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Yamareco

記録ID: 7027945
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

千葉 房総山岳志(養老渓谷6座)

2024年07月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
16.4km
登り
787m
下り
754m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:38
合計
6:42
7:16
95
8:51
9:15
85
10:40
14
10:54
10:55
53
11:48
8
11:56
11:57
6
12:03
31
待原台山(復路)
12:34
5
12:39
12:40
9
12:49
12:54
7
13:01
5
富士山(復路)
13:06
13:11
33
二十三夜山(復路)
13:44
13:45
13
13:58
粟又の滝BS
天候 晴れ 時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
JR
0547千葉→0602五井(内房線君津行)
小湊鐡道 1,280円相当
0606五井→0711養老渓谷(小湊鐡道養老渓谷行)

復路
小湊鐡道バス 降車時支払 400円現金のみ
https://www.kominato-bus.com/route/index.html
1430粟又の滝→1446養老渓谷駅
小湊鐡道 1,280円相当
1514養老渓谷→1620五井(小湊鐡道五井行)
JR
1626五井→1642千葉(内房線千葉行)

小湊鐡道1日乗車券(2,000円)使用
https://www.kominato.co.jp/ticket/deal
往復2,000円を超える区間ではお得になります。
コース状況/
危険箇所等
小田代浅間山
北尾根を南下し、南西尾根を小田代地区へ向かって降りた。北尾根は全体的に明瞭だが、一部尾根が入り組み間違えやすいところもある。足元は悪く、枯れ枝や落ち葉が積もっている道が多い。

出羽三山塚
伊保田地区西側のピーク。大きな出羽三山碑がある。

伊保田浅間山
伊保田地区の熊野神社の裏山の東端。現況では最も高いピークよりもやや高度を下げた地点。祠が目印になる。北側の麓地区からも参道のような道が伸びていた。

待原台山
周辺の高低差は緩やか。ピーク上も目立った印はなく眺望もない。

立会原山
三等三角点「伊保田」のあるところ。北側にやや開けた尾根が広がるが北側ルートがあるかは未確認。適度に杉が切られていたので林業で整備されているのかもしれない。見通しは良いが遠くへの眺望はない。

二十三夜山
赤ペンキとピンテ以外に目立った印はなく眺望もない。南側は倒木が目立ち、やや不明瞭なところもある。方角を誤らなければ歩けず困る所もない。

富士山
地上高150cmくらいの祠がある。西側にも明瞭な尾根が伸びていたので、小沢又地区へ通じているのかもしれない(未確認)。

登樓塚山
小沢又地区東側のP250の西側。山頂付近には無名の洞があった。踏み跡は明瞭で迷うところはなさそう。
その他周辺情報 粟又の滝
https://www.town.otaki.chiba.jp/kanko_iju_bunka/kanko_iju/kanko_jyouho/5/4/1482.html
正面から山道へ。右側は民家につながる。
2024年07月15日 07:24撮影 by  SOG14, Sony
2
7/15 7:24
正面から山道へ。右側は民家につながる。
中はそこそこ明瞭。
2024年07月15日 07:25撮影 by  SOG14, Sony
2
7/15 7:25
中はそこそこ明瞭。
道は悪い。
2024年07月15日 07:27撮影 by  SOG14, Sony
1
7/15 7:27
道は悪い。
やや道を外れたところに祠あり。
2024年07月15日 07:39撮影 by  SOG14, Sony
2
7/15 7:39
やや道を外れたところに祠あり。
枝と葉っぱが積もり、歩きにくい。すり鉢状の内側と縁の上とどちらを歩くか悩ましい。
2024年07月15日 07:51撮影 by  SOG14, Sony
7/15 7:51
枝と葉っぱが積もり、歩きにくい。すり鉢状の内側と縁の上とどちらを歩くか悩ましい。
直前で別の尾根に入ってしまった。縁の上を歩いた方が良かった。
2024年07月15日 07:54撮影 by  SOG14, Sony
7/15 7:54
直前で別の尾根に入ってしまった。縁の上を歩いた方が良かった。
南西方向に展望が開けた。足元は絶壁なので要注意。
2024年07月15日 08:24撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 8:24
南西方向に展望が開けた。足元は絶壁なので要注意。
ゴルフ場が近い。6番ホール380ヤードのティーショット打つところ。
2024年07月15日 08:35撮影 by  SOG14, Sony
1
7/15 8:35
ゴルフ場が近い。6番ホール380ヤードのティーショット打つところ。
無名ピーク
2024年07月15日 08:46撮影 by  SOG14, Sony
2
7/15 8:46
無名ピーク
風が抜けて気持ちいい。
2024年07月15日 08:48撮影 by  SOG14, Sony
4
7/15 8:48
風が抜けて気持ちいい。
浅間神社(小田代浅間山)。
2024年07月15日 08:50撮影 by  SOG14, Sony
5
7/15 8:50
浅間神社(小田代浅間山)。
北西部に御所塚山と思しきものが見えた。
2024年07月15日 08:52撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 8:52
北西部に御所塚山と思しきものが見えた。
この辺りでヤマレコ発報。明瞭過ぎて尾根を間違えた。引き返す。
2024年07月15日 08:54撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 8:54
この辺りでヤマレコ発報。明瞭過ぎて尾根を間違えた。引き返す。
小田代浅間山の南東尾根を南下する計画だったが、斜面が滑って降りられない(降りられるかもしれないが、登れなくなる)。悩んだ末に、この辺りで撤退する。
2024年07月15日 09:00撮影 by  SOG14, Sony
1
7/15 9:00
小田代浅間山の南東尾根を南下する計画だったが、斜面が滑って降りられない(降りられるかもしれないが、登れなくなる)。悩んだ末に、この辺りで撤退する。
先ほど間違えた明瞭な尾根からエスケープする。下ると祠あり。浅間社だろう。
2024年07月15日 09:20撮影 by  SOG14, Sony
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先ほど間違えた明瞭な尾根からエスケープする。下ると祠あり。浅間社だろう。
めちゃくちゃ明瞭で歩きやすい。
2024年07月15日 09:23撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 9:23
めちゃくちゃ明瞭で歩きやすい。
廃屋。
2024年07月15日 09:31撮影 by  SOG14, Sony
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廃屋。
お墓の右側の草むらから出てきた。
2024年07月15日 09:36撮影 by  SOG14, Sony
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お墓の右側の草むらから出てきた。
途中にめっちゃ穴。先日のカマドウマ地獄を思い出す。高さ2mくらいある。
2024年07月15日 09:37撮影 by  SOG14, Sony
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途中にめっちゃ穴。先日のカマドウマ地獄を思い出す。高さ2mくらいある。
右奥から出てきた。
2024年07月15日 09:39撮影 by  SOG14, Sony
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右奥から出てきた。
再びこの辺りから山道へ入る。写真右側は杉の木をチップ加工していた。
2024年07月15日 10:09撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 10:09
再びこの辺りから山道へ入る。写真右側は杉の木をチップ加工していた。
尾根の上には、素晴らしいトレイル。
2024年07月15日 10:15撮影 by  SOG14, Sony
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尾根の上には、素晴らしいトレイル。
写真左側の斜面を登る。
2024年07月15日 10:28撮影 by  SOG14, Sony
7/15 10:28
写真左側の斜面を登る。
現況によるP230辺り。廃屋があった。
2024年07月15日 10:31撮影 by  SOG14, Sony
7/15 10:31
現況によるP230辺り。廃屋があった。
出羽三山碑。ヤマレコでは出羽三山塚で登録されている。
2024年07月15日 10:40撮影 by  SOG14, Sony
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出羽三山碑。ヤマレコでは出羽三山塚で登録されている。
熊野神社。屋根が反り返っていて優雅な感じ。
2024年07月15日 10:48撮影 by  SOG14, Sony
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熊野神社。屋根が反り返っていて優雅な感じ。
展望地より北北西方向。麓の民家も近い。
2024年07月15日 10:53撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 10:53
展望地より北北西方向。麓の民家も近い。
標高は少し下げるが、尾根の東端に伊保田浅間山。
2024年07月15日 10:55撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 10:55
標高は少し下げるが、尾根の東端に伊保田浅間山。
古道の趣
2024年07月15日 10:56撮影 by  SOG14, Sony
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古道の趣
獣除けの網が長く連なる。
2024年07月15日 10:59撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 10:59
獣除けの網が長く連なる。
待原台山のピークだが、赤テープ以外に地形上の特徴はない。
2024年07月15日 11:48撮影 by  SOG14, Sony
7/15 11:48
待原台山のピークだが、赤テープ以外に地形上の特徴はない。
立会原山の三等三角点「伊保田」。
2024年07月15日 11:55撮影 by  SOG14, Sony
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立会原山の三等三角点「伊保田」。
明瞭な南尾根。地図で見る限り、勝浦ダムまで辿り着けそう。
2024年07月15日 12:07撮影 by  SOG14, Sony
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明瞭な南尾根。地図で見る限り、勝浦ダムまで辿り着けそう。
岩の尾根を登る。
2024年07月15日 12:17撮影 by  SOG14, Sony
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岩の尾根を登る。
尾根上のピークやや北側に祠があった。文字は読めない。
2024年07月15日 12:27撮影 by  SOG14, Sony
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尾根上のピークやや北側に祠があった。文字は読めない。
二十三夜山のピーク。赤ペンキとピンテ以外に山頂を示すものはない。
2024年07月15日 12:35撮影 by  SOG14, Sony
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二十三夜山のピーク。赤ペンキとピンテ以外に山頂を示すものはない。
富士山。地上高150cmくらいの祠があった。往復とも、この辺りだけセミが鳴いていた。
2024年07月15日 12:39撮影 by  SOG14, Sony
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富士山。地上高150cmくらいの祠があった。往復とも、この辺りだけセミが鳴いていた。
登樓塚山。ここにも祠。
2024年07月15日 12:49撮影 by  SOG14, Sony
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登樓塚山。ここにも祠。
復路にて
2024年07月15日 12:51撮影 by  SOG14, Sony
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復路にて
大きな樹
2024年07月15日 12:56撮影 by  SOG14, Sony
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大きな樹
湿地が広がる。写真左側には小さな沢。
2024年07月15日 13:23撮影 by  SOG14, Sony
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湿地が広がる。写真左側には小さな沢。
じーっと見てると平衡感覚がおかしくなる。地層のせい。
2024年07月15日 13:24撮影 by  SOG14, Sony
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じーっと見てると平衡感覚がおかしくなる。地層のせい。
めっちゃ廻してる、川廻し。中央にも横向きの穴がある。
2024年07月15日 13:26撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 13:26
めっちゃ廻してる、川廻し。中央にも横向きの穴がある。
丸太橋
2024年07月15日 13:27撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 13:27
丸太橋
上流側。下には水が流れている。
2024年07月15日 13:28撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 13:28
上流側。下には水が流れている。
沢の左側を歩く。たくさんの魚影あり。
2024年07月15日 13:28撮影 by  SOG14, Sony
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沢の左側を歩く。たくさんの魚影あり。
写真では伝わらなそうだが、凄いものを見た感じがする。
2024年07月15日 13:31撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 13:31
写真では伝わらなそうだが、凄いものを見た感じがする。
細い道を抜ける。
2024年07月15日 13:32撮影 by  SOG14, Sony
1
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細い道を抜ける。
粟又の滝。写真外にはそこそこたくさんの人がいる。
2024年07月15日 13:51撮影 by  SOG14, Sony
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粟又の滝。写真外にはそこそこたくさんの人がいる。
たまに亡くなる方もいるので要注意。バスで帰る。
2024年07月15日 13:53撮影 by  SOG14, Sony
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7/15 13:53
たまに亡くなる方もいるので要注意。バスで帰る。
撮影機器:

感想

 ファイブフィンガーズ用に不整地を歩けそうなコースとして養老渓谷周回コースを作成していましたが、前日は雨。足元ぐちゃぐちゃとなる事を恐れ、いつものトレッキングシューズで出かけました。

 暑いのは仕方ないとして、途中で小雨が降ったり止んだり。千葉県観光スポットの1つである粟又の滝で涼む頃には、何だか歩いて戻るのも気が進みません。時間もおしていたので、当初予定していた西側の縦走はキャンセルし、路線バスで帰りました。

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