幌尻岳

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)

• GPS: 10:02
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,460m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:54

距離 3.1km 登り 309m 下り 110m

12:18 北海道電力取水施設
14:11 幌尻山荘

2日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 3:30
• 合計: 9:53

距離 11.1km 登り 1,145m 下り 1,350m

14:11 幌尻山荘
5:20 5:31 命の水
6:55 6:55 振内・新冠コース分岐
7:01 7:59 幌尻岳
8:07 8:08 振内・新冠コース分岐
9:22 9:43 命の水
10:33 12:33 幌尻山荘
14:01 北海道電力取水施設

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

千歳空港よりレンタカー

その他周辺情報

前日は家族とびらとり温泉ゆからに宿泊
下山後は家族と共に小樽へ移動し宿泊

写真

7/13 10:13

ノカピライウォロ・ビジターセンター　アイヌ文化や幌尻岳のことが学べる綺麗な施設

7/13 11:14

第二ゲート、シャトルバスはここまで。今回は山岳会の方の車で進みます。

7/13 11:29

林道で標高が一番高いところ

7/13 11:31

7/13 11:31

7/13 12:59

渡渉はここでちょうど半分くらいだそうです。私たちのツアーは休憩中ですが、山岳会のガイドさんは前のグループの補助をされてます。

7/13 12:59

幌尻岳のTシャツのお二人は山岳会の方。

7/13 13:01

7/13 14:13

幌尻山荘、今日はここで宿泊。渡渉靴や渡渉用ウェアを干しています。

7/14 5:10

登山は4時開始で少し高度が上がりました。休憩中。

7/14 5:14

7/14 5:15

7/14 5:19

2回目の休憩中。ここから50m弱下ったところに湧水があります。帰りは水を汲みに行きました。

7/14 5:20

7/14 5:38

もっと上ではゴゼンタチバナのお花畑になっていました。

7/14 5:48

北カールを見下ろせるところまで上がって来ました。

7/14 5:48

7/14 5:54

7/14 5:55

7/14 5:56

7/14 5:56

7/14 5:57

7/14 6:09

7/14 6:10

ガスが上がってきました。

7/14 6:10

歩いてきた道を振り返る。

7/14 6:13

このお花の根っこが熊の好物だそうです。

7/14 6:39

7/14 7:01

登頂。国立公園になったばかり。付け替えた看板の左下が早々に欠けたらしく、山岳会の方が今から新しいのと取り替えます。

7/14 7:08

レア写真。幌尻岳山頂と書かれていたはず。

7/14 7:14

カムイエクウチカウシ山がうっすら見えてます。

7/14 7:15

7/14 7:15

七つ沼はここからは見えません。

7/14 7:16

7/14 7:16

7/14 7:37

新しい看板に取り換えられました。

7/14 8:05

幌尻湖、新冠コース方面

7/14 8:33

7/14 8:35

7/14 12:25

幌尻山荘の熊注意看板。熊の背中は幌尻岳のデザイン。

7/14 21:37

幌尻山荘でしか買えないTシャツ。

7/14 21:38

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

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幌尻山荘予約サイトに出ていたふるさと納税ツアーがあまりにも魅力的で参加させてもらいました。登山ツアーへの参加は全く初めてでドキドキしましたが参加してよかったです。幌尻山荘やルートの管理などされている平取町山岳会さんがガイドだったのでいろんなお話も聞けました。バイオトイレのための蓄電器やパネルなど26kgのものを担いで少し前に運んでくださったおかげで今回はバイオトイレを使用することができました。🚁で資材を運ばない小屋なので渡渉しながらの荷揚げには頭が下がります。個人的には渡渉靴の選択がまずかったこともあり滑ることが多く滑りそうなところはほぼガイドさんに手を繋いで支えてもらいながら歩きました。何もわからず個人で来ていたらと想像するだけでゾッとします。この時期としては水量も少なく天気もよく渡渉条件はよかったようです。大変と思いながらもガイドさんもついているしジャブジャブ水に入るのは楽しかったです。今回のツアーでは食事も平取町産の豪華なものを作っていただき何から何までお世話になりました。山荘の管理人さんも大変親切で中もスッキリしています。着替えもできます。水も使えます。登頂時も天気に恵まれナキウサギの声を聞いたりたくさんの花に囲まれ歩いていて幸せいっぱいでした。自分が不器用なために困ったことは暗いところでコンタクトレンズの片方がどうしても装着できず30分ほど格闘してしまったことです。教えてもらって中のキッチン台のところを使えば高さがちょうどよくすぐに装着できました。そんなこんなで朝はグループの人にシュラフの片づけを手伝ってもらったり、行動食を登頂時に忘れて分けてもっらたり🥲ガイドさん、メンバーの方、小屋で一緒だった方、本当にお世話になりました。おかげで思い出いっぱい、安全な幌尻岳登山ができました。