大菩薩嶺

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 12.4km
• 登り: 537m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:09

距離 12.4km 登り 537m 下り 1,296m

10:14 上日川峠
10:34 10:38 福ちゃん荘
10:39 福ちゃん荘テント場
10:45 10:46 勝縁荘
11:18 大菩薩峠
11:32 11:50 親不知ノ頭
11:53 賽ノ河原
12:09 12:10 神部岩
12:19 雷岩
12:28 12:29 大菩薩嶺
12:34 12:35 雷岩
13:12 13:14 福ちゃん荘
13:34 13:38 上日川峠
14:35 14:53 千石茶屋
15:00 15:01 丸川峠分岐駐車場
15:06 15:07 裂石登山口駐車場
15:11 雲峰寺駐車場
15:15 大菩薩峠登山口
15:23 大菩薩の湯
15:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾8:09〜甲斐大和9:04
甲斐大和駅9:20〜上日川峠、約50分、1020円

大菩薩の湯16:06〜塩山駅、約25分、300円
塩山17:20〜高尾

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
上日川峠〜裂石のルートは丸川峠のルートと比べて、広めの尾根道が続いて歩きやすい。

その他周辺情報

千石茶屋: 梅ジュースソーダ割り200円
大菩薩の湯: 日帰り入浴620円

写真

7/7 11:13

大菩薩に来るとだいたい鹿を見かけます

7/7 11:18

先日建て替えられたばかりでピカピカの大菩薩峠の標柱

7/7 11:21

甲府盆地越しに南アルプスを一望

7/7 11:22

ワクワクの稜線の始まり

7/7 11:32

何度来ても素晴らしい尾根道

7/7 12:00

シモツケが1箇所だけ咲いてた

7/7 12:06

ニガナ

7/7 12:07

なんだろう？

7/7 12:08

2000m地点

7/7 12:10

この時期には珍しく雲のない富士山

7/7 12:18

キジムシロ

7/7 12:28

毎度おなじみの地味山頂

7/7 12:44

サラサドウダン、今年はあんまり見てなかったのでちょっと嬉しい

7/7 13:38

時間も水の残量も大丈夫なので、上日川峠から裂石に降ります

7/7 14:15

こんな感じの落ち葉の溜まった道が続きます

7/7 14:42

千石茶屋で梅ジュースのソーダ割りを頂きました、適度な酸味と甘みで生き返るぅ

7/7 14:44

物価高の昨今、この値段は安すぎませんか

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

感想

canomatec

各地で今年一番の猛暑予報、それでも近場では標高高めの大菩薩なら大丈夫だろうかと行ってきました。

懸念した日差しも稜線に出た頃にはうまく雲が出てそれほどでもなく、風も吹いて涼しいくらいでした。

しかし鹿が多すぎだからか、稜線上に花はほとんどなかったので、最初考えていた大蔵高丸・ハマイバ丸でも良かったかも。バス利用だとロングコースになって水が足らなくなるかもと、安全をとって途中で補給もできる大菩薩に変更したのですが、これなら変えなくても大丈夫だったようです。

上日川峠まで戻ったところでだいぶ余裕があったので、裂石経由で大菩薩の湯まで降りましたが、標高下げると流石に暑い。日本の夏は標高1000m以下は人がまともに住める場所じゃなくなっちゃいましたね…