奥白根山

2024年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 6.7km
• 登り: 608m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:37

7:59 日光白根山ロープウェイ山頂駅
8:04 8:05 二荒山神社
8:30 8:30 大日如来分岐
8:41 8:42 地獄ナギ
10:21 11:18 奥白根山
12:12 12:13 北尾根分岐
13:02 13:04 七色平
13:05 13:06 大日如来分岐
13:35 13:36 二荒山神社
13:39 日光白根山ロープウェイ山頂駅

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

日光湯元温泉からバスでロープウェイ山麓駅着。片道1500円のところ、シャレー丸沼宿泊客には無料チケットのサービスあり。また、ロープウェイも宿泊客価格でお得でした。

コース状況／危険箇所等

山頂近くのザレ場のスリップ、落石注意。

その他周辺情報

ロープウェイ山頂駅に天空の足湯やレストラン、山麓駅にも座禅温泉の日帰り湯・レストラン複合施設あり。

写真

7/14 6:30

前泊したシャレー丸沼にて朝ごはん。パンとコーヒーは無料。あとは持ち込み。

7/14 7:25

シャレー丸沼発。朝は良い天気。

7/14 7:27

ロープウェイの始発7:30を待つ人々。

7/14 7:48

ロープウェイからの眺め。

7/14 7:50

ロープウェイから見上げる白根山。

7/14 7:52

ロープウェイ山頂駅2000mから白根山へ。

7/14 7:55

ロープウェイ山頂駅の展望台から、最奥に燧ケ岳を望む。

7/14 8:01

二荒山神社の鳥居をくぐり、登山開始。

7/14 8:25

シロバナノヘビイチゴ

7/14 8:26

最初はなだらかな道

7/14 9:12

徐々に傾斜がきつくなる。

7/14 9:27

ハクサンシャクナゲの群落

7/14 9:37

樹林帯を抜けた岩場のあちこちにハクサンシャクナゲ。

7/14 9:40

7/14 9:42

ザレ場を登る。歩きにくい。

7/14 9:57

溶岩と思しき岩を眺めつつザレ場。

7/14 10:04

コイワカガミ

7/14 10:05

コケモモ

7/14 10:06

正面に白根山

7/14 10:12

山頂付近にある奥白根神社。

7/14 10:12

白根山頂に人だかり。

7/14 10:13

登って来た道を振り返る。

7/14 10:15

山頂近くで鹿に遭遇。下から2/3くらいの茶色の点。

7/14 10:26

白根山頂2578mへ、2:30で同着。まずまずのタイム。

7/14 10:32

シャレー丸沼で用意して頂いたお昼ごはん。おにぎりだけかと思ったら、魚肉ソーセージ付きでした❤️

7/14 11:01

2等三角点。

7/14 11:15

お昼食べたら雨が降り出す。雨具を着込む。

7/14 11:19

ハナニガナ

7/14 11:58

下りの途中、弥陀ヶ池を望む。

7/14 12:03

7/14 12:26

カニコウモリ

7/14 13:01

七色平。所々の紫色はハクサンチドリ？

7/14 13:02

避難小屋は使用禁止。

7/14 13:21

雨の中、やっと平らな道になり、ホッとする。

7/14 13:36

二荒山神社横の鹿除けゲートまで戻って来た。

7/14 13:52

山頂駅のレストランで、登山後のソフトクリーム。

7/14 14:27

ロックガーデンでハクサンフウロ。

7/14 14:27

ロックガーデンでクルマユリ？

7/14 14:28

ロックガーデンでヤマオダマキ。

7/14 14:29

ロックガーデンでコマクサ。

7/14 14:39

山頂駅の天空の足湯で登山後のケア。

登りは調子良かったけれど、下りは雨もあってコースタイムの1.6倍掛かりました。

感想

からちゃん

ロープウェイの麓のシャレー丸沼に前泊し、ロープウェイ山頂駅からスタート。この日は、朝のこの時点での眺めが一番良かった。

樹林帯を抜け岩場に出ると、一面ハクサンシャクナゲのお花畑。
他にもチラホラと高山植物を眺めつつ、頂上手前のザレ場が歩きにくかったものの、登りはコースタイム通りで到着。

頂上はガスで眺望なく、五色沼も見えず。残念。
頂上から少し下りたところで、宿で持たせて貰ったおにぎりを頬張る。
食べ終わった頃、雨が降り出し、雨具を着込んで下り開始。

元々下りが苦手な上に雨降りで、この後、七色平分岐まで、コースタイムの1.6倍。

この途中、軽装の外国人のグループから、道が分からないと、菅沼行きのルートを聞かれたが、大丈夫だっただろうか？引き返すことを薦めれば良かったかも。

七色平分岐からは緩やかな道でホッとする。
ロープウェイ山頂駅に到着し、ソフトクリームと足湯で疲れを癒す。