医王山 田島城跡

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:55

5:05 見上峠駐車場
5:20 菱池谷橋
5:35 菱池小原登山口
6:02 6:07 鉄塔
7:15 7:30 奥医王山
7:50 夕霧峠
8:25 8:40 白兀山
9:22 9:32 西尾平
9:50 下出林道出合
10:00 10:35 医王の里
10:50 10:55 田島城跡
11:30 11:40 林道田島１号線出合
12:35 12:40 医王の里
13:00 見上峠駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見上峠駐車帯

コース状況／危険箇所等

田島城跡〜林道田島1号線は廃道状態の藪道

距離17.3km、累積標高差1150m
エネルギ−定数31.6
消費cal2054
難易度a，b

その他周辺情報

浅野川温泉　湯楽に寄りました

写真

8/23 5:34

小原登山口より
来たあぜ道

8/23 6:33

鞍部より
日が上がった

8/23 6:54

木の間より河北潟方面が見える

8/23 7:26

奥医王山の一等三角点

8/23 7:21

キンミズヒキ

8/23 7:22

金沢方面は晴れている

8/23 7:22

砺波は曇り

8/23 7:23

南も曇り

8/23 7:24

北
西の海側が晴れている

8/23 7:41

西側が明るい

8/23 7:46

イオックスアロ−ザスキ−場

8/23 8:12

ザラ山のミズナラ

8/23 8:12

南の奥医王山

8/23 8:18

8/23 8:23

Sばあちゃんが掛け替えた前掛け
その後西尾平上で出会う、今年88歳、重戦車みたいに低姿勢で登ってくる。登りはいいが白兀山からの下りは難しいだろうな・・・

8/23 8:26

白兀山より西側

8/23 8:37

8/23 8:39

8/23 8:42

8/23 8:56

8/23 9:08

8/23 9:31

8/23 9:31

8/23 9:32

西尾平より真っすぐ降りてみる

8/23 9:33

8/23 9:36

ヤマボウシの実が赤くなり出している

8/23 9:39

分岐を下へ

8/23 9:41

クロモジに黒い実が

8/23 9:46

8/23 9:47

8/23 9:48

林道に出た

8/23 9:49

イガグリ

8/23 9:57

田島方向

8/23 10:02

田島城跡へ行こう

8/23 10:02

8/23 10:03

そこを左へ入る

8/23 10:09

造林道が何本もある

8/23 10:21

城跡は尾根上だったはずと思い上へ上がる道を来たが、上の建物は医王の里キャンプ場のものだった＾＾

8/23 10:37

基にもどり出直しする

8/23 10:42

造林道に出合うと渡り下へ続く杉林の道を行く

8/23 10:46

これを上れば

8/23 10:48

城跡地

8/23 10:49

これを見ると田島の方へ行きたくなった

8/23 10:50

下の林道まで出る道を進む
が・・・・・・・・・・

8/23 11:25

やっと出られた、廃道状態だった、藪ヤブ、笹、蔓、茨、蜘蛛の巣・・・。泣

8/23 11:33

林道にはバッタ

8/23 11:33

葛

8/23 11:42

ヒルガオ？

8/23 11:42

3km戻りでした

8/23 11:47

田周りにはずっと電気柵
大変なことになっている

8/23 11:57

林道田島1号線より内灘方面

8/23 12:55

見上峠に戻った

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

装備

備考

はじめてのコ−スは地図、コンパス必携

感想

hokekyo

　天気は晴れ予報だったが西側の平野部だけが晴れていた。
掘り込まれた登山道は2,3日前の雨で所々木くずや葉屑が堆積していた。
奥医王山山頂では今にも降りそうな感じに見えた。
　ダオ山の巻きでは変な声が聞こえていた。猿はまだ医王山では見たことが無いなと思っていたが人だった。小熊が居たのでと降りて来た人が言う。それから私も声を出したり笹をたたいて音を出したりして歩いた。
　西尾平に近づくとSばあちゃんが上がって来た。2週間前も会いましたねと言うと毎週来とると云っておいでた、また蒸し暑い日やとも。今年の地蔵さんの前掛けはストライプ柄で、すでにこの通りは掛け替え済みのようです。

　田島城跡と云うのがあるので行ってみる事にした。
造林道が在り上や下に分岐が多くあった。城跡は尾根先のコブだから上の道へ進めばいいだろうと上がって行くと医王の里キャンプ場へ出た。林道分岐地まで戻り案内板を見て休憩後やり直しする。間違い地点は造林道出合で向かい側に下る所を造林道上を左へ進んだ所だった。
　城跡の看板はこの辺りに謂れの有る地が存在するとの事で田島方向の道を下りる事にした。それがとんでもない藪道になっていた。謂れを探すどころか進む道もわからない状態だった。
　
　医王山は県立自然公園であるから各ポイントにある案内板は県の管轄だろうし、そこのコ−ス管理も同じくと思うが何年も整備がされず荒れていても看板は当初のままに置かれているのはどういうことなのか。毎年木は伸び笹は生えてくるとかそんなことを知らない人が管理者として座っているのか。
　前のトンビ岩の鎖もそうだがそれで事故が起きた場合の責任はどうする。
廃道なら廃道、整備が追い付かないなら未整備と、そういう情報を付けるのが設置者の責任だろう。