋にて葛湯をいただこうかと思っていたが、お客さん多そうだったのでスルーでした。
洞川茶屋の役行者は彩色豊かでした。前鬼後鬼も脇を固めていた。
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洞川茶屋の役行者は彩色豊かでした。前鬼後鬼も脇を固めていた。
標識等の方向は正しいのですが、距離表記はあまり信用しないほうが・・、アバウトです。
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標識等の方向は正しいのですが、距離表記はあまり信用しないほうが・・、アバウトです。
たまに見る吉野からと思われる丁石。「百七・・」どんな力でこんなに深く埋もれたんだ!?
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たまに見る吉野からと思われる丁石。「百七・・」どんな力でこんなに深く埋もれたんだ!?
綺麗なブナ・カエデの美林はゆっくり歩いて・・。って、小雨なので気にしろよ!です。
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綺麗なブナ・カエデの美林はゆっくり歩いて・・。って、小雨なので気にしろよ!です。
振り返って、相変わらず山頂の平らな山上ヶ岳を眺める。
そんなに急に形は変わらんてっ。
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振り返って、相変わらず山頂の平らな山上ヶ岳を眺める。
そんなに急に形は変わらんてっ。
穏やかな道の後は、
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穏やかな道の後は、
出たぁ〜、蛇腹の下りです。登りより恐いです。後ろ向きで、生まれたての小鹿のように足をプルプルしながら下ります。(えっ、誰が小鹿だって?)
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出たぁ〜、蛇腹の下りです。登りより恐いです。後ろ向きで、生まれたての小鹿のように足をプルプルしながら下ります。(えっ、誰が小鹿だって?)
はいはい、美林はゆっくり、
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はいはい、美林はゆっくり、
ま〜ったり歩きますね。だから、小雨が・・、でも、今日は雨具なしで下山出来ました。
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ま〜ったり歩きますね。だから、小雨が・・、でも、今日は雨具なしで下山出来ました。
鍋かつぎ行者堂を過ぎて、
0
鍋かつぎ行者堂を過ぎて、
下りは古道ルートです。
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下りは古道ルートです。
テープと踏み跡がしっかりありますが、小天井ヶ岳の特定は出来ぬままです。
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テープと踏み跡がしっかりありますが、小天井ヶ岳の特定は出来ぬままです。
下りが始まると、ジグザクの急坂です。
この記憶から、登りルートは巻道コースが良いと思われます。
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下りが始まると、ジグザクの急坂です。
この記憶から、登りルートは巻道コースが良いと思われます。
五番関まで戻って来ました。
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五番関まで戻って来ました。
以前から歩いてみたかった、大天井ヶ岳の巻道コースを戻ります。
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以前から歩いてみたかった、大天井ヶ岳の巻道コースを戻ります。
二蔵宿側に通行止めはありませんでしたが、こちらには・・、ただ、標識が倒されてて・・、
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二蔵宿側に通行止めはありませんでしたが、こちらには・・、ただ、標識が倒されてて・・、
巻道と言っても多少のアップダウンもありますが、大天井のピークへ向かうより楽道です。でも、距離は長〜いです。
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巻道と言っても多少のアップダウンもありますが、大天井のピークへ向かうより楽道です。でも、距離は長〜いです。
一応、この巻道も奥駈道なのですね。
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一応、この巻道も奥駈道なのですね。
ここは吉野郡川上村、これらもブランドの吉野杉なのでしょうか?
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ここは吉野郡川上村、これらもブランドの吉野杉なのでしょうか?
崩落は数か所ありましたが改修されているようです。なんとか歩けました。
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崩落は数か所ありましたが改修されているようです。なんとか歩けました。
崩落を見上げるとまだ崩れそうです。足元だけでなく上も注意して進む必要があろうかと・・。
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崩落を見上げるとまだ崩れそうです。足元だけでなく上も注意して進む必要があろうかと・・。
二蔵宿(百丁茶屋)に到着、五番関から1時間以上もかかっています。意外と長かったぁ〜。
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二蔵宿(百丁茶屋)に到着、五番関から1時間以上もかかっています。意外と長かったぁ〜。
今日は、中も見学。高級感あふれる金文字ですなぁ。
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今日は、中も見学。高級感あふれる金文字ですなぁ。
ストーブ・毛布あり、うん!ここ、住める!!
水場も近いようです。
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ストーブ・毛布あり、うん!ここ、住める!!
水場も近いようです。
二蔵宿から10分ほど穏やかな道を歩いて、林道が見えてきてハイク終了。
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二蔵宿から10分ほど穏やかな道を歩いて、林道が見えてきてハイク終了。
川上村のガキ大将(絶滅危惧種)に帰着を報告して「完」です。
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川上村のガキ大将(絶滅危惧種)に帰着を報告して「完」です。
吉野に戻って、蔵王堂に立ち寄り、大峯奥駈道を完歩できたことを報告とお礼させていただきました。
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吉野に戻って、蔵王堂に立ち寄り、大峯奥駈道を完歩できたことを報告とお礼させていただきました。
何時もながら、山から下りるとお腹が空いたことに気付く。
ご飯大盛り無料は罪です、、、大盛りが必然になってしまうシステムです。
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何時もながら、山から下りるとお腹が空いたことに気付く。
ご飯大盛り無料は罪です、、、大盛りが必然になってしまうシステムです。
大峯奥駈道完走!おめでとうございます。
こんなことは、寅のズボラ人間では出来ませんね。
ひこにゃんも完走なんだね。
「ちーむひこにゃん」としては頑張らんといかんね。
次回の気ま山行楽しみにしております。
toradoshiさん、こんにちは。
言われてみれば、ヤマレコさんに登録して最初の大峰のレコからひこにゃんは一緒でした。2年がかりの完歩で、ひこにゃんとの同行二人の行脚でしたね。
その後に、ちーむひこにゃんもジワジワと増員されつつあり・・、と言っても幽霊団体なので名簿すらなく・・、っまぁ、それはそれで面白いと思うこの頃です。
でも、増員活動は続けていきますので、です!
日帰りで繋いで行くのも、なかなか大変ですよね
アクセス難しい箇所ありますし…
改めて、完歩おめでとうございます
Sタン曰く、古道を歩いてこそ奥駈道も楽しいとおっしゃられていました
私は全てを繋ぐことはできませんが、DCTさん以上に年月をかけて、ちまちまと歩いて行きたいと思っています
ところで…日曜日の夕飯を、どんちゃん食堂にするか眠眠にするか揺れ動いていた私です
sunaonaonaoさん、こんにちは。
大峰の長い長い縦走路で、お山での行動時間より登山口までの往復時間がはるかにかかる所もありますね。日帰りだと、ほとんどピストンの行程なので距離は長くなりますが、倍楽しめると思えば・・。
「山は楽しい」さんにはいろいろ教わったと思います。
sunaonaonaoさんの大天井の巻き道レコ参考になりました。思ってた以上にアップダウンもありましたが安全に通行できました。心地良く、ストーカーさせていただきやした。
私は、台湾中華さんは休憩時間帯でしたので、今回「どんちゃん」一択でした、ファミリー団体さんがいっぱいでした。
DCTさん、こんばんは。
「いつかは」と思っていますが自分が大峯奥駈道をすべて歩き切ることはまだまだイメージが湧かないです
バイクの運転も含めて大変な道程だったと思います。
お疲れさまでした
yamaotocoさん、こんにちは。
奥駈道の残りは洞川を周回で岩屋峰から大天井へ、ついでに残りを埋めようと思っていましたが、コース変更でした。
やっぱり奥駈道は、心地良く変化と個性に富んだ良い道だと思います。自身の眼で見たすべが経験と言う栄養になってるんだろうなぁと感じます。
バイクは機動性が高く、小スペースにサクッと止められで良いですが、天候と燃料タンクの量とパンクの恐怖がつきまとい・・、一長一短ですね。(それと、疲労感、車の3割り増しね。)
DCTさん、こんばんは。
大峯奥駆道完歩、おめでとうございます、
そして2年にわたりお疲れ様でした。
また険しい道に事故もなく無事でなによりです。
私もいつかは『大峯奥駆道』を歩き切るのが夢ですが
いったいいつになるのやら…(まだ大峰山系にすら行ってません)
ホントにお疲れ様でした。
shi9056さん、こんにちは。
本人はだらだらと繫げてきたら、あっ「完了」ですって感じです。
幅50〜60cmの世界遺産の道、所により崩落で奥崖な道、自然に合わせて柔軟に対応する修行の道、歩けば実感も強くなります。
早いランの方なら1日ほどで山脈を走破されますが、出来ないわたしにはテクテクしか・・、しかし、それも良いかと思います。
大和は都も山も「まほろば」です。
DCTさん、こんばんは。
大峯奥駈道、完歩おめでとうございます。
スゴイですね。私には到底無理です。
繋ごうと思っていなくて、でも繋がったというのは
それだけ惹きつけられるモノがあるんでしょうね、大峯奥駈道には。
私も昨年に山上ヶ岳に登りましたが、
洞辻茶屋からは時間がかかりました。何枚写真を撮ったことか。
どんちゃん食堂。。。
また美味しそうな写真が。。。
mechabiさん、こんにちは。
ゆっくりゆっくりですよ、ちよっと欲張ったり、サクッと諦めたりしながら繋いでみました。実感としては、南奥駈の「涅槃岳」は北からも南からも遠く、エスケープも無い所で、そこが繋がった時に「あっ、いけそうだなぁ」でした。
でも、その後もあちこちブラブラしながらの山旅です。
「どんちゃん食堂」さん
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29009277/
定食メインのお店で、以前は来来飯店さんという人気の中華屋さんでたが、中華屋さんが新築移転された後に入られたお店です。どうぞ、オススメです。(駐車場、やや狭いです。)
DCTさん、初めまして。Yanyan7と申します。
山歩きの半年の初心者です。「大峯奥駈道」にとても興味があるのですが
山を教えてくれる知り合いもなく「ヤマレコ」で皆様から情報をいただいております。「九十丁の石柱」までも車で行けるんですね?!
まだまだ体力も経験も知識もないので小刻みの日帰りが身の程と思っています。
いろんな情報本当に助かります。ありがとうございます。
Yanyan7さん、こんにちは。
林道 吉野大峯線は1.5車線の全舗装路で、五番関まで全通可能のようです。ただし、林道の名に恥じない浮き砂や大小の石もあちこちに・・、それに、また台風などもあれば・・、心配です。
九十丁の交差地点は広くなっていて駐車スペースもあります。ここからは四寸岩山と大天井ヶ岳の中間地点になりますね。
私もまだまだ初心者で、ヤマレコさんはじめ皆さんに教わってます。読めないお山など沢山ありました。行者還=「ぎょうじゃかん」、弥山=「やせん」「ややま」って思っていましたので。
奥駈道は見所も多く、じっくり楽しんでください。どうぞ「山は楽しい」が続きますように!
雪の中あと300m頑張れば完歩なのに・・・というところで引き返されたDCTさんの『山は逃げないから』レコを覚えています。
日帰りだけでつなぐ努力を続ける気力は大変なものだったでしょう。 お疲れ様でした。
私も南奥駆の笠捨山からの残りを埋めるゾ〜!と・・いつになるやらですが。
cics_1954さん、こんにちは。
なんとなくを繰り返しつつ完歩達成ですが、大きな区切りも感じず再スタートな気分も無く、また大峯に峰入りを続けることと思います。
大峯縦走路の「太古の辻」で分ける、北部と南奥駈は異質に感じられます。北部の孔雀と釈迦の間を最大の難所と言われることも多いようですが、私は水場が乏しく、エスケープも難しい場所もあり、ほとんどの峰々のピークを踏んで行く南奥駈のほうが厳しく感じます。笠捨山からの南進もクサリ、地蔵の垂直岩、、、修験の道がお楽しみです。
cics_1954さん!頑張りましょう!!
大峯奥駈道踏破おめでとうございます。私も僭越ながら同じ目標を持つ者として、今までの道程を参考にさせていただきたいと思っております。
とりあえずはお疲れ様でした。これからも事故なく山登りを楽しんで下さい
yoshi1600さん、こんにちは。
複数のヤマレコのメンバーさんで、大峯を繋ごうとされてるようだなぁ〜の方たちをお見かけします。明星ヶ岳〜釈迦ヶ岳と南奥駈についてはupされてるレコが少なく、webを検索しても情報が乏しい部分ですね。まぁ、多少でも調べられるだけ以前より良好でしょう・・。
猛暑の夏も過ぎつつあり、気候も良好になる季節も近く、歩きやすくなりますね!?しかし、日も短くなるので日没時間にお気をつけください。
DCTさん、こんにちは。
❀❀大峯奥駈道、全線開通おめでとうございます❀❀
で、これって日帰りピストンなので、毎回順峯と逆峯をやってる
ことになるんでしょうか!?
大峯奥駈道の順峯にしても逆峯にしても達成はスゴク大変なこと
なのに、『順峯と逆峯の同時達成!』って、なんかメッチャ凄い!
DCTさんのレコを参考にさせていただいて、私も早く南奥駈道に
足を踏み入れねば…。
ところで、ひとつの目標を達成して、さて次は?
台高の局ヶ岳から尾鷲まででしょうか!?
これは、samayoiさんがそのうち達成されると思いますが、
DCTさんはそうなのかどうか、わかりませんがこれからも
お気をつけて頑張って歩いて下さいね〜
sukanpoさん、こんにちは。
靡第75柳の宿〜第73吉野山(蔵王堂)は逆峯のみで、帰りは近鉄電車でトコトコでした。
あと、靡第11如意珠岳の西、稚児ノ森近くの林道部分〜第10玉置山も逆峯で歩き、戻りは林道を折り畳み自転車で・・。そして、玉置神社〜熊野本宮も逆峯のみとなります。
また、熊野三山は靡第3第速玉大社〜第2那智大社〜第1本宮大社も一方通行のみです。
その他山岳路は往復なので、順峯・逆峯で踏んでいますね。
南奥駈はなんと言うか・・、深いです。同じ景色・同じ雰囲気を何度もデジャブのように感じたり。(不気味さではなく)誰かに見守られてるように思えたり、この半径10km以内の二足歩行の生物は自分だけ?と感じたり、多様です。いや、面白く楽しいです。
でも・・、アクセスが・・、遠いですねぇ。なんともかんとも、。
たぶん、今後も、行き当たりぐったりのお山行きが私らしいかと・・。
sukanpoさん、情報共有の領域を超えて、ご一緒に広く広く山を楽しめたら良いですね!?
samayoiさんのスタイルは、私の追いつけない領域なので、レコなど拝見するだけでお腹いっぱいにして頂いていますねぇ、。
DCTさん、こんにちは
日帰りで繋ぐ大峰奥駈道完歩達成、おめでとうございます。
何回にも分けてコツコツと歩き繋ぐための山行計画もまた楽しいですよね。
お疲れさまでした。
wingletさん、こんにちは。
奥駈はどこか惹かれるものを感じられますね。情報量は北と南で大きく差があったり、検証するのも楽しいですし、歩く楽しみはアレンジも加えて・・、例えば修験コースだと七面山は奥駈道より拝遥だけですが、実際に美しいトウヒ・シラビソの尾根を伝って逆に奥駈の稜線を眺めたりも楽しいなぁと思います。
あっ、千手岳・三重の滝レコ、拝見しました。行動前に地図を眺める以上にアップダウンの激しい場所だったと思い出されました。
どうぞ、wingletさんに「山は楽しい」がより沢山ありますように・・。
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