雪渓と花畑が素晴らし過ぎる月山

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 8.0km
• 登り: 508m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:31

距離 8.0km 登り 508m 下り 859m

13:30 月山リフト山頂駅
14:00 14:01 牛首下
14:19 14:19 牛首
14:52 14:53 鍛冶稲荷神社
15:02 15:02 月山頂上小屋
15:09 15:29 月山
15:33 15:34 月山頂上小屋
15:40 15:41 鍛冶稲荷神社
16:01 16:01 牛首
16:14 16:14 牛首下
17:04 17:05 月山リゾートイン
17:07 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢駐車場は13時ごろ到着で、数台の空きあり

コース状況／危険箇所等

リフトを使えば、ずっと快適な登山道。リフトを使わないルートは傾いた木道が多い

その他周辺情報

リフト乗り場に軽食レストランあり

写真

7/13 12:53

ほぼ満車。駐車料金は1000円でした。

7/13 12:56

建物は年季が入ってますが、安心して使える感じのトイレでした。

7/13 12:58

すでに真夏の感じなのに、スキー板持ってる人がチラホラ。

7/13 13:09

月山ペアリフト乗り場

7/13 13:09

リフト券はpaypayも使えます。

7/13 13:11

リフト乗り場

7/13 13:13

地面スレスレに飛びます。足元にはニッコウキスゲなど、お花がいっぱい🌸

7/13 13:22

姥ヶ岳方面

7/13 13:32

ペアリフト山頂駅にあるトイレ。こちらも安心して使えるトイレでした。

7/13 13:40

木道を進みます

7/13 13:43

7/13 13:48

ミヤマシオガマ

7/13 13:48

チングルマ

7/13 13:48

7/13 13:49

7/13 13:49

7/13 13:49

7/13 13:49

7/13 13:50

7/13 13:50

7/13 13:51

コイワカガミ

7/13 13:53

7/13 13:53

7/13 13:53

7/13 13:54

コバイケイソウ

7/13 13:56

ステキロード

7/13 14:00

小さな雪渓がチラホラ。先程のスキーヤー達は、こうした小さな雪渓で、スキーを楽しんでました。

7/13 14:14

ここが一番スキーヤーが多かった雪渓

7/13 14:14

全行程通して緩やかです。

7/13 14:52

お邪魔します

7/13 14:53

7/13 14:59

天空の城

7/13 15:00

楽園ですなー

7/13 15:00

7/13 15:00

7/13 15:00

ミヤマウスユキソウ

7/13 15:00

7/13 15:01

ウサギギク

7/13 15:05

八紘一宇

7/13 15:05

7/13 15:13

月山山頂はちと見つけづらい場所にありました。山頂標識を探して何人かのハイカーに声をかけましたが、3組中2組は「私もわからないんですよねー、、、。」との事で、月山神社の中なのかな？と諦めかけた時に、上から降りてくる人を見かけ、やっと見つけました。

7/13 15:13

7/13 15:14

7/13 15:15

キバナノコマノツメ

7/13 15:15

ハクサンフウロ

7/13 15:17

ミヤマシオガマ

7/13 15:26

7/13 15:26

7/13 15:27

7/13 15:28

7/13 15:30

7/13 15:30

コバイケイソウ

7/13 15:30

7/13 15:30

7/13 15:31

7/13 15:35

7/13 15:35

7/13 15:35

7/13 15:35

7/13 16:09

7/13 16:37

リフトを使わずに下山。もとい、使えずに、だ。牛首の分岐で、残りあと17分、、、。と言うわけで、歩いて下山する事にしました。リフトはこれを見越して片道切符にしてました

7/13 16:39

7/13 16:39

7/13 16:42

7/13 16:43

7/13 16:43

7/13 16:46

7/13 16:48

7/13 16:54

撮影機器：

GR DIGITAL 4 RICOH

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

トモノリス

リフトのある山にハズレなし。ただ、リフトがあるからと言って、全部ラクチンと言うわけでもなし。山頂やビューポイントを目指すと必然的に、リフトがあってもラクチンでは無し。と言う事になる。

月山に行こう！と決めたのは前日の深夜。土日は当初白山、もしくは双六岳に行こうと計画をしていたが、とうとう前日まで待っても両方とも天候が良くならず、天気予報では東北しか選択肢が無かったので、兼ねてから行きたいと思っていた鳥海山で小屋泊しようと思い立った。

しかし、残念な事に鳥海山の山小屋はいずれも予約でいっぱい。仕方なく日帰りの計画に変更した。

そうなると逆に一日余ってしまう。確かに住まいのある横浜から鳥海山に行くだけでも一日かかるが、移動日だけで使うには少し時間が余る。

と言うわけで、多少寝不足ではあるが早めに家を出てルート上近くにある月山に行こうと思い立った。

舐めているつもりはなかったのですが、登山口の到着時間は13:00くらいになるけど、リフトがあるからなー、コースタイム4時間なら大丈夫でしょう？と思ったら、思ったよりも大変でした、、、。

獲得標高も距離も予定通りだったのに、なんでこんなに疲れたのかな？と思い返したら、日傘を差しても蒸し蒸しして暑かったこと、花の写真を撮りまくったせいで、しゃがむ、立つを繰り返し過ぎたせいだなと、思いました。暑いのは危ない。