西穂高独標 新穂高ロープウエイで

2015年08月18日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 614m
• 下り: 618m

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平駐車場から8：00過ぎのロープウエイに乗りました。駐車場は平日だったためかガラガラでした（600円／日）。

コース状況／危険箇所等

登山ポストありますが、岐阜県警にメールで出しました。ログは手打ちですので参考程度でお願いします。

写真

8/17 11:43

本当は西穂山荘に泊まる予定でしたが、あまりに天気が悪いため今日は移動日に。途中で雨の高山観光です。

8/17 11:54

昭和の風情。ほっとするね。

8/17 12:58

高山ラーメンの元祖「まさごそば」。非常に素朴だけど、さっぱりとしてうまかった。

8/17 16:09

今日は新穂高ロープウエイ近くの旅館たにぐちに宿泊。温泉でのんびり。

8/17 17:58

飛騨牛。まあまあお年を召された女将が切り盛りしてるが、料理は絶品。

8/17 18:02

あまごの刺身。初めて食べたが臭みがまったくなく非常に美味。

8/17 18:02

これまた素晴らしい自家製梅酒。

8/17 18:21

にじますの塩焼き。今日は大雨警報。明日の天気予報は霧。ついてないわ。

8/18 8:07

翌日、予報はイマイチだが始発で出発です。

8/18 8:13

車窓から。やっぱりガスってる。

8/18 8:32

あっという間に到着。順応のためしばらくぼけぼけします。

8/18 8:55

歩きだしていきなりの雨。テンション↓。とほほ。

8/18 9:37

それでも山に来れたから良かったかな。

8/18 10:06

組織のアジト（笑）

8/18 10:07

と思いきや山小屋の倉庫だった。西穂山荘、本当はここに泊まる予定だった。

8/18 10:12

立派な小屋だね〜

8/18 10:22

予定通り名物の「西穂ラーメン」をいただきます。

8/18 10:09

こっち行きます！

8/18 10:56

巨岩と共に登山家っぽく撮ってもらいたかったが、ただの石に隠れる人に。それにしてもガスっぽいなぁ。

8/18 11:04

霧がはれて青空が！

8/18 11:05

稜線を見てテンションが上がるYくん。

8/18 11:05

この感じ！よろしいわ〜

8/18 11:08

写真真ん中の台形が目的地の西穂独標。

8/18 11:08

独標アップ。人が立ってるのが見える。

8/18 11:09

独標行くぞ！

8/18 11:09

おー！

8/18 11:13

丸山到着。

8/18 11:14

眺望もよろしいよ〜

8/18 11:26

空が青くて近い。最高！

8/18 11:31

ガレガレで登りにくいがすばらしい尾根道。

8/18 11:42

独標が近づいてきたよ。

8/18 11:42

二人ともいい顔してるわ。

8/18 11:58

独標の左はピラミッドピーク。

8/18 12:04

独標付近はこんな感じ。

8/18 12:14

西穂独標到着！ガスってきたけど、やりましたー。

8/18 12:13

小さなピークがいくつもあり、独標は11峰です。

8/18 12:20

霧がはれたらみんなで撮影タイム。

8/18 12:21

ピラミッドピーク。

8/18 12:23

次来たら登るぞ。

8/18 12:24

高度感でたかな？

8/18 12:26

ちょっと怖いが立ってみました。

8/18 12:26

Yくんにも促しましたが「無理です」とあっさり却下。

8/18 12:27

ピラミッドピークとYくん。

8/18 12:27

実際は2701mです。

8/18 12:41

隣のピーク10峰まで行ってみました。

8/18 12:40

両手で10峰の10.

8/18 12:41

10峰からの独標。

8/18 12:47

なごり惜しいがそろそろ下山。

8/18 12:49

それにしてもいい山だ。

8/18 13:22

帰りも気持ちいい。

8/18 13:46

あの下は上高地？

8/18 14:06

これって上高地の帝国ホテルでは？？

8/18 15:44

脚痛発症しかけでなんとかゴール。

8/18 15:46

湧水冷たくておいしかった。Mくんは潔癖なので煮沸しないと多分無理。

8/18 15:49

ソフトクリームの甘味が体にしみる〜

8/18 16:24

駅にあった雲海と穂高の写真。これの本物見てみたい。

8/18 19:39

帰りのSAでYくんは味噌カツ丼、僕はカツカレー。ガッツリ。来年はMくん夫婦と是非行きたい素晴らしいお山でした。

撮影機器：

SH-21 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tatubai

他の方のレコを見るとかなり危ない山かなと二人とも少しびびっていましたが意外と大丈夫でした。

それにしても素晴らしい山でした。やっと待ちわびた「夏山」を体験できました。

ここの所計画が天候でことごとく流れ、欲求不満がたまり、今回も霧の天気予報から絶景は半ばあきらめていたたので喜びはひとしおでした。

いつも一緒のMくんAちゃんが来れなかったことと、次は山小屋に泊まって西穂高岳までという目標が残ったのでまた来年来たいと思います。