苗場山

2015年08月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 850m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:11

12:07 小赤沢三合目登山口
14:05 15:28 苗場山
17:17 0:00 小赤沢三合目登山口
17:18 ゴール地点

天候

雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小赤沢3合目に駐車場、トイレ、登山ポスト有ります。

コース状況／危険箇所等

コースに危険箇所はありません。
稜線に上がって湿原には木道があります。
どこの木道も同じですが、濡れてれば滑ります。油断すると転けます。

写真

8/17 12:06

駐車場からすぐに3合目、入口の標注。

8/17 12:14

緑が綺麗。

8/17 12:21

4合目。

8/17 12:36

5合目。

8/17 12:51

雨ザーザー。

8/17 12:52

水場。

8/17 12:53

鎖。

8/17 12:54

さらに上まで鎖。

8/17 12:56

8/17 12:56

8/17 12:59

6合目。

8/17 13:08

8/17 13:28

雨でも少しは見渡せる。

8/17 13:30

ここからは風が凄い。

8/17 13:32

雨でもいい雰囲気。

8/17 13:34

風で波うってる

8/17 13:35

和山分岐。

8/17 13:36

水の豊富な湿原。

8/17 13:38

9合目、2000�叩�

8/17 13:47

夏も終り。
色変わりしている葉も。

8/17 13:49

神社分岐点。

8/17 13:51

湿原とお花。

8/17 13:52

8/17 13:54

8/17 14:09

苗場山 登頂記念撮影。

8/17 14:10

山頂の様子、辺りは真っ白。

8/17 14:10

標注と三角点。

8/17 14:41

山頂ヒュッテの中で休憩。
キレイな小屋でした。

8/17 14:44

うどんでお昼ごはん。

8/17 15:28

お世話になりました。

8/17 15:30

雨も降り続く。

8/17 15:42

8/17 15:50

8/17 15:52

湿原の大地が幻想的。

8/17 15:53

帰りの景色がいい感じ。

8/17 15:55

空が明るくなってきた。

8/17 15:56

晴れ間きてくれーー！

8/17 16:28

下山時は小雨。

8/17 17:17

登山口に下山。

8/17 17:25

思いのほか距離歩いたな。

8/17 17:45

駐車場入口にはトイレ。

撮影機器：

SH-01G SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

gakubito

この日は夏休み4連休の初日。
北陸から東北方面の山に遠征予定で深夜に自宅発。
天気予報は残念な結果です。
初日は移動日にしようとマイカーで北上してると、時折小雨？になって。
お天気の様子で考えていた苗場山の登山口に向かった。
小赤沢登山口に着くと小雨模様。
車は5台程駐車してあります。
半日だけど、支度して12時07分スタート。
小雨でもしっかりレインウェアで久々の雨ハイクになりました。
気温は低めの中、歩き易い道を進みます。
あまり時間もないので上りをいいペースで歩くとやはり暑い。
雨は止みはしないが小雨のまま。
途中、
3組、6名の方々とお会いしました。
稜線に出ると凄まじい風が正面から吹き、滑る木道。
ゆっくり慎重に歩いて和山分岐を過ぎた辺りから歩くのに支障のない強風に変わり、湿原の木道をひたすら進みます。
神社分岐辺りは穏やか感じで湿地の幻想的な雰囲気を楽しむ？楽しむほど快適ではない中を進み山頂ヒュッテの手前で前に歩く人影。
小屋に入られたみたい。
自分はすぐ先の山頂に行くと雨降りの中、ポツンと、苗場山 山頂の標注。
セルフタイマーで記念撮影。
すぐに山頂ヒュッテへ。
入口にはストーブ、暖かい。
小屋で飲み物を購入して中で休憩させて頂きました。
液晶テレビもある綺麗な小屋、
テーブルを使わせてもらい自炊にて食事も、こんな天気の時はありがたい。
小屋の方といろいろお話して楽しい時間でした。
休憩時間も1時間過ぎて雨風の外に出るのは気が重いけど、支度して15時28分に下山。
下りは空もいくらか明るくなって6合目辺りは雨も止んで駐車場に17時17分。

雨天での登山でしたが湿原の幻想的な雰囲気を楽しめた山歩きでした。