ヌビナイ川左股ピリカヌプリ南東面直登沢〜ヌビナイ川右股

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 30.0km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,376m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

11:00 スタート地点
12:00 ヌピナイ川下二股
15:30 C1

2日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 10:30

5:00 C1
9:00 9:20 ピリカヌプリ
14:30 ヌピナイ川下二股
15:30 ゴール地点

天候

晴れ→はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道は分岐の先左岸の方で伐採のための道付けしていたので、次の夏からはいくらか短縮できるかも？
あと、家から近すぎてここぞ感に欠ける。。

コース状況／危険箇所等

fixはそのままにしておいた。でも浮いているハーケンもあったし、あのままじゃいつか誰か死ぬと思う。設置した人間なり山岳会なりが責任持って回収してください。

その他周辺情報

龍月敗退→大将(広尾)→晩成温泉

写真

7/13 13:57

明るい序盤

7/13 15:03

1日目も楽しませてくれる滝がある。

7/13 16:34

・655△

7/14 5:25

すぐにピリカら

7/14 5:27

巻き。太陽あったかい。

7/14 5:43

ソロでこの傾斜を直登するやんちゃさは今の僕にはないです。

忘れた。というか、写真が全然うまくとれてなかった。

7/14 8:55

ソエマツの南東の岩塊斜面は地理的になんか意味ありそう

7/14 11:18

右股。あかるい。

明るい

飛沫

7/14 12:22

fix箇所下から。左岸の枝沢からブッシュ繋いで大高巻きすればいいんじゃないの？

7/14 16:49

大将のカツ定食

撮影機器：

iPhone 8 Apple

Insta360 X3 Arashi Vision

感想

Iida_2017

Day1:林道(11:00)・655三股(15:30)=C1
晴れ　平日の仕事のせいで熱中症気味、なんだか不調。林道と河原歩きをこなしCo470から函。ツルツル釜持ち函滝がぽんぽん出てくる。ナメてたら意外と手強いのも2、3こあった。中盤に明らかに登れないのが2つ連続していてどちらも左岸から巻いた。・655三股でC1。あんま寝れなかった。

Day2:C1(5:00)ピリカヌプリ(9:00)林道(15:30)
はれ　出合いからすぐに滝。それなりに悪いのもある。Co750二股先突き当たりの大滝は左岸のルンゼから巻く。ルンゼをツッパリでしばらく登ってからヤブをトラバース。落ち口までに2、3本さらに細くて急なルンゼを跨ぐ形になりまあまあ悪い。懸垂なしで落ち口びたびた。光るセンス。Co930v字滝は水流から取りつき左岸へ抜ける。Co1120二股下にクレジットカードくらい薄い雪渓。Co1120右に入ってちょっと行った滝も渋い。Co1260に最後の滝、右岸寄りから真ん中直登。痺れる。あとは小滝と藪漕ぎ15分でピーク。鹿道使いながらヌピナイ右へ降りる。太陽さんさん、夏って感じ。途中で人とすれ違った。巻いたりクライムダウンしたり飛び込んだり。久しぶりに沢の下降やったからか、下降の方がルーファイが難しく感じる。・507までどかどか濡れながら降りて、あとはとっとこ歩いて車まで。



うーむ、なるほど文句なしの銘渓である。。。
ふくらはぎパンパンで満足。だけど、まだその先がやりたいんだよね〜