記録ID: 7002479
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳 鳥倉ピストン
2024年07月07日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:58
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,249m
- 下り
- 2,251m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 10:55
13:41
天候 | ほぼ晴天 南風 稜線では常に強風。時折、体が持っていかれる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日の天候不良もあってか、到着時は車が停まっていたのは第2まで。 午後10時ごろには第1は満車。(その後路駐が何台かあったかも) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【第1駐車場~鳥倉登山口】 ほぼアスファルト。たまにアスファルトが禿げている。 登山口側1-2割が砂利道。 最後の尾根のトラバース部分だけ傾斜がややある。 他は緩め。 【鳥倉登山口~豊口山間のコル】 最初の6割ほどは杉林の中を九十九折りに標高稼ぎ。浮石がやや目立つ。木の根は少し。降りで苦労した。 右折する(登り)場所で左側も道っぽくなっていた。 地図上の他者ログでも少し間違えたっぽいものが載っている。 後の4割はトラバースに近い。石は少なくなる。 何度か崩落したのか補修した場所がある。 【豊口山間のコル~塩川ルート分岐】 塩見岳直下についで、危険度は高い道。 基本的にトラバース道。歩きやすいところも多いが、崩落後の補修された場所も多い。 中には少し朽ち始めている木製の足場もある。 山と高原地図やヤマレコの水表記については、降雨後ならかなり汲めそうだが、帰りには細くなっていた。(前日、夕方に大雨) 【塩川ルート分岐点~三伏峠小屋】 きれいなザレ道。九十九折りの標高稼ぎ。 【三伏峠小屋~標高2512m地点】 よくある樹林帯の稜線。浮石ほぼ無し。土と木の根。 テープも要所では細かく配置されており、迷いにくい。 【標高2512m地点~塩見小屋】 木の根が少し張り出している。浮石多い。 塩見小屋近くの急登も浮石あり。 【塩見小屋~塩見岳東峰】 最初の3割ほどはハイマツの稜線。 そのあとは岩稜帯になる。 最初に現れる鎖でストックをしまってもいい。 山頂近くでは登山道が上下に重なるため、落石に注意。ヘルメットはあったほうが安全。 山頂間はハイマツのザレ道。雷鳥の親子に遭遇した。 |
その他周辺情報 | 夕立神パノラマ公園を過ぎたところから豊口山間のコルまでは電波入らない。 伊那市などの町が見える場所なら電波入る。 (docomo,rakuten) 前日の夕食は恵那峡サービスエリアで。 道中の道の駅大鹿でお手洗いと歯磨き。 13.5 |
写真
撮影機器:
感想
久々の休日晴天!
南アルプス攻略に向けて塩見岳にやって来ました。
先週までの豪雨でいろんな場所の登山道に影響が出ているとのことでやや消去法でしたが、いい景色で良かったと思います。
(YouTuberや旧Twitterでよく見る人がかなりいたのを下山後に知る)
温めていた「空木岳→千畳敷」や白根三山が崩落の影響で行けなくなってしまい、早い復旧を祈るばかりです。
山は逃げないと言いますが、やはり行けるうちに行ったほうがいいという考えが強くなっています。
天気が悪くなければどんどん登ります!
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