飯豊山（一の王子テン泊）

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)

• GPS: 16:33
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,197m
• 下り: 2,198m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:19
• 休憩: 1:21
• 合計: 10:40

距離 12.1km 登り 1,877m 下り 412m

4:09 スタート地点
4:11 大日杉小屋
4:42 4:43 ザンゲ坂
5:11 5:12 長之助清水
5:21 御田
6:38 滝切合
7:16 7:17 地蔵岳
7:50 語らいの丘
8:18 8:22 目洗い清水
9:16 御坪
10:32 切合・種蒔山分れ
10:41 10:46 切合小屋
11:25 11:30 草履塚
11:45 姥権現
11:54 11:55 御秘所
12:21 御前坂下
12:59 13:48 一ノ王子
13:59 14:02 本山小屋
14:16 14:19 飯豊山
14:34 14:42 本山小屋
14:49 一ノ王子

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:40

距離 10.2km 登り 320m 下り 1,786m

5:14 一ノ王子
5:33 御前坂下
5:48 5:50 御秘所
5:53 姥権現
6:09 6:12 草履塚
6:38 6:52 切合小屋
6:57 6:58 切合・種蒔山分れ
7:52 8:01 御坪
8:35 目洗い清水
9:07 語らいの丘
9:41 9:42 地蔵岳
10:09 滝切合
11:04 御田
11:16 11:17 長之助清水
11:34 11:40 ザンゲ坂
11:53 11:54 大日杉小屋
11:54 ゴール地点

天候

1day:am☀pm☁　2day:am☁pm☔

アクセス

328.6k 295k

その他周辺情報

幕営料1000円、トイレ協力金100円、手拭い900円、山バッジ1000円、ビール1000円

写真

7/13 4:10

大日杉登山口よりクライムオン。

7/13 4:36

ざんげ坂。結構長い鎖場で往路は平気でしたが、復路で右肘を強打。出血しました。

7/13 4:54

登山道からの御来光です。

7/13 7:10

地蔵岳到着。往路はここからがとても長く感じました。復路は拍子抜けするくらい楽に感じました。

7/13 9:15

語らいの丘。往路はここまで誰とも会いませんでした。復路は結構な人数の人が登ってきてたな。

7/13 9:57

ようやく切合小屋が見えてきたと思ったら。

7/13 10:05

な〜んと、お猿さんたちのお出迎え。子連れの3,4頭が登山道に。

7/13 10:06

手前にわりかし大きな個体と、奥にももう一匹。姿は見えなかったけど反対側でもガサッガサってものが動く音がしました。取り囲まれたか。

7/13 10:08

沢に出てくる前にお猿さんたちは姿を消しました。かなり興奮した〜。

7/13 10:59

雪渓歩き。

7/13 11:09

沢歩き。バリエーション豊富です。

7/13 11:24

草履塚到着。

7/13 11:45

姥権現。名所が続きます。

7/13 12:02

本日2回目の鎖場になる御秘所（おひそ）。振り返ると結構な岩場です。復路はなかなか超えられないハイカーがいて結構な渋滞になりました。

7/13 12:21

御前坂。もうすぐテン場です。午前中は晴れていましたが、結構ガスが上がってきています。

7/13 13:47

一の王子の本日のお宿。石垣と生け垣に囲まれた素敵な場所が確保できました。

7/13 13:57

飯豊神社と本山小屋です。小屋番さん良い味出していました。ここでテント泊の受付・トイレ協力金を支払い、手拭いとビールを購入。

7/13 14:17

お約束の山頂photoです。真っ白で眺望はありません。

7/14 5:12

早朝、一の王子からみる飯豊連峰。右端が飯豊本山です。

7/14 6:11

飯豊本山の勇姿。

7/14 7:11

川入方面との分岐を過ぎ、地蔵岳までの復路。最初はすごい大変だろうと覚悟しましたが、曇ってきて冷たい風も吹き始め涼しくなってきたせいもあり、思ったよりスムーズに行けました。

7/14 11:04

御田の杉まで戻ってきました。立派だな。

7/14 11:52

大日杉小屋まで戻ってきました。杉の大木が昔から多いようです。

7/14 12:26

大日杉小屋への分岐。往きはここを通り過ぎてトンネルを超えてから戻りました。

7/14 12:54

川入集落は車で溢れかえってました。少し過ぎるといいでの湯。大人500円、子ども300円。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

Nh_Bi

今回、塩原からR121を通って会津若松を抜けるルートを通りました。20年ほど前、スキー準指導員受検の直前の週末、茨城県連は養成講習会を米沢スキー場で毎月行っていましたが、栃木の偉い先生が会津高畑スキー場で見てくれるというので、米沢から福島飯坂を経て須賀川から甲子トンネルを抜け会津田島に入り高畑へ向かいました。当時会津縦貫道なる利便性の高い道があれば、この道を通っていただろうにと思いを巡らせました。懐かしいです。