霧ヶ峰

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 19.6km
• 登り: 825m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:05

距離 19.6km 登り 825m 下り 821m

11:09 スタート地点
11:21 11:22 車山登山口
11:47 車山高原分岐
12:26 12:27 スヌーピー岩
13:17 殿城山分岐
13:38 南の耳
13:47 北の耳
14:03 男女倉山
14:18 ゼブラ山・蝶々深山分岐
14:44 沢渡
15:03 15:04 八島ヶ原湿原-車山分岐(第五園地分岐)
15:25 15:35 車山肩分岐
15:45 休憩所
16:03 16:11 霧ヶ峰
16:14 16:15 車山高原リフト山頂駅
16:47 16:48 車山高原分岐
17:04 車山登山口
17:14 西白樺湖バス停
17:14 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白樺湖湖畔の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

とくになし。雨のあとはぬかるんでいます。

写真

7/20 11:47

山頂近くの駐車場はどこも混んでいそうでしたので、空いている湖畔から歩くことにしました。

7/20 11:49

天気はそこそこ。山頂までリフトがあり、日中は激混みが予想されたので回避ルートでまずは高原を散策します。

7/20 11:54

こんな感じの砂利道がスキー場内は整備されています。

7/20 12:16

蓼科も八つも雲の中

7/20 12:25

山頂は一旦お預け

7/20 12:31

耳を巡ります。

7/20 12:34

晴れれば蓼科が目の前のはず。

7/20 13:38

南の耳に到着

7/20 13:38

7/20 13:47

続いて北の耳。どこから見ると耳に見えるのかな？

7/20 14:03

なぜかゼブラ。シマウマさんどこに居る？

7/20 14:04

巡ってきた耳

7/20 14:04

八島が見えてきました。混んでそうなので周回の木道はパス。

7/20 14:26

普段はあまり通らないショートカットルート。

7/20 15:02

肩への登りも、霧ヶ峰（ゲイロパラ）経由にしてみます。

7/20 15:15

ニッコウキスゲが見えてきました。

7/20 15:20

群生がすごい。

7/20 15:21

鹿よけの電線に囲まれてます。

7/20 15:24

Windows**の画面にどうでしょう？

7/20 15:37

7/20 15:38

7/20 15:49

もう少しで蓼科山は顔を出しそうです。

7/20 15:49

南アルプスもなんとなく見えます。

7/20 15:53

さすがに北アルプスは見えないですね。

7/20 16:03

山頂に到着。

7/20 16:03

リフトの終了時間（16:30）が近いので人が少ないです。

7/20 16:04

蓼科山は見えました。

7/20 16:05

お立ち台も有り、風が心地よいです。

7/20 16:10

編笠山も見えてます。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_yoneya

ニッコウキスゲを見たくて、常念の帰路に1日追加して散策しました。肩周辺はきっと大渋滞なので、湖畔からずっと歩いて巡りました。かなりの薮を覚悟していたのですが、マイナールート（湖畔〜車山など）も思いの外、整備されていました。
はじめに山頂に登って巡ろうかと思いましたが、凄い人出が予想されたので、まずは縁の耳を経由して八島に。数人の方とすれ違っただけで高原の散策を満喫出来ました。八島も周回の木道は混んでいそうだったので、車道でパス。そのあと沢渡から登り返しも普段と違うルートを歩いてみました。途中鬱蒼とした原生林で、なかなか面白かったです。肩のニッコウキスゲは今が盛りで、柵内一面咲き乱れてました。ただ、シカの食害がひどいのか柵外には一切ありませんでした。昔はミヤマキリシマのように斜面全面に咲いていたような記憶があるのですが、，，．ほんとうに最近はシカが多いですね。山頂はリフトの終了が近いのか人もまばらで、風に吹かれて、その頃には顔を出した蓼科山などの絶景を暫し堪能しました。
湖畔から山頂までそれほど時間がかかりませんでした。最近、湖畔は常に閑古鳥が鳴いているので、ここから登るのも悪くないと思います。