道の状況がわかるうちに登山口に着いておこうと19時前によど号登山口に到着。日帰り山行者向けの注意書きに午前7時までに入山するよう書いてある。
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7/6 19:00
道の状況がわかるうちに登山口に着いておこうと19時前によど号登山口に到着。日帰り山行者向けの注意書きに午前7時までに入山するよう書いてある。
未明に起きると満天の星空。山行開始時刻を遅らせて暫し星明りを楽しむ。
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7/7 3:12
未明に起きると満天の星空。山行開始時刻を遅らせて暫し星明りを楽しむ。
帰りの航空便が14:35発なので日の出2時間弱前に入山する。
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7/7 3:23
帰りの航空便が14:35発なので日の出2時間弱前に入山する。
淀川小屋周辺には10人程度いただろうか。ほとんどが既に起きているようで、静かな慌ただしさを感じる。
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7/7 3:54
淀川小屋周辺には10人程度いただろうか。ほとんどが既に起きているようで、静かな慌ただしさを感じる。
概ね500mおきに距離標識があるので暗い中での励みになる。
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7/7 4:20
概ね500mおきに距離標識があるので暗い中での励みになる。
日の出35分ほど前、東の空の端が赤くなってくる。(道中の展望所より)
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7/7 4:43
日の出35分ほど前、東の空の端が赤くなってくる。(道中の展望所より)
小花之江河からちょっとした湿原地帯に入る。まだ暗いので帰りにじっくり見ることとしよう。
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7/7 4:48
小花之江河からちょっとした湿原地帯に入る。まだ暗いので帰りにじっくり見ることとしよう。
花之江河までくるとほぼ稜線に乗ったと言える。空もだいぶ白んで山の影がハッキリしてきた。
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7/7 4:55
花之江河までくるとほぼ稜線に乗ったと言える。空もだいぶ白んで山の影がハッキリしてきた。
画像から得る印象ほど険しくはないが、このような岩の登攀が連続し始める。(この頃日の出時刻)
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7/7 5:20
画像から得る印象ほど険しくはないが、このような岩の登攀が連続し始める。(この頃日の出時刻)
投石湿原。以前は奥まで行けたのを通れなくしたのかな?
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7/7 5:23
投石湿原。以前は奥まで行けたのを通れなくしたのかな?
屋久島で雲が多いのは織り込み済みだが、意外と青空が見えるので今後の期待大だ。
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7/7 5:26
屋久島で雲が多いのは織り込み済みだが、意外と青空が見えるので今後の期待大だ。
らくルートで「投石岩屋」となっている箇所。岩場が壮大過ぎて、一瞬進むべき道がわからなくなる。
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7/7 5:27
らくルートで「投石岩屋」となっている箇所。岩場が壮大過ぎて、一瞬進むべき道がわからなくなる。
こちらが投石岩屋
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7/7 5:31
こちらが投石岩屋
灌木のトンネルを抜けて先へ進む。
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7/7 5:32
灌木のトンネルを抜けて先へ進む。
朝日に照らされる高盤岳
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7/7 5:38
朝日に照らされる高盤岳
屋久島の山は稜線上も水量豊富。じめんはぬれている箇所が多い。
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7/7 5:43
屋久島の山は稜線上も水量豊富。じめんはぬれている箇所が多い。
屋久島で晴れた青空の下、山行できる。それだけでありがたい。
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7/7 5:43
屋久島で晴れた青空の下、山行できる。それだけでありがたい。
太陽が稜線に顔を出した。これから暑くなる予感。
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7/7 5:46
太陽が稜線に顔を出した。これから暑くなる予感。
雲に覆われていることの多い稜線上は露の玉に満ち満ちている。そして、露払いされていないので自分が淀川からの第一山行者だと知る。
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7/7 5:48
雲に覆われていることの多い稜線上は露の玉に満ち満ちている。そして、露払いされていないので自分が淀川からの第一山行者だと知る。
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7/7 5:54
ヤマレコマップ上に水場マークはたくさんあるが、「水場」と看板が出ているのは栗生岳手前の一か所だけだったと思う。
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7/7 6:03
ヤマレコマップ上に水場マークはたくさんあるが、「水場」と看板が出ているのは栗生岳手前の一か所だけだったと思う。
レーダードームのような巨岩。稜線上はこのような奇岩で溢れている。
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7/7 6:09
レーダードームのような巨岩。稜線上はこのような奇岩で溢れている。
栗生岳
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7/7 6:16
栗生岳
栗生岳の岩の上に登ってみたら雲に覆われてしまった。
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7/7 6:20
栗生岳の岩の上に登ってみたら雲に覆われてしまった。
宮之浦岳登頂。時間からして大勢の山行者で賑わっているかと思いきや、誰もおらず。
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7/7 6:32
宮之浦岳登頂。時間からして大勢の山行者で賑わっているかと思いきや、誰もおらず。
これだけ晴れりゃあ十分満足。下山する頃にはもっと晴れたけど。
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7/7 6:35
これだけ晴れりゃあ十分満足。下山する頃にはもっと晴れたけど。
風が強いので雲が次から次へと押し寄せては流れ去っていく。
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7/7 6:35
風が強いので雲が次から次へと押し寄せては流れ去っていく。
永田岳
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7/7 6:36
永田岳
真っ青な空と真っ青な海!
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7/7 6:37
真っ青な空と真っ青な海!
雲の奥に輝く二つの鋭鋒。
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7/7 6:39
雲の奥に輝く二つの鋭鋒。
この日の風は北側からで、宮之浦岳山頂から永田岳側への降り始めは恐怖を感じるほどの強さ。
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7/7 6:44
この日の風は北側からで、宮之浦岳山頂から永田岳側への降り始めは恐怖を感じるほどの強さ。
雲が取れた瞬間はまさにシャッターチャンス。
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7/7 6:52
雲が取れた瞬間はまさにシャッターチャンス。
朝日に輝く海面
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7/7 6:59
朝日に輝く海面
私が山頂を降りてから雲が取れたように思うのは気のせいだろうか?
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7/7 7:01
私が山頂を降りてから雲が取れたように思うのは気のせいだろうか?
長く伸びる私の影。永田岳までの途上で、ようやく他の山行者を発見(女性2人組)。「こんにちは」以上のコミュニケーションができるのは良い。
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7/7 7:01
長く伸びる私の影。永田岳までの途上で、ようやく他の山行者を発見(女性2人組)。「こんにちは」以上のコミュニケーションができるのは良い。
強風地帯のためか、灌木がギュッと詰まっている感じ。
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7/7 7:04
強風地帯のためか、灌木がギュッと詰まっている感じ。
永田岳の取りつきに達する。
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7/7 7:16
永田岳の取りつきに達する。
永田岳の巨岩群
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7/7 7:29
永田岳の巨岩群
永田岳到着。
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7/7 7:36
永田岳到着。
周囲は岩峰がそそり立っている。
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7/7 7:36
周囲は岩峰がそそり立っている。
山頂付近の巨岩群
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7/7 7:37
山頂付近の巨岩群
麓の永田の集落まで見えた。
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7/7 7:37
麓の永田の集落まで見えた。
雲の取れた宮之浦岳
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7/7 7:38
雲の取れた宮之浦岳
永田岳から宮之浦岳へ戻る。
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7/7 7:44
永田岳から宮之浦岳へ戻る。
時間が下るにつれて雲が無くなっていく。
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7/7 7:48
時間が下るにつれて雲が無くなっていく。
永田岳と宮之浦岳の間の鞍部
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7/7 7:58
永田岳と宮之浦岳の間の鞍部
宮之浦岳再登頂。また雲に覆われた。ぬぉおっ!山頂にはソロ男性×2。先ほどの女性陣はもう下山したのか。せわしないな。風が強めだからかな。
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7/7 8:27
宮之浦岳再登頂。また雲に覆われた。ぬぉおっ!山頂にはソロ男性×2。先ほどの女性陣はもう下山したのか。せわしないな。風が強めだからかな。
雲は次から次から押し寄せるが、これだけ青空が見えれば十分満足だ。
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7/7 8:33
雲は次から次から押し寄せるが、これだけ青空が見えれば十分満足だ。
もう少し山頂にいても良かったが、計画よりも歩くペースが遅いように感じたので早めに下ることにする。
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7/7 8:44
もう少し山頂にいても良かったが、計画よりも歩くペースが遅いように感じたので早めに下ることにする。
往路では栗生岳の標識無いなあと思っていたが、帰路に藪の中で発見。
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7/7 8:52
往路では栗生岳の標識無いなあと思っていたが、帰路に藪の中で発見。
この日はこのまま雲に包まれるのかな。屋久島だからな。(と思う割には陽光が届く。)
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7/7 8:58
この日はこのまま雲に包まれるのかな。屋久島だからな。(と思う割には陽光が届く。)
さすが深田百名山というべきか、道の整備はしっかりとされている。
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7/7 8:59
さすが深田百名山というべきか、道の整備はしっかりとされている。
外国人山行者が何か撮っていると思ったら食事中のサルだった。ここのサルはおとなしい。
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7/7 9:05
外国人山行者が何か撮っていると思ったら食事中のサルだった。ここのサルはおとなしい。
岩の大きな段差を降りていく。
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7/7 9:17
岩の大きな段差を降りていく。
こちらも一心不乱に食事中のシカ。人間には目もくれずムシャムシャ葉を食んでいる。
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7/7 9:23
こちらも一心不乱に食事中のシカ。人間には目もくれずムシャムシャ葉を食んでいる。
一応、高層湿原ということになるのだろうか。澄んだ水面に太陽が映る。
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7/7 9:25
一応、高層湿原ということになるのだろうか。澄んだ水面に太陽が映る。
水量の多い所には木道がわたしてある。
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7/7 9:26
水量の多い所には木道がわたしてある。
あらまあ、かわいらしい。屋久島のサルやシカの小さいのは皆こんな感じ。道を譲ろうとしたら、向こうが藪中に飛びのいた。
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7/7 9:27
あらまあ、かわいらしい。屋久島のサルやシカの小さいのは皆こんな感じ。道を譲ろうとしたら、向こうが藪中に飛びのいた。
岩の間を抜けた後、補助ロープ付きの岩場下り。
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7/7 9:32
岩の間を抜けた後、補助ロープ付きの岩場下り。
投石岩屋を帰路は下から。
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7/7 9:38
投石岩屋を帰路は下から。
らくルートで「投石岩屋」となっているのは投石平だ。
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7/7 9:40
らくルートで「投石岩屋」となっているのは投石平だ。
下の方の砂のような地層はだんだんと崩れてきている。
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7/7 9:42
下の方の砂のような地層はだんだんと崩れてきている。
続々と人が登ってくる。ここは岩の狭間をよじ登った後にデカい木があるのだが、木は乗り越えるより潜った方が楽だ。
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7/7 9:44
続々と人が登ってくる。ここは岩の狭間をよじ登った後にデカい木があるのだが、木は乗り越えるより潜った方が楽だ。
木の根の張り出している箇所が若干歩きにくい。
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7/7 9:57
木の根の張り出している箇所が若干歩きにくい。
宮之浦岳の他、永田岳と黒味岳は踏んでいくことにしていたので、帰路、黒味岳に寄る。
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7/7 9:59
宮之浦岳の他、永田岳と黒味岳は踏んでいくことにしていたので、帰路、黒味岳に寄る。
午前10時過ぎて途端に晴れた。それとも山頂を取り巻く雲の領域から出ただけ?答えは山頂にて。
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7/7 10:02
午前10時過ぎて途端に晴れた。それとも山頂を取り巻く雲の領域から出ただけ?答えは山頂にて。
その前に幾重もの大岩を越えていく。
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7/7 10:04
その前に幾重もの大岩を越えていく。
どこかに岩の上に出るルートがあるはずだ。
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7/7 10:16
どこかに岩の上に出るルートがあるはずだ。
おお〜っ、宮之浦岳からほとんど雲が取れた。取れたというより消えた。黒味岳に立ち寄って良かった。
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7/7 10:21
おお〜っ、宮之浦岳からほとんど雲が取れた。取れたというより消えた。黒味岳に立ち寄って良かった。
二日にわたって晴れてくれた屋久島に感謝。
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7/7 10:21
二日にわたって晴れてくれた屋久島に感謝。
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7/7 10:27
黒味岳にも続々と人が登ってきた。宮之浦岳展望所として有名なのだろうか。
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7/7 10:27
黒味岳にも続々と人が登ってきた。宮之浦岳展望所として有名なのだろうか。
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7/7 10:38
往路ではまだ暗くてよく見えなかった花之江河。
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7/7 10:49
往路ではまだ暗くてよく見えなかった花之江河。
日帰り登山の人は7時までに入山しろと登山口に書いてあったせいか、もうすれ違う人もいなくなった。
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7/7 10:50
日帰り登山の人は7時までに入山しろと登山口に書いてあったせいか、もうすれ違う人もいなくなった。
小花之江河
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7/7 10:56
小花之江河
湿原において眩く輝く苔の緑。
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7/7 10:56
湿原において眩く輝く苔の緑。
展望所から見えるのは石塚山かな?
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7/7 11:02
展望所から見えるのは石塚山かな?
日差しも強くなってきたところで木陰の中に入る。宮之浦岳で雲が取れるまで粘ったら、日照りに耐えられたかな?
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7/7 11:10
日差しも強くなってきたところで木陰の中に入る。宮之浦岳で雲が取れるまで粘ったら、日照りに耐えられたかな?
道が白っぽいので、未明山行でも道がわかりやすかった。
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7/7 11:16
道が白っぽいので、未明山行でも道がわかりやすかった。
橋を渡ると、
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7/7 11:36
橋を渡ると、
淀川小屋。もう誰もいない。皆、稜線に上がったのだ。
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7/7 11:38
淀川小屋。もう誰もいない。皆、稜線に上がったのだ。
沢沿いにある淀川小屋から道は上っていく。
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7/7 11:41
沢沿いにある淀川小屋から道は上っていく。
前日の白谷雲水峡ほどではないが、大木があちこちに見られる。
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7/7 11:45
前日の白谷雲水峡ほどではないが、大木があちこちに見られる。
丸太でできた桟道では、一部、体重の重い人が乗ると折れそうな箇所あり。
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7/7 11:51
丸太でできた桟道では、一部、体重の重い人が乗ると折れそうな箇所あり。
時間に余裕をもって淀川登山口に下る。次は16:30発の航空便を確保して、さらに余裕のある山行をしたい。
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7/7 12:03
時間に余裕をもって淀川登山口に下る。次は16:30発の航空便を確保して、さらに余裕のある山行をしたい。
山行後、屋久島の山に感動したことを屋久島大社にご報告。
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7/7 13:16
山行後、屋久島の山に感動したことを屋久島大社にご報告。
十分余裕をもって空港に戻ることができた。
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7/7 13:48
十分余裕をもって空港に戻ることができた。
さようなら屋久島。また来るでしょう。
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7/7 14:45
さようなら屋久島。また来るでしょう。
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