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Yamareco

記録ID: 7020643
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山、金峰山(山岳会のお試し山行)

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
tagawa その他14人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:15
距離
20.4km
登り
2,137m
下り
2,141m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:02
休憩
2:59
合計
7:01
距離 7.6km 登り 1,185m 下り 892m
10:09
19
10:28
10:42
18
11:05
11:12
1
11:13
12:09
19
12:28
12:30
1
12:31
12:36
4
12:40
12:41
61
13:42
13:50
5
13:55
14:01
1
14:02
14:04
4
14:08
14:57
1
14:58
15:01
2
15:03
15:11
6
15:17
15:31
57
16:28
12
16:40
16:44
5
2日目
山行
6:50
休憩
3:13
合計
10:03
距離 12.8km 登り 952m 下り 1,249m
5:05
51
5:56
5:57
15
6:12
6:18
36
6:54
5
6:59
7:11
6
7:17
31
7:48
7:49
25
8:14
8:29
4
8:33
8:41
10
8:51
8:57
19
9:16
9:22
2
9:24
9:30
5
9:35
9:41
25
10:06
10:07
8
10:15
10:17
9
10:26
10:33
18
10:51
37
11:28
11:29
3
11:32
11:36
27
12:03
12:11
12
12:23
36
12:59
14:16
1
14:17
14:32
5
14:37
14:38
9
14:47
14:57
11
15:08
天候 1日目:曇り
 眺望は望めませんでしたが歩きやすいお天気でした。
2日目:曇のち雨
 出発時は曇りで山頂までお天気持つ事を期待していましたが、稜線に出たあたりから本格的な雨でカッパを着用
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
JR韮崎駅8:45集合。9人乗りのジャンボタクシー2台で瑞牆山荘まで。(1台だいたい2万円弱)

バスの場合2300円(片道 1時間20分程度 8:50〜)
コース状況/
危険箇所等
瑞垣山荘→富士見平小屋(約1時間)
バス停からテント場まで1時間と近く広葉樹林に囲まれた道も緩やかなので初心者にお勧めのテン場です。

富士見平小屋:
テント場は最大250張れる広いテン場です(1人1000円)。
一部ウッドデッキや女性専用スペースも有ります。
水場は徒歩5分程で、平成20年に平成の名水百選に選ばれています。

富士見平小屋→瑞牆山(往復約4時間)
桃太郎岩:丸い大きな岩がパカッと縦に割れていて人が1人通れる広さになっています。
大ヤスリ岩:角丸の棒ヤスリが立っているようなほぼ垂直な巨大な岩です。
クライマーが鐙を使って登っていましたが、見ているだけで恐いです。

瑞牆山山頂:山頂からは230度位のパノラマが広がり、金峰山や眼下にヤスリ岩を見下ろせる。
山名の由来は山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来するらしい。


富士見平小屋→ 金峰山(往復約7時間)
鷹見岩:ルートから15分程外れるので今回は立ち寄っていないが景色が良い。

大日小屋:廃墟で元トイレはあるが板が渡してあるだけで蜘蛛の巣だらけ。
小屋の隣に水場がある(沢)

大日岩:登山道の横に看板が有り見上げる大きな岩。少し進むと手前に開けたスペースが有り休憩するのに丁度良い。岩も5分程度で登れるらしい。前後は平な樹林帯なので下山時にテント場が近い?と錯覚する。

砂払ノ頭:林道が終わり稜線に出るポイント。ここから山頂までは1時間。
大きな尖った岩で、周りを良く見ると雨宿りできる岩が2、3加所あります。
狭いので通過ポイント。

千代の吹上:左右切り立った崖の眺望からは富士山が見え、冷たい風が下から吹き上げてきます。
手前から岩が多めなので注意

金峰山山頂:
その他周辺情報 バスの場合、途中下車でに寄れますが時間に注意。

増富温泉郷:
武田信玄による金山開発中に発見されたという歴史ある、世界でも有数のラジウム含有量を誇る温泉郷。

増富の湯:設備老朽化に伴う改修工事ため全館休業中

今回は韮崎駅解散だった為、石和温泉で途中下車して駅近のホテルやまなみさんでお風呂に入って帰りました。
10:00瑞垣山荘到着。
山荘と並んで綺麗なトイレ、斜め向かいにバス停と登山道入口が有りとてもわかりやすいです。

帰りにおなかペコペコだったのでローストビーフサンドとソフトクリームをいただきました。
ランチ時はローストビーフ丼などのご飯ものもあります。
2024年07月13日 09:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 9:57
10:00瑞垣山荘到着。
山荘と並んで綺麗なトイレ、斜め向かいにバス停と登山道入口が有りとてもわかりやすいです。

帰りにおなかペコペコだったのでローストビーフサンドとソフトクリームをいただきました。
ランチ時はローストビーフ丼などのご飯ものもあります。
登山道はミズナラが美しい森から始まり緩く登って行きます。
富士見平林道交差点まで行けば半分通過。
2024年07月13日 10:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 10:15
登山道はミズナラが美しい森から始まり緩く登って行きます。
富士見平林道交差点まで行けば半分通過。
富士見平林道交差点から20分弱。
景色が開けてきました。
2024年07月13日 10:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 10:48
富士見平林道交差点から20分弱。
景色が開けてきました。
瑞垣山が美しい!
写真を撮って小休止。
2024年07月13日 10:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 10:49
瑞垣山が美しい!
写真を撮って小休止。
さらに15分弱で富士見平湧水。
平成の水百選に選ばれた水場。
小屋まで5分程。
2024年07月13日 11:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 11:07
さらに15分弱で富士見平湧水。
平成の水百選に選ばれた水場。
小屋まで5分程。
小屋が見えてきました。
2024年07月13日 11:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 11:54
小屋が見えてきました。
富士見平小屋
湧水を使ったかき氷や猪ソーセージ(1200円)、猪ラーメン(2000円)、宮内庁ご用達コーヒー(800円〜)など、少しお高めですがメニューに特色があり種類も豊富です。
2024年07月13日 11:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 11:55
富士見平小屋
湧水を使ったかき氷や猪ソーセージ(1200円)、猪ラーメン(2000円)、宮内庁ご用達コーヒー(800円〜)など、少しお高めですがメニューに特色があり種類も豊富です。
小屋の入り口から富士山が見えるそうですが、今日は残念ながら雲が広がって見れませんでした。
2024年07月13日 11:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 11:55
小屋の入り口から富士山が見えるそうですが、今日は残念ながら雲が広がって見れませんでした。
小屋の右手にあるトイレ。電気もついて綺麗ですが、ボットンで匂いもきつめです。
手前の黄色いタンクは手洗い用の水です。
2024年07月13日 11:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 11:57
小屋の右手にあるトイレ。電気もついて綺麗ですが、ボットンで匂いもきつめです。
手前の黄色いタンクは手洗い用の水です。
250張も張れるテント場は広く、手前に映っているのは数は少ないですがウッドデッキのテント場です。
2024年07月13日 12:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 12:02
250張も張れるテント場は広く、手前に映っているのは数は少ないですがウッドデッキのテント場です。
■初日は瑞垣山に登ります。
沢の渡渉が1ヵ所
2024年07月13日 12:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 12:36
■初日は瑞垣山に登ります。
沢の渡渉が1ヵ所
桃太郎岩
パカッと綺麗に割れて桃のようです。
2024年07月13日 12:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 12:37
桃太郎岩
パカッと綺麗に割れて桃のようです。
岩多めです。
瑞牆山の牆はがけという意味らしいので納得です。
2024年07月13日 12:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 12:44
岩多めです。
瑞牆山の牆はがけという意味らしいので納得です。
要所要所に鎖がかけらています。
2024年07月13日 12:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 12:47
要所要所に鎖がかけらています。
階段も整備されていてます。
2024年07月13日 12:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 12:49
階段も整備されていてます。
岩を棒で支えてる!?
2024年07月13日 13:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 13:02
岩を棒で支えてる!?
トンネルも一箇所。小さくしゃがんで通るので股にきます。
2024年07月13日 13:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 13:39
トンネルも一箇所。小さくしゃがんで通るので股にきます。
大ヤスリ岩が見えてきました。
2024年07月13日 13:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 13:39
大ヤスリ岩が見えてきました。
よく見ると垂直な壁を登っている人がいます。
2024年07月13日 13:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 13:54
よく見ると垂直な壁を登っている人がいます。
瑞牆山山頂に到着
2024年07月13日 14:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 14:22
瑞牆山山頂に到着
山頂は開けていますが斜めなので、それぞれの場所でお昼休憩。
2024年07月13日 14:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 14:52
山頂は開けていますが斜めなので、それぞれの場所でお昼休憩。
曇っていますが、岩山の景色が凄い所登ってきたな〜という感じにさせてくれます。
2024年07月13日 14:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 14:11
曇っていますが、岩山の景色が凄い所登ってきたな〜という感じにさせてくれます。
はい。チーズ
2024年07月13日 14:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 14:12
はい。チーズ
やすり岩、先程直角の壁を登っていた二人組のクライマーがいました。無事に登りきったようです。岩は始めたいけどあれは無理だなー...
2024年07月13日 14:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 14:15
やすり岩、先程直角の壁を登っていた二人組のクライマーがいました。無事に登りきったようです。岩は始めたいけどあれは無理だなー...
ゆっくり休憩したので下山です。
2024年07月13日 15:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 15:00
ゆっくり休憩したので下山です。
山頂から程近い場所に分岐があります。
2024年07月13日 15:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 15:01
山頂から程近い場所に分岐があります。
男体山よりは岩場の難易度は高いので気を付けて下ってください。
2024年07月13日 15:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 15:20
男体山よりは岩場の難易度は高いので気を付けて下ってください。
17:00富士見平小屋に戻ってきました。
気になっていた猪ソーセージ、3本1200円。切ってもらって2人で半分こ。
そして写真を撮り忘れて最後の1つですww
2024年07月13日 17:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/13 17:41
17:00富士見平小屋に戻ってきました。
気になっていた猪ソーセージ、3本1200円。切ってもらって2人で半分こ。
そして写真を撮り忘れて最後の1つですww
■2日目:5:00に富士見平小屋を出発。
本日は金峰山に登ります。
2024年07月14日 05:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 5:22
■2日目:5:00に富士見平小屋を出発。
本日は金峰山に登ります。
6:00大日小屋に到着。
使われていない廃墟ですが左手に水場が有ります。
2024年07月14日 06:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 6:10
6:00大日小屋に到着。
使われていない廃墟ですが左手に水場が有ります。
噂のトイレ。
板が置いてあるだけで蜘蛛の巣ばかりです。
2024年07月14日 06:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 6:12
噂のトイレ。
板が置いてあるだけで蜘蛛の巣ばかりです。
少し登った所に大日小屋のテント場。
2024年07月14日 06:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 6:17
少し登った所に大日小屋のテント場。
大日岩。
苔の生えた癒やしの道を歩いていくと
突然道標があらわれます。
以前はオコジョをが見れたそう。
2024年07月14日 06:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 6:49
大日岩。
苔の生えた癒やしの道を歩いていくと
突然道標があらわれます。
以前はオコジョをが見れたそう。
林道から左手に入ると大日岩。ここから5分程で登れるそうです。
手前に休憩出来る広めのスペースが有ります。
2024年07月14日 07:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 7:00
林道から左手に入ると大日岩。ここから5分程で登れるそうです。
手前に休憩出来る広めのスペースが有ります。
平な樹林帯を通り抜けるとまた岩の多めな登りです。
2024年07月14日 08:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 8:05
平な樹林帯を通り抜けるとまた岩の多めな登りです。
分岐に到着。
樹林帯が終わり稜線に出てきました。
ここから山頂まで1時間。
雨も降りはじめ岩も多くなるので、進か撤退するかのジャッジです。
後続の班と合流し3名はサブリーダーとここで引き返すことに。
上下しっかりとカッパを着込んで再出発です。
2024年07月14日 08:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 8:15
分岐に到着。
樹林帯が終わり稜線に出てきました。
ここから山頂まで1時間。
雨も降りはじめ岩も多くなるので、進か撤退するかのジャッジです。
後続の班と合流し3名はサブリーダーとここで引き返すことに。
上下しっかりとカッパを着込んで再出発です。
岩場が続きます。
2024年07月14日 08:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 8:36
岩場が続きます。
2024年07月14日 08:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 8:42
山からマグロのお頭が現れたような岩が見えます。
2024年07月14日 08:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 8:47
山からマグロのお頭が現れたような岩が見えます。
金峰山は滑りにくい靴をおすすめします。
2024年07月14日 08:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 8:55
金峰山は滑りにくい靴をおすすめします。
五丈岩に到着です。
御神体なので登るのは禁止と書いてあります。
雨宿り出来る岩があるので、ここで昼休憩。
2024年07月14日 09:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 9:18
五丈岩に到着です。
御神体なので登るのは禁止と書いてあります。
雨宿り出来る岩があるので、ここで昼休憩。
振り返れば山頂が見えます。
さっと山頂に行ってきます。
2024年07月14日 09:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 9:18
振り返れば山頂が見えます。
さっと山頂に行ってきます。
岩を飛び越えて山頂到着。
急に道標があらわれます。
岩の隙間にかろうじて立っている感じ休憩スペースはありません。
2024年07月14日 09:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 9:24
岩を飛び越えて山頂到着。
急に道標があらわれます。
岩の隙間にかろうじて立っている感じ休憩スペースはありません。
大弛峠方面を見ると、雨宿りに丁度良さそうな岩が覆いかぶさった箇所がチラチラと有ります。大弛峠からだと1時間程度で山頂にたどり着けます。
2024年07月14日 09:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 9:29
大弛峠方面を見ると、雨宿りに丁度良さそうな岩が覆いかぶさった箇所がチラチラと有ります。大弛峠からだと1時間程度で山頂にたどり着けます。
白いピンクがかったシャクナゲが山頂付近に咲いていました。
2024年07月14日 09:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 9:57
白いピンクがかったシャクナゲが山頂付近に咲いていました。

千代の吹上:左右切り立った崖の眺望からは、晴れていれば富士山が見えるそうです。冷たい風が下から吹き上げてきて心地よい場所です。
2024年07月14日 10:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 10:22

千代の吹上:左右切り立った崖の眺望からは、晴れていれば富士山が見えるそうです。冷たい風が下から吹き上げてきて心地よい場所です。
岩を降りていきます。
2024年07月14日 11:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 11:53
岩を降りていきます。
13:00富士見平小屋に到着。テントを撤収して下山です。
2024年07月14日 12:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 12:56
13:00富士見平小屋に到着。テントを撤収して下山です。
15:30瑞牆山荘に到着。お疲れ様でした。
着替えてソフトクリームとローストビーフサンドを頂きました。
2024年07月14日 15:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/14 15:35
15:30瑞牆山荘に到着。お疲れ様でした。
着替えてソフトクリームとローストビーフサンドを頂きました。
撮影機器:

装備

共同装備
食料 バーナー テント フロアー用銀マット

感想

クライミングや沢を始めたくて、山岳会のテント泊のお試し山行に参加しました。が天気は曇と雨(´;ω;`)
にも関わらず、岩場が楽しめるからか若者が多めな山です。


山行:
コースタイム1.0で心拍数を上げない歩行の練習。グループは5人毎に別れ10分ずつ間隔を開けて出発。それぞれの班の前後にリーダーとサブリーダーがついてタイムキーパーをしてくれました。

グループご飯:
食事担当が美味しいシャブシャブを用意してくれ、朝は残りのスープで美味しくおじやをいただきました。

テント:
参加された新人メンバーが分担してテントを運びます。
ソロテントを愛用している私からすると4人用テントに4人は狭すぎると感じました。
ちなみに私のエアマットが一番、寝返り時に騒音を立てていましたm(_ _)m。隣から寝息が聞こえたり、寝返り時に膝や手が触れたり、足元に荷物を置きましたが高すぎて足を置いていてしびれたりと個人的に、今後はソロテント持参しないと無理だと思いました。

テント泊初めて!という方も参加されていて色々とありましたが、大人数での山行の良い勉強になりました。
ありがとうございました。

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