鳥海山：滝の小屋登山口より七高山往復

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:46

7:28 湯ノ台口
7:42 滝ノ小屋
8:36 河原宿
10:28 伏拝岳
10:45 行者岳
11:02 新山・外輪分岐
11:06 11:14 七高山
11:21 新山・外輪分岐
11:48 伏拝岳
13:07 河原宿
13:57 滝ノ小屋
14:14 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

新潟よりレンタカー：高速道路の通行止め有　　20時〜6時　新潟空港IC〜荒川胎内
　　　　　　　　　　(山形自動車道　20時〜6時　寒河江IC〜月山ICと同様)

コース状況／危険箇所等

滝の小屋から河原宿小屋まで石がゴロゴロ歩きにくい
雪渓2か所、ツボ足でOK。自分はチャーンスパイクを付けました。
薊坂は基本、石の階段のようになっていて急登だが歩きやすい(部分的に歩きにくい石があるが)

その他周辺情報

前泊：ホテルイン酒田、朝食のおかずのバリエーションが豊富でした
温泉：八森温泉　ゆりんこ　500円　モール温泉ぽい

写真

7/13 7:07

登山口7時7分到着。3台ほど空きあり。トイレはキレイで洋式でした。但し、枠からはみ出して止めて率車が数台。モラルひでーです。

7/13 7:28

登山口スタート

7/13 7:30

始めはこんな感じです。4年前より草が刈られて整備されている感じです。

7/13 7:38

小屋手前の渡渉ヵ所から下の眺め。木の橋がかけられています。

7/13 7:38

上の眺め

7/13 7:42

滝の小屋到着。改築されていました。

7/13 7:44

7/13 7:46

ここから短いですが沢沿いを歩きます。4年前はピンクテープが少なく難儀しました。

7/13 7:50

7/13 7:54

小屋から少し登ったところを振り返る。

7/13 8:02

こんな見晴らしの良い坂を上っていきます。

7/13 8:05

このコースは見晴らしは本当に良いのですが下りは歩きにくいです。

7/13 8:16

7/13 8:32

鳥海山

7/13 8:36

河原宿小屋到着。本日は意外と涼しいです。

7/13 8:40

今回の代表写真。

7/13 8:49

ここから雪渓を登ります。雪渓のため涼しくて快適です。

7/13 8:57

クマの...........

7/13 9:16

まだまだ上りますが涼しいのでさほど苦になりません

7/13 9:38

第2雪渓。

7/13 9:52

一般的には第一雪渓と第二雪渓の間は夏道を歩くのですが4年前に歩いたときは灼熱地獄であったのでできるだけ雪渓の上を歩きました。

7/13 9:53

薊坂から振り返る

7/13 9:56

一部このような歩きにくいところがありますが基本、石の階段のようになっています。

7/13 10:10

7/13 10:16

笙ヶ岳

7/13 10:19

まるでカムイミンタラの大雪山。雪渓の点在が見事な風景を作っています。

7/13 10:28

伏拝岳到着。ここから外輪山を歩きます。

7/13 10:32

新山山頂部と御室小屋。真ん中奥が目指す七高山。

7/13 10:36

千蛇谷。この光景を左に見ながら山頂を目指します。

7/13 10:39

だんだん近づいてきた

7/13 10:43

千蛇谷2。この光景も鳥海山ならではです。

7/13 10:45

7/13 10:48

外輪山はこのような登りもありますが比較的歩きやすいです。

7/13 10:52

千蛇谷と笙ヶ岳

7/13 11:00

ビクトリーロード

7/13 11:02

新山分岐

7/13 11:02

人が続々と登ってきました。本日は人多いです。

7/13 11:06

七高山到着。
新山から見ると七高山が高く見えるので本日は行きません。

7/13 11:07

七高山から見た新山。こちらから見ると新山のほうが高いのですが。人も多いので戻ります。

7/13 11:14

7/13 11:14

7/13 11:16

新山直下の残雪

7/13 11:21

新山分岐

7/13 11:25

千蛇谷と御室小屋と笙ヶ岳

7/13 11:38

七高山を振り返る

7/13 11:40

外輪山の登山道。意外と石が転がっていなくて歩きやすいです。

7/13 11:48

伏拝岳到着

7/13 11:55

この光景を見ながら下ります

7/13 12:07

7/13 12:36

雪渓。下りは膝に負担が少なくガツガツ下れます。

7/13 13:07

河原宿小屋到着

7/13 13:15

鳥海山見納め

7/13 13:43

7/13 13:45

基本、河原宿小屋から滝の小屋まではこんな感じの登山道で歩きにくいです。

7/13 13:57

滝の小屋到着

7/13 13:58

7/13 14:03

最後、登山口の手前に若干の登り返しあり

7/13 14:14

登山口到着

7/13 14:25

おまけ。登山口の駐車場から下ったところにニッコウキスゲがそれなりの数咲いていました。

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

Ginmaru1

4年前に初めて鳥海山に登った時に歩いた湯ノ台コースを再度使いました。その時は気づかなかったのですが滝の小屋から河原宿小屋までが先日歩いた笠ヶ岳の急登のように石がゴロゴロしており苦労しましたがその他雪渓歩き、薊坂の登りは難なくこなしましたので4年間の成長の度合いは確認できましたが今後は石の上歩きが課題として残っているので対策を考えて意識して歩くようにしたいと思います。
また、このコースは伏拝岳までは振り返ると残雪、雪渓が点在しており見事でした。
年に一回の鳥海山登山、来年は山頂へは登らず鉾立から鳥海湖、笙ヶ岳へのトレッキングを楽しもうと思います。

コメント

ken1586

こんにちは、伏拝岳付近でスライドしてますね
ご挨拶できず残念無念でございます
当日の鳥海山は何十回歩いた中でも最高の人出でした！

いつかどこかの山で！！！

Ginmaru1

ken1586様
いつもお世話になっております。
ginmaru1です。
自分も一瞬そう思ったのですが今年は1日ずれていました。昨年は自分はノースフェイスを着ているとお伝えしましたがわかりずらいので熊鈴を3つ着けてじゃらじゃら鳴らしていたらワタクシです。
熊との遭遇率が高いため迷惑かもしれませんがお許しください。 滝の小屋登山口も賑わっていて
4年前もほぼ同じ時間に来て余裕でしたが今回はぎりでした。おそらく、北関東以南は天気が不安定なため、東北に人が集中したと思われます。