合戦尾根中房温泉登山口(1450m)より出発。
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7/5 4:54
合戦尾根中房温泉登山口(1450m)より出発。
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7/5 5:01
第一ベンチ(1666m)に置かれた道祖神像。半世紀近く前から変わらずに登山者を見守っている様に思います。
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7/5 5:36
第一ベンチ(1666m)に置かれた道祖神像。半世紀近く前から変わらずに登山者を見守っている様に思います。
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7/5 5:43
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7/5 6:04
第二ベンチ(1838m)
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7/5 6:26
第二ベンチ(1838m)
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7/5 6:27
ギンリョウソウ(銀竜草)。
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7/5 7:13
ギンリョウソウ(銀竜草)。
第三下ベンチ(2006m)。奥の写真に写っている階段の上に更にベンチが有ります。
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7/5 7:29
第三下ベンチ(2006m)。奥の写真に写っている階段の上に更にベンチが有ります。
富士見ベンチ(2210m) ここからは富士山が見えるのですが昔に比べ樹木が繁茂し見える場所が分かり難いので諦めて通過する人は多い様です。登り右手のベンチの最上部付近だけから富士山が樹々の枝の間から見えます。
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7/5 8:59
富士見ベンチ(2210m) ここからは富士山が見えるのですが昔に比べ樹木が繁茂し見える場所が分かり難いので諦めて通過する人は多い様です。登り右手のベンチの最上部付近だけから富士山が樹々の枝の間から見えます。
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7/5 9:02
合戦小屋(2350m)到着
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7/5 9:47
合戦小屋(2350m)到着
合戦小屋名物となった波田下原のスイカ。ミネラル分を補充。
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7/5 9:49
合戦小屋名物となった波田下原のスイカ。ミネラル分を補充。
合戦小屋のシンボル八面大王の肖像。昔、坂上田村麻呂とこの尾根で戦い敗れたそうです。それでこの地を合戦尾根と呼ぶ様になったそうです。
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7/5 10:08
合戦小屋のシンボル八面大王の肖像。昔、坂上田村麻呂とこの尾根で戦い敗れたそうです。それでこの地を合戦尾根と呼ぶ様になったそうです。
合戦尾根の頭にある三等三角点。(2488.10m)
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7/5 10:41
合戦尾根の頭にある三等三角点。(2488.10m)
合戦の頭の少し下から表銀座縦走路の向こうに槍ヶ岳の穂先が見える様になります。
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7/5 10:47
合戦の頭の少し下から表銀座縦走路の向こうに槍ヶ岳の穂先が見える様になります。
富士見ベンチから上では所々に登山道上に花崗岩の岩が有ります。
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7/5 11:28
富士見ベンチから上では所々に登山道上に花崗岩の岩が有ります。
ハクサンイチゲ。
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7/5 11:37
ハクサンイチゲ。
合戦尾根最上部の夏道を登りつめ、表銀座稜線に到着。
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7/5 12:36
合戦尾根最上部の夏道を登りつめ、表銀座稜線に到着。
燕山荘直下から燕岳(2762.90m)
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7/5 12:38
燕山荘直下から燕岳(2762.90m)
燕山荘玄関前に有る、山岳版画家畦地梅太郎画伯作の山男の石像。燕山荘のシンボルです。
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7/5 12:41
燕山荘玄関前に有る、山岳版画家畦地梅太郎画伯作の山男の石像。燕山荘のシンボルです。
御昼は燕山荘でチキン・カレー。
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7/5 13:03
御昼は燕山荘でチキン・カレー。
燕山荘7/05の夕食。
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7/5 16:58
燕山荘7/05の夕食。
夜近くになって天気下り坂気味です。
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7/5 17:57
夜近くになって天気下り坂気味です。
残念ながら雲が多くアーベントロートは無しでした。
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7/6 4:18
残念ながら雲が多くアーベントロートは無しでした。
昔からの蚕棚がコロナ対策で区切られる様になっていました。
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7/6 4:53
昔からの蚕棚がコロナ対策で区切られる様になっていました。
燕山荘7/06の朝食です。
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7/6 4:58
燕山荘7/06の朝食です。
燕岳山頂近くのハクサンイチゲ。
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7/6 11:39
燕岳山頂近くのハクサンイチゲ。
燕岳山頂への道が整備され階段状になっていました。
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7/6 11:56
燕岳山頂への道が整備され階段状になっていました。
燕岳山頂岩塊。
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7/6 12:02
燕岳山頂岩塊。
燕岳山頂の三角点。コンクリートで固められ銘板が立て掛けられ、燕岳と掘られた石が置かれていました。この写真撮影時には命名石は他の登山者の方が記念写真撮影のため移動していました。
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7/6 12:04
燕岳山頂の三角点。コンクリートで固められ銘板が立て掛けられ、燕岳と掘られた石が置かれていました。この写真撮影時には命名石は他の登山者の方が記念写真撮影のため移動していました。
命名石を戻した所。趣は有りますが、石や銘板を三角点標石の上に置いたり立て掛けるのは本来どうなんでしょうか。
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7/6 12:05
命名石を戻した所。趣は有りますが、石や銘板を三角点標石の上に置いたり立て掛けるのは本来どうなんでしょうか。
北燕岳(2723m)。
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7/6 12:05
北燕岳(2723m)。
南を振り返ると稜線の上の燕山荘。
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7/6 12:09
南を振り返ると稜線の上の燕山荘。
北燕岳の向こうに針ノ木岳(2821m)。見た目が剱岳の様に見えるため間違う人も結構いる様です。剱岳はこの左手に丸い(?)山頂が見えます。
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7/6 12:10
北燕岳の向こうに針ノ木岳(2821m)。見た目が剱岳の様に見えるため間違う人も結構いる様です。剱岳はこの左手に丸い(?)山頂が見えます。
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7/6 12:17
イワヒバリ。
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7/6 12:18
イワヒバリ。
北燕岳付近はコマクサの宝庫です。
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7/6 12:23
北燕岳付近はコマクサの宝庫です。
北燕岳山頂直下。山頂へ登る道が東沢岳へ向かうトラバース路と分岐します。
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7/6 12:26
北燕岳山頂直下。山頂へ登る道が東沢岳へ向かうトラバース路と分岐します。
北燕岳山頂(2723m)
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7/6 12:29
北燕岳山頂(2723m)
北燕岳山頂に置かれた銘板。今風に固定されておらず記念撮影時に手持ち可能となっています。
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7/6 12:30
北燕岳山頂に置かれた銘板。今風に固定されておらず記念撮影時に手持ち可能となっています。
北燕岳からの360°パノラマ写真です。
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7/6 12:32
北燕岳からの360°パノラマ写真です。
北燕岳から更に北に延びる岩稜線。歩くには危険そうなので、右手下に延びるトラバース路を行きますが、積雪時は危険です。過去滑落遭難も有ったはず。
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7/6 12:34
北燕岳から更に北に延びる岩稜線。歩くには危険そうなので、右手下に延びるトラバース路を行きますが、積雪時は危険です。過去滑落遭難も有ったはず。
北燕岳山頂直下にあるギョリュウかウツボの様な奇岩です。
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7/6 12:42
北燕岳山頂直下にあるギョリュウかウツボの様な奇岩です。
北燕岳山頂直下のトラバース路横の御花畑。シナノキンバイの群生地です。
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7/6 12:45
北燕岳山頂直下のトラバース路横の御花畑。シナノキンバイの群生地です。
シナノキンバイ。
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7/6 12:45
シナノキンバイ。
東沢へのトラバース路と北燕岳山頂へ行く道の分岐点に残る古い道標。後方向が東沢岳方向、前方が燕岳方向、右手が北燕岳方向となります。
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7/6 12:47
東沢へのトラバース路と北燕岳山頂へ行く道の分岐点に残る古い道標。後方向が東沢岳方向、前方が燕岳方向、右手が北燕岳方向となります。
燕岳山頂直下付近にある有名なメガネ岩。昔は人が登って記念写真等撮っていたのですが風化が進んだため現在は登るのが禁止されています。
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7/6 12:59
燕岳山頂直下付近にある有名なメガネ岩。昔は人が登って記念写真等撮っていたのですが風化が進んだため現在は登るのが禁止されています。
燕山荘裏(南側)にあるゴリラ岩。登山者と比較して巨大さを実感して頂けると思います。
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7/6 13:16
燕山荘裏(南側)にあるゴリラ岩。登山者と比較して巨大さを実感して頂けると思います。
7/06の昼食は燕山荘のカツカレー。
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7/6 13:32
7/06の昼食は燕山荘のカツカレー。
燕山荘7/06の夕食。燕山荘では連泊者はメニューが変わります。
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7/6 16:58
燕山荘7/06の夕食。燕山荘では連泊者はメニューが変わります。
深夜過ぎに雨が上がり雲も晴れ始め、寝室の窓からも松本市方向の夜景が見えだしマシった。
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7/7 1:31
深夜過ぎに雨が上がり雲も晴れ始め、寝室の窓からも松本市方向の夜景が見えだしマシった。
夜半過ぎに雲の切れ間から星が見えだしたので外に出て槍ヶ岳(3180m)のシルエットと星の星景写真にトライです。冷たい風が強く吹いていたのでカメラがぶれない様にするのに苦労しました。
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7/7 1:41
夜半過ぎに雲の切れ間から星が見えだしたので外に出て槍ヶ岳(3180m)のシルエットと星の星景写真にトライです。冷たい風が強く吹いていたのでカメラがぶれない様にするのに苦労しました。
夜明け前の浅間山と東雲。
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7/7 4:42
夜明け前の浅間山と東雲。
東方のスカイラインに雲が掛かっていたため、少し遅れての御来光です。
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7/7 4:50
東方のスカイラインに雲が掛かっていたため、少し遅れての御来光です。
植生保護のために侵入禁止となっている領域に雷鳥の親子が散歩していました。望遠レンズでも遠過ぎですけど。
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7/7 5:31
植生保護のために侵入禁止となっている領域に雷鳥の親子が散歩していました。望遠レンズでも遠過ぎですけど。
燕山荘から蛙岩に向かう途中からの鹿島槍ヶ岳(2889m)。左手のピークは白馬鑓ヶ岳。
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7/7 6:51
燕山荘から蛙岩に向かう途中からの鹿島槍ヶ岳(2889m)。左手のピークは白馬鑓ヶ岳。
燕山荘付近からの槍ヶ岳と表銀座縦走路の続く稜線。残念ながら穂高連峰はずっと雲の中です。
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7/7 6:54
燕山荘付近からの槍ヶ岳と表銀座縦走路の続く稜線。残念ながら穂高連峰はずっと雲の中です。
富士山。
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7/7 7:01
富士山。
富士山と南アルプスの山々。
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7/7 7:01
富士山と南アルプスの山々。
裏銀座縦走路の始点、烏帽子岳(2628m)。
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7/7 7:09
裏銀座縦走路の始点、烏帽子岳(2628m)。
剱岳(2999m)
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7/7 7:30
剱岳(2999m)
表銀座縦走路上に立ち塞がる蛙岩と槍ヶ岳。
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7/7 7:36
表銀座縦走路上に立ち塞がる蛙岩と槍ヶ岳。
蛙岩(2549m)。
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7/7 7:38
蛙岩(2549m)。
修験道の修行場に有る胎内通りの様な岩の間の割れ目を通ったり迂回したりしながら縦走路が大天井岳へ続いています。
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7/7 7:44
修験道の修行場に有る胎内通りの様な岩の間の割れ目を通ったり迂回したりしながら縦走路が大天井岳へ続いています。
槍ヶ岳拡大。蛙岩付近まで来ると槍ヶ岳がかなり近くなります。
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7/7 7:51
槍ヶ岳拡大。蛙岩付近まで来ると槍ヶ岳がかなり近くなります。
大天井岳(2922m)。 昔、蝶ヶ岳まで縦走した時は天場でキャンプしました。
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7/7 7:51
大天井岳(2922m)。 昔、蝶ヶ岳まで縦走した時は天場でキャンプしました。
表銀座縦走路を行く。
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7/7 7:54
表銀座縦走路を行く。
剱岳と手前に有るのは後立山連峰から裏銀座へ続く稜線の途中に有る不動岳(2601m)。
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7/7 7:59
剱岳と手前に有るのは後立山連峰から裏銀座へ続く稜線の途中に有る不動岳(2601m)。
槍ヶ岳と青空に跳ねるイルカ岩。
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7/7 8:44
槍ヶ岳と青空に跳ねるイルカ岩。
裏銀座と北アルプス最深部の山々に別れを告げ合戦尾根を下ります。
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7/7 9:01
裏銀座と北アルプス最深部の山々に別れを告げ合戦尾根を下ります。
合戦小屋で早い昼食を食します。山菜うどん。
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7/7 10:11
合戦小屋で早い昼食を食します。山菜うどん。
途中で蝶々がやたら懐いて体に留まりたがります。塩分か水分でも補給したいのでしょうかね。
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7/7 11:14
途中で蝶々がやたら懐いて体に留まりたがります。塩分か水分でも補給したいのでしょうかね。
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