赤石~聖
- GPS
- 39:06
- 距離
- 60.2km
- 登り
- 4,544m
- 下り
- 4,541m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:09
- 山行
- 12:18
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 14:06
天候 | 7/6 晴のちガス・少雨 7/7 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | 柚木の郷 1320円。デカくて1日過ごせそう。 にし与 生しらす+生さくらえび丼 1450円。 |
写真
感想
三島に越した先輩に誘われ、自転車を使って赤石・聖を回ることに。マウンテンバイクを貸していただき、ありがとうございました。
金曜夜、散々道に迷いながら畑薙へ。運転お疲れさまでした。
2時間ほど仮眠して初日スタート。まずは自転車で聖沢まで行き、チャリと炭酸をデポる。
椹島についたらドイツが敗けていて萎える。
樹林帯の登りも意外と花があって楽しかった。初日に百瞭兇泙嚢圓たかったが、稜線に乗ったらいきなり天気が悪くなって赤石岳避難小屋で泊まる。小屋の皆さんとのお話がとても楽しかったのでむしろ良かった。
2日目、憧れの稜線をたどって聖へ。兎・聖の登りもゆっくりなら意外ときつくなかった。稜線はギザギザしているので冬季縦走はやはり厳しそう。聖からの激下りと聖沢の崩壊トラバースはきつかったが、終電を諦めたことで精神的には余裕があった。聖沢で炭酸と自転車を回収し、日の入りギリギリに帰還。完全燃焼でした。
気が付かなかったが、沼平ゲートには熊がいたらしい。
自転車でほぼ同時刻に戻ってきた釣りのおじさんが「小熊がいたので驚かしたら走って木に登っていった。面白かった。」みたいなことを言っていてびっくり。僕も見たかった。
白樺荘の日帰り入浴は終わっていたので静岡市内で風呂・食事を済ませ日付が変わるころ三島へ帰還。先輩のお宅に泊めていただき、月曜日の朝一で沼津の海鮮を食べて東京に帰る。新幹線は偉大である。
2日間のアテンドと運転、本当にありがとうございました。
反省点
・Google mapは信用しない
・シューズ買い替え
・テーピング復習
・手袋忘れ
7/10 追記:
https://phytotaxa.mapress.com/pt/article/view/phytotaxa.652.2.1
を確認したら、どうやら今回見られたイチヨウランは新種の方(タカネイチヨウラン)のよう。偶然にもタイムリーな話題にのれて嬉しい。
コメント
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無事に下れて良かった!!
また来てね♪
大変お世話になりました。
また伺います!
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