会津駒ヶ岳

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:33

5:21 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:44 ヘリポート跡
6:25 6:30 水場
7:49 7:59 駒の小屋
8:21 8:23 会津駒ヶ岳
8:54 9:08 中門岳
10:17 駒の小屋
11:04 11:12 水場
11:33 11:36 ヘリポート跡
11:48 11:54 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:54 ゴール地点

天候

晴れ、朝のうちは涼しかったが、昼近くにはかなり暑くなってきました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝5時着で、一番上の駐車場満車でしたが、まだまだ途中にも駐車場はあります

コース状況／危険箇所等

雨上がりのため、少しぬかるんでいるところがありました。念のためゲイター装着しました

その他周辺情報

道の駅 尾瀬檜枝岐にある、日帰り温泉「森の温泉館アルザ尾瀬の郷」12：00から営業です

写真

7/13 5:17

登山口です！さぁ、今日も張り切って行きましょう

7/13 5:46

国道から2.6キロってあるけど、車で登山口近くまで登って来ちゃったからまだ1キロ位しか歩いていませんね

7/13 6:25

水場のベンチに到着、飲みもの3リットル持って来たから、水場は帰りに寄ることにします

7/13 6:26

下しか見ていないと、この看板見過ごす

7/13 6:46

ジョウシュウオニアザミ

7/13 7:11

イチゴ

7/13 7:12

やっと今日登る山が見えてきた

7/13 7:18

イワハゼ（別名アカモノ）

7/13 7:26

ベニサラサドウダン

7/13 7:27

山頂まで1.2キロって言うけどまだ遠そうに見える

7/13 7:27

7/13 7:27

山頂を眺めながら、朝食のパンを食べました

7/13 7:29

駒の小屋もこのベンチから見えます

7/13 7:37

イワイチョウ

7/13 7:38

新しい木道は歩きやすい

7/13 7:39

池塘とワタスゲ

7/13 7:40

朝早かったから人も少なめ

7/13 7:43

小屋までもう一息、木道はちょっとくたびれてます

7/13 7:43

おっとっとで落ちないように気を付けて歩きます

7/13 7:43

ミヤマリンドウ

7/13 7:44

振り返って、去年登った燧ヶ岳は、7月上旬でまだ雪があったけど、暑いから今年はもうないか？

7/13 7:44

小屋まであと一息、左の建物はトイレ

7/13 7:50

駒の小屋の前には駒の大池がり、ベンチが並んで休憩できます、2回目の朝食タイム

7/13 7:52

7/13 7:52

小屋は掃除してました

7/13 7:53

トイレ「100円」きれいでした、ありがたく使わせていただきました

7/13 7:57

カエルくん

7/13 8:01

逆さ駒ヶ岳とアゲハ

7/13 8:04

チングルマとイワカガミ

7/13 8:07

駒ヶ岳へ出発

7/13 8:13

滑り止め付の木道は安心して歩けます

7/13 8:15

分岐を右に行くとすぐ山頂

7/13 8:17

シャクナゲ

7/13 8:20

日光ファミリー女峰山、男体山、大間名子小真名子がうっすら

7/13 8:20

日光白根山がうっすら

7/13 8:20

燧ヶ岳がうっすら

7/13 8:21

会津駒ヶ岳山頂、手前が三角点

7/13 8:21

7/13 8:22

シャクナゲの脇を抜けて中門岳へ向かいます

7/13 8:23

気持ちの良い木道歩きがまだまだ楽しめます

7/13 8:24

7/13 8:35

モウセンゴケ

7/13 8:37

キンポウゲ

7/13 8:45

田代山、帝釈山

7/13 8:48

モウセンゴケの新芽がいっぱい出てます

7/13 8:50

中門岳

7/13 8:55

池塘もいっぱい

7/13 9:07

空に数百匹のトンボが飛んでいるんです・・・見える？

7/13 9:08

登山者の背中を借りてのショットですみません

7/13 9:08

7/13 9:09

7/13 9:09

名残惜しいけど引き返します

7/13 9:14

一眼レフの女性にお願いして撮ってもらいました　ありがとうございました

7/13 9:21

7/13 9:25

会津駒ヶ岳方面までのんびりもどります

7/13 9:32

トンボが多いから虫よけがいらず助かります

7/13 10:01

ハクサンコザクラのお花畑はちょうどいいタイミングでした

7/13 10:12

駒の小屋までもう少し

7/13 10:14

ハクサンコザクラ

7/13 10:15

トンボ

7/13 10:16

駒の大池の前のベンチは賑わってます

7/13 10:17

駒の大池のワタスゲ

7/13 10:18

名残惜しいが、下山開始です

7/13 10:29

イワカガミ

7/13 10:33

イワハゼ

7/13 11:04

荷物を置いて水場へちょっと見に行きます

7/13 11:06

キンキンの冷水がたっぷり出てます　おいしい！！！

7/13 11:51

登山口の階段まで降りてきました

7/13 11:52

登山口、朝は涼しかったのにもう暑くなってます

7/13 12:15

お風呂の営業が12時からだったので、ちょうどいい時間でした
大人800円

7/13 12:48

お風呂の隣の道の駅で昼食
何を食べようか悩みましたが、

7/13 12:52

いつもの味噌ラーメンで、失われた塩分補給

7/13 13:08

帰り道、道の駅3軒はしごして、家族にお土産買いました。写真のマイタケのほかに桃、ネクタリン、お味噌2年物と3年物を食べ比べで買ってみました

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

SHG05 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yasupon1966

3連休は初日だけしか晴れないようなので、貴重な晴れ間に会津駒ケ岳へ
千葉の自宅から車で夜1時に出発して、登山口に5時到着
車を降りると、とっても涼しい

急いで身支度をして歩き出しました
最初の急登で汗が噴き出すのはいつも通りですが、涼しいのでそれほど苦ではありません

山頂が見えてきたのですが果たしてどれが会津駒ケ岳なのか？
中門岳なのかが確信が持てませんでした
どっちものっぺりした山頂でした

山頂に池塘がいっぱいあるような不思議な山で、見所いっぱいです
しかし、足元の木道が傾いていたり朽ちていたりするので足元をしっかり見ないと歩けません
ベンチが途中にいくつかあるので、ベンチにリュックを降ろしてゆっくり観察するのが良いようでした
歩いて素通りじゃもったいない

尾瀬の木道脇にもモウセンゴケはいっぱい生えているのですが最初の1個を見つけるまでは気が付かない人が多いようです
一つ見つければ、すぐに目に入って来るようになります

次は秋の草紅葉の頃に来てみたいですね