記録ID: 7039834
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
前穂高岳〜奥穂高岳
2024年07月18日(木) ~
2024年07月20日(土)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:24
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,980m
- 下り
- 1,984m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:13
距離 4.2km
登り 664m
下り 1m
8:18
2日目
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:38
距離 4.1km
登り 1,245m
下り 445m
3日目
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:28
距離 18.1km
登り 72m
下り 1,538m
天候 | 快晴〜曇天〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
初めての吊尾根をソロで。
梅雨明けの狙いは当たったものの期待したほど前線が北上せず、2日目から悪天候。。
一気に3,000mまでひとりであがるのは高山病を発症すると怖いため岳沢小屋で一泊。2日目に重太郎新道からスタートとした。結果のタイムをみれば、初日に穂高岳山荘まで十分に行ける感じではあった。
夜明け後重太郎新道をあがる時、吊尾根は雲の中。それでも前穂高についたときは晴天に恵まれた。ただ冷たい風が強かったのですぐに天気は崩れた。奥穂についたときにはガスガスで眺望ゼロ。
最終日、穂高岳山荘からザイテン経由で上高地まで下山の行程。朝4時に起きて天候確認するも風と霧がすごい。さすがにもう少し明るくならないと動けないと判断。4:45日の出時刻超え、霧も少し明るくなってきた。5:20過ぎ、これ以上待って雨に変わるとやっかいと思い軽く下見の下山。マークが見える視界は十分あると判断し、ザイテンを下り始める。
ザイテン取り付きに降りたところで雨粒が落ちてきた。
涸沢小屋で今回初めてのポールを出す。ひたすら下りるぞー。
涸沢からSガレの間は、雨が止み曇り空となった。沢の音が心地よく涼しい。
Sガレから徳沢園までがずっと雨。
徳沢園につくところで日差しが出る。ウェザーニュースの予報ぴったりやん。
明神館で、明神カレーとりんごビールはルーティーン。レインウェア、ヘルメットも脱ぎ通常装備に。レインウェア、雨は通さないけど、内側は汗でびしゃびしゃなのよね。。
河童橋に戻ると、今日は土曜日でした。大変な人出。
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