信仰の山、第二ラウンド登山。月山へ

2015年08月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 926m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:11

8:35 姥沢口
8:47 8:47 月山リフト山麓駅
9:09 9:09 月山リフト山頂駅
9:16 9:16 牛首下
9:55 9:57 牛首
10:50 10:55 月山山頂小屋
11:07 11:07 月山山頂小屋
11:48 11:48 牛首
12:09 12:09 金姥
12:23 12:25 姥ヶ岳
13:10 13:10 月山リフト山頂駅
13:32 13:32 月山リフト山麓駅
13:45 13:45 姥沢口
13:46 ゴール地点

二日続けての山形登山、鳥海山での足の疲れが有って八合目辺りから
よろけてました。
気力を振り絞ってたどり着けました、鳥海山の裾のより穏やかな月山、
信仰の山。

何方も楽しめる山歩きが出来ました。

TVで見ていると草原がグラディーションでは無く、単一の色で飾る月山に
もう一度来てみたいと思って居る。
寒さが感じられる山に変化ですので色づきは後少しと言うところまで
来てますね。

今回登って感じたのは、リフトを使わなくとも気軽に上がれるのは
当に老若男女にも受け入れらる山のスタイルです。
場所に依っては勾配度が有ります、ゆっくりの歩調で歩けば大抵半日で
草原の山頂へ進める。

ごろんと寝そべって過ごしたい気分が有りました、方や信仰の信者が
登って来る形もそこらの山では見られません。

二時間十五分と短い登山でした、疲れがなければと言うところです。
遠征して来た今回、天候に恵まれこの上ない山歩きを堪能でき記憶に
留める山が追加されました。

空気の澄んだ山で遊び、好きな食材で満足するひと時、仲間と語らいも
山ならではと思います。

次回の山歩きはどんな顔を見せてくれるのでしょうか、又楽しみが
膨らみます。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酒田市市内から移動する、前日の鳥海登山からの続きです。
酒田ICから鶴岡へ東北道月山ICで降りる。月山志津線(県道114)を
スキー場リフト場に走る。予定の都合でリフト利用した。往復1030円

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースですが、ラフな格好街歩きスタイルが多く居たのには
驚きです。高山なのでリフト利用すれば山頂に行けると思う考えは危険です。最低の食べ物、雨具、防寒着そして靴。スニーカーのお母さん、若者が見られる。
前日は大荒れの山だったようです、晴天でも楽しく登山、ハイキングには
それなりの準備ですよ。
そう言ってもこのサイト見る人は当たり前ですが、見てない人が居るのは
確か、行政がはっきり心構えを流すことでしょう。

写真

8:35 姥が沢登山口スタート

8:46 スキーリフトに着く

8:52 リフト乗り場を後にする

傾斜地で咲かせる花

ミヤマリンドウ

ヤマハハコ

9:08 上リフト乗り場到着

9:16 牛首下分岐点、リフト利用しなければ駐車場から此処に到達する。

9:42 高原と言った感じが。

9:55 牛首分岐、姥ケ岳は左になる。

10:03 山肌はもうじき色ずく。

10:13 姥ケ岳が中央、右　柴灯森(さいとうもり)

10:39 小さな社がある。

1046 月山山小屋前

10:47 方位版

10:52 取り合えず月山神社入口まで入る。

10:55 お祓いしませんので裏へ回って撮影です。

10:59 ハクサンシャジン

10:59 景色を堪能する。

10:59

11:00 ハクサンフウロ

11:00 ヤマハハコ

11:00 ミヤマアキノキリンソウ

11:01 ウゴアザミが一面に咲かせてる。

11:01 シロバナトウチソウ

11:02 月山神社入口をもう一度撮影。

11:02 入らなかった代わりに。

11:07 此処で山バッチを購入した、500円なり

山頂は草原です、小さな池塘が有ります。

もうじき色ずく

11:09 本道寺からの分岐点

11:10 残念だが次回に期待して別れた。

ハクサンイチゲ

11:15 いよいよ下りに入ります。

11:16 上がって来ますねー、此れからたどる道がはっきり見えます。

11:19 見守り有難う御座いました。

11:20 キオンを見つける。

??

稜線が素晴らしい景色を作る。

角度もある低木の山

11:41 もみじのスタート地点?この場所だけ色が。

丹沢には無いね、こんな景色毎度見られる人は・・。

11:48 牛首に戻った、そして姥ケ岳へと向かいます。

11:53 上の方から見てた場所に来た、雪渓の左が柴灯森。

ズームで振り返る月山山頂

ハクサンイチゲ

もう少しだ草紅葉の開催は

12:09 金姥(かなうば)、湯殿山と姥ケ岳へと分ける。

キンコウカが一面に見られます

キンコウカ

オヤマリンドウ

12:23 姥ケ岳到着、平地です。

12:24 イワショウブ由来は何?

木道が伸びます

12:27 姥ケ岳山頂から離れます。

12:28 池塘が数個有りますね。12:37 牛首下に着き、リフト乗り場手前でお昼タイムとした。電池切れでカメラの撮影は止まる。

ミヤマシシウド、iPhoneで撮影、リフトに乗って下山とした。駐車場から鶴岡市に戻り関越道で帰路へと成った。

装備

個人装備

長袖シャツ

2

Tシャツ

2

ソフトシェル

ズボン

1

靴下

2

グローブ

1

防寒着

1

雨具

1

日よけ帽子

靴

1

ザック

1

サブザック

昼ご飯

1

行動食

1

非常食

1

飲料

2

最低二リットル

レジャーシート

1

地図（地形図）

1

コンパス

1

笛

計画書

1

ヘッドランプ

1

予備電池

1

充電池

GPS

1

筆記用具

1

ガイド地図（ブック）

ファーストエイドキット

1

常備薬

日焼け止め

保険証

1

携帯

1

時計

1

サングラス

1

タオル

3

ツェルト

ストック

2

カメラ

1