半国山 快晴酷暑の低山は半分地獄の半獄山🥵

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 11.4km
• 登り: 691m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:12

8:10 金輪寺半国山登山者駐車場
8:18 中野バス停
8:26 赤熊バス停
8:39 8:45 赤熊コース登山口
9:07 9:11 音羽の滝
9:19 音羽の小滝
9:24 烏帽子岳分岐
9:47 10:03 牛つなぎ広場
10:25 11:13 半国山/昼食
11:18 千ヶ畑コース・宮川コース分岐
12:02 12:14 金輪寺分岐
12:21 12:24 神尾山城跡
12:32 12:35 天狗岩
12:42 12:46 金輪寺
12:56 仁王門跡
12:58 13:02 妙見山展望台
13:03 仁王門跡
13:14 13:20 宮川神社
13:22 金輪寺半国山登山者駐車場

天候

快晴猛暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山麓の宮前町宮川集落の奥に金輪寺半国山登山者駐車場(無舗装)があり、
約10台無料駐車できます。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており特に危険はありません。

その他周辺情報

金輪寺半国山登山者駐車場から車で10分足らずの距離に湯の花温泉があり、
里山の休日京都·烟河や渓山閣など数軒の宿で日帰り入浴(1,000円)が可能です。

写真

7/7 8:09

駐車場から半国山。かな

7/7 8:17

赤熊バス停まで舗道歩き。
路傍にもうオオマツヨイグサ

7/7 8:19

ヤブカンゾウも花盛り。

7/7 8:22

見上げれば合歓の花。

7/7 8:31

林道に入ると、
まだ径10�仟�らずの栗の実

7/7 8:35

林床には、
直径10�儖幣紊離�ノコ。

7/7 8:40

林道終点。
赤熊コース登山口。

7/7 8:50

猛暑高湿(;´Д｀)
対策は今年初登場のコレ。

7/7 9:04

音羽渓谷沿いに進む。

7/7 9:05

鳥の羽根。漆黒のツヤ。

7/7 9:11

音羽の滝。らしい

7/7 9:18

音羽の小滝。
渓谷沿いだけど涼しくない‼

7/7 9:46

植林の下で汗を流す。

7/7 9:48

見上げる天井が高い。

7/7 9:48

稜線に出ると牛つなぎ広場。
峠を渡る風に汗が引く〜

7/7 10:20

山頂へは自然林の稜線を
なだらかに登る。

7/7 10:25

広葉樹のトンネル。

7/7 10:26

を抜けると、
炎暑が容赦ない半国山。

7/7 10:27

三等三角点半國山774.18m

7/7 10:28

播磨丹波摂津の

7/7 10:28

それぞれ半国が

7/7 10:34

見渡せる

7/7 10:43

ので半国山。
ってなんか違わんかい？

7/7 10:48

とりあえず炎天避けて、
風が通る木陰で昼食。

7/7 10:55

暑いけどヤマ麺。
今日は天ぷらそば。

7/7 10:52

アプリのクーポン出したのに
20円OFFになってない⁉

7/7 11:35

下りも樹林の中。
下るにつれてどんどん暑く…

7/7 12:02

マレに樹間の展望。
でも吹く風は熱く粘る。

7/7 12:24

少し登り返して神尾山城跡。
階段状に曲輪群が並ぶ。
往時は山陰道一望だったとか

7/7 12:27

少し下ると、
金輪寺歴代住職の石塔。

7/7 12:33

天狗岩へ寄道したが展望なし

7/7 12:42

下りが緩むとモミの巨樹。

7/7 12:44

その下に金輪寺。
奈良時代延暦二年創建の古刹

7/7 12:58

激下って仁王門跡。
その脇に妙見山展望台。

7/7 13:00

樹間から今朝歩いた山麓。
青い山影は愛宕山と三郎ヶ岳

7/7 13:03

山門後にチェンソーアート。
失礼ながらもっと修行を😁

7/7 13:14

山麓に宮川神社。
延喜式内の古社だとか。

7/7 13:16

無事下山の参詣。

7/7 13:19

鳥居下にホタルブクロ。

7/7 13:28

駐車場脇には径2�僂粒舛亮臓�

7/7 14:14

湯の花温泉でさっぱり。

7/7 14:14

シャンプーバー。。。
思わず見惚れてしまう。

早い下山でまっすぐ帰宅。
粉モンでお疲れ🍺

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ココヘリ 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

赤熊コースは音羽渓谷に沿って登る道で、しかも昨日は雨模様だったはず。
多少は涼しいのかなと思ったのですが、このところの猛暑の前には関係ないようで、
まだ朝の内というのに暑いし湿度は高いし、汗が音羽の滝のよう(大袈裟😁)です。
登り切った牛つなぎ広場は稜線上の峠で、西のるり渓側から涼しい風が渡り生き返った思い。
渓は植林の下でしたが、稜線は広葉樹の森に覆われて、気持ちよく歩けます。
ほどなく森が開けて着いた山頂は青空を通り越して炎天の下💦
暑い！もはや熱い!!このところ毎日40℃近い猛暑日。
昨日の静岡市は40.0℃で今年初の酷暑日だったとか…。　え⁉酷暑日ってナニ？
播磨丹波摂津それぞれの半国が見渡せるから半国山というそうですが、　
今日は半分地獄の半獄山(ダジャレか？)です。
炎天から逃れて木陰に入って早めの昼食を摂りながら体を冷やすつもりだったのに、
カップ麺にお湯を注いでしまって…😅 ほぼルーチンで考えてない行動が怖ければ、
身体が暑くなるのがわかってても、作ったからには食べてしまうセコさも怖い😞
まあ食べずに捨てるのはありえナイからしかたない😁
下りは神尾山城跡や金輪寺を通る長い尾根の宮川コースですが、
時折り森を抜ける風も標高が下がるにつれて熱風に変わり吹き出す汗で茹だりそう。
とか言いながらも熱中症に倒れる者もなく、
全員そろって宮川神社に無事下山御礼の参詣をすることができました。
※最近は緩〜くおつき合いの気管支喘息ですが、今日は皆さんの虫よけスプレーに激しく反応。
　吸っても吸っても(吸ってるんだけど)空気が入ってこない。呼吸困難の発作(;´Д｀)
　音羽の滝で撤退も考えましたが、そうなると誰かが付き添って撤退してくれそう？で、
　申し訳ないので、逆に他のメンバーから離れて先行(SLの役割放棄😅)することに。
　ちょうど上流から風が吹いてくるので、全く臭わなくなりあっという間に回復。
　牛つなぎ広場と山頂までの登りはそのまま先行してすこぶる快調(暑いのは別)。
　tukiには声をかけましたが、他のメンバーからは”ナンだ⁉アイツ”の声も聞こえそうです。
※もう一つ気掛かり💧
　昨年もこの時期は右肘の関節滑液包炎とそれからの右手蜂窩織炎で何ヶ月か散々でしたが、
　数日前から右肘が腫れて痛みます。すぐに受診するとやはり関節滑液包炎の診断。
　昨年は発症即重症化でしたが今回は今のところ一進一退の小康状態。
　夏から秋にかけて遠征がいくつか控えているので、これから鍛え直さないといけないのに😨
　気管支喘息もですが他にもいろいろあって、この体、トリセツ読み直さないといけないかも