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Yamareco

記録ID: 7026697
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

地神・門内・北股

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:18
距離
21.5km
登り
1,837m
下り
1,848m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:35
休憩
1:01
合計
9:36
6:54
28
7:22
7:23
25
7:48
7:49
25
8:14
8:20
54
9:14
66
10:20
10:21
7
10:28
10:53
77
12:10
32
12:42
12:47
35
13:22
13:33
22
13:55
14:04
33
14:37
14
14:51
14:53
36
15:29
2日目
山行
9:43
休憩
0:36
合計
10:19
18:26
0
3:52
0:00
65
宿泊地
4:57
5:03
53
5:56
1
5:57
95
7:32
6
7:38
7:41
33
8:14
8:15
11
8:26
22
8:48
8:54
16
9:10
9:22
50
10:12
8
10:20
28
10:48
10:49
37
11:26
11:27
35
12:02
15
12:17
12:23
36
12:59
72
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奥胎内ヒュッテから胎内市のバス(ハイエース8人乗り)がピストン輸送。協力金はバスの中か奥胎内ヒュッテでということだったが、ヒュッテでは協力金の受付をしていないとのこと。
2024年07月13日 12:18撮影 by  SCV41, samsung
7/13 12:18
2024年07月13日 14:06撮影 by  SCV41, samsung
7/13 14:06
2024年07月13日 14:53撮影 by  SCV41, samsung
7/13 14:53
2024年07月14日 04:11撮影 by  SCV41, samsung
7/14 4:11
2024年07月14日 05:03撮影 by  SCV41, samsung
7/14 5:03
2024年07月14日 07:26撮影 by  SCV41, samsung
7/14 7:26
2024年07月14日 08:25撮影 by  SCV41, samsung
7/14 8:25
撮影機器:

装備

備考 サンダルは門内小屋にあった。ウールのシャツ持っていけばよかった

感想

職場の仲間で長年の憧れ飯豊連峰へ。
奥胎内ヒュッテのバス乗り場には5時前から10人以上並んだ。バス(ハイエース8人乗り)は記載のスケジュールよりも早くから、おそらく人がいる限りはピストンしてくれる。

朳差によって頼母木泊も検討したが、朳差は単独でもいけそうなので北股まで足を伸ばすことに。頼母木か門内をベースにいろんなコースを歩いている人がいて、あちこちにザックが放置されていた。

頼母木小屋は我々が休憩した時点でテントが10張以上あり、その後さらに混み合ったそうだ。門内は小屋泊が私たち含めて5組、テン場に7張くらいで、快適だった。ツェルト泊している人もいて、今度は挑戦したい。

門内小屋は行動用サンダル、イグサの香りのする新品ゴザ、臭いのしないバイオマストイレと至れり尽くせりで、ビールも500円と破格。素晴らしい小屋だった。
水は5分ほど下った水場(雪解け水)か管理人さんお手製の濾過装置を通した雨水が使える。

小屋泊が4年ぶり2回目でかなりビビって食事も簡単なものにして荷物を減らしていったが(そもそもザックが35L)、過不足なくちょうどよかった。食料はあまりにもちょうどよくなくなったので、非常食用にもう少し多めに持っていくべきだった。
(夕飯用アルファ米とカレー600kcal、揚げ餅とバタピーの行動食ミックス1袋1500kcal、バナナけんぴ400kcal、マーラーカオ2つ入り400kcal、薄皮クリームパン4つ入り400kcal、飴、ラムネ、干し梅)

私以外の人は食事に凝って荷物が多くなっていて、途中でザック交換したりして手伝った。いつも日帰り最小装備なので重いザックを担ぐのは久しぶりだったが、2時間くらい歩いてあまりしんどくなかったので、自分も50Lくらいのが欲しくなった。

北股からみた飯豊本山・大日岳がとてもカッコよかったので、今度はあちらに行きたい。ギリ20代からギリ60代までのパーティーで体力もバラつきがあったので、少しゆっくりめに歩いて余裕を残して下山。

北股行く途中でなぜか帽子とヘッデンを置き忘れ、帰りに通ったが見つけられず。まだ新しいのに悲しい。

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