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Yamareco

記録ID: 7042660
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都一周トレイル 西山コース~清滝川から嵐山へ

2024年07月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
14.2km
登り
708m
下り
808m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:59
合計
6:55
7:38
3
スタート地点
7:41
6
7:47
7:54
6
8:00
7
8:46
8:49
14
9:03
9:04
9
9:13
9:18
46
10:04
10:07
1
10:08
10:09
11
10:28
10:42
3
10:45
10:48
79
12:07
12:09
52
13:01
13:13
16
13:29
13:30
27
13:57
14:03
30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・行き
京都駅から西日本JRバスに乗車。
高尾京北線:京都駅→槇ノ尾  所要時間50前後 230円
※西山コースから少し距離を伸ばした槇ノ尾バス停からスタートしてます。
・帰り
嵐山から祇園四条駅へ。京都バス利用 230円
コース状況/
危険箇所等
コース整備されており、間違えそうな分岐点には基本道標あり。
保津峡から山上ヶ峰までは所々激登り、、距離は短いですが。
槇ノ尾バス停よりスタート!
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槇ノ尾バス停よりスタート!
青いもみじが美しい。
青いもみじが美しい。
大好きなネムの木が花を咲かせていたヽ(^。^)ノ
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大好きなネムの木が花を咲かせていたヽ(^。^)ノ
西明寺にお参り。気を付けてハイキングしますと報告。
西明寺にお参り。気を付けてハイキングしますと報告。
川の淵を覗くと小さな魚がスイスイ。ずーっと見てられる(o^^o)
川の淵を覗くと小さな魚がスイスイ。ずーっと見てられる(o^^o)
湿度は高いが涼しい。水の流れと木陰のおかげで猛暑がウソのように涼やかだ(´▽`*)。訪れて正解。
湿度は高いが涼しい。水の流れと木陰のおかげで猛暑がウソのように涼やかだ(´▽`*)。訪れて正解。
清滝川。良き眺め(´▽`*)
2
清滝川。良き眺め(´▽`*)
美しく澄んだ流れ。
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美しく澄んだ流れ。
小滝が岩肌を伝って川に合流。
小滝が岩肌を伝って川に合流。
色んな表情がある川沿いの道。歩いていて飽きない(*´∀`*)
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色んな表情がある川沿いの道。歩いていて飽きない(*´∀`*)
もたれるなキノコ。
もたれるなキノコ。
名もなき滝。飛沫に虹が!(≧▽≦)
名もなき滝。飛沫に虹が!(≧▽≦)
愛宕神社の二の鳥居。今回は愛宕詣はスルー。
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愛宕神社の二の鳥居。今回は愛宕詣はスルー。
清滝川はゲンジボタルの生息地だそうだ。
清滝川はゲンジボタルの生息地だそうだ。
橋の上から鮎釣りを眺める。友釣りで次々と釣り上げておられた。鮎の塩焼きが食べたくなる。
橋の上から鮎釣りを眺める。友釣りで次々と釣り上げておられた。鮎の塩焼きが食べたくなる。
西山1のポイントは道を間違えやすい。道標に感謝!
西山1のポイントは道を間違えやすい。道標に感謝!
見た目はボロいがしっかりした橋を渡る。
見た目はボロいがしっかりした橋を渡る。
小滝。横を通ると飛沫があたって気持ちがいい(^^♪
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小滝。横を通ると飛沫があたって気持ちがいい(^^♪
そしてまた小滝。
そしてまた小滝。
気持ちのよいコースが続く。いいね(*´꒳`*)
気持ちのよいコースが続く。いいね(*´꒳`*)
川岸でおにぎり休憩。足を浸けてボッーっとする(*´꒳`*)
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川岸でおにぎり休憩。足を浸けてボッーっとする(*´꒳`*)
時々沈下橋を渡る。何故かワクワクするなぁ。
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時々沈下橋を渡る。何故かワクワクするなぁ。
暑い陽射しをしっかりガード。
暑い陽射しをしっかりガード。
落合遂道。夜に通るのは怖そうなトンネル。後で調べたら二時間ドラマ(特に殺人系)のロケ地として有名なところらしく…なるほど。
落合遂道。夜に通るのは怖そうなトンネル。後で調べたら二時間ドラマ(特に殺人系)のロケ地として有名なところらしく…なるほど。
シオカラトンボ♪ 久々にじっくり見た気がする。しばらく先導してくれた。
シオカラトンボ♪ 久々にじっくり見た気がする。しばらく先導してくれた。
観光地として名高い保津川渓谷。本名は桂川。豪快な流れでラフティングをされていた。楽しそうだ。
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観光地として名高い保津川渓谷。本名は桂川。豪快な流れでラフティングをされていた。楽しそうだ。
トロッコ列車保津峡駅へ渡る橋。ハイキングコースは橋を渡って左側、保津峡改札とは反対方向の階段を降りる。
トロッコ列車保津峡駅へ渡る橋。ハイキングコースは橋を渡って左側、保津峡改札とは反対方向の階段を降りる。
寄り道して無人の保津峡ホームに侵入。 タヌキ達が出迎えてくれた。大タヌキの顔は結構ホラー(^^;) 時刻表をみたら、あと10分ちょいで列車到着だったので、休憩がてら列車が来るのを待ってみた。(乗らないけど)
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寄り道して無人の保津峡ホームに侵入。 タヌキ達が出迎えてくれた。大タヌキの顔は結構ホラー(^^;) 時刻表をみたら、あと10分ちょいで列車到着だったので、休憩がてら列車が来るのを待ってみた。(乗らないけど)
トロッコ列車到着!ポッポー!
平日なのに満員だった。ホームには私1人で猖員なので乗車できません瓩伐薪戮アナウンスされてしまった。にわか撮り鉄です…乗らないのにごめん、ごめん(^_^;)
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トロッコ列車到着!ポッポー!
平日なのに満員だった。ホームには私1人で猖員なので乗車できません瓩伐薪戮アナウンスされてしまった。にわか撮り鉄です…乗らないのにごめん、ごめん(^_^;)
トロッコ列車を堪能したので、ルートに戻る。護岸の土留めコンクリの上を少し歩く。道合ってるのか??
トロッコ列車を堪能したので、ルートに戻る。護岸の土留めコンクリの上を少し歩く。道合ってるのか??
川沿いを3分ほど歩くとトラロープを発見。道は合ってたようだ。ここを登りトロッコ列車の線路下をくぐって山道へ入る。苔で滑りやすいのでロープはありがたい。
川沿いを3分ほど歩くとトラロープを発見。道は合ってたようだ。ここを登りトロッコ列車の線路下をくぐって山道へ入る。苔で滑りやすいのでロープはありがたい。
トロッコ列車の線路下をくぐり振り返る。川沿いハイキングはここで終了。ここからは山歩き。
トロッコ列車の線路下をくぐり振り返る。川沿いハイキングはここで終了。ここからは山歩き。
1番目のピーク山上ヶ峰到着!ヽ(´▽`)/ ここまでの登りは所々急登で一気にバテる。川を離れるとクソがつくほど暑い...(-_-;)
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1番目のピーク山上ヶ峰到着!ヽ(´▽`)/ ここまでの登りは所々急登で一気にバテる。川を離れるとクソがつくほど暑い...(-_-;)
タッチ。山頂は展望なし。
タッチ。山頂は展望なし。
倒木に行く手を遮られる。(^_^;)
倒木に行く手を遮られる。(^_^;)
熊よけ鈴??出会わないよう盛大に鳴らす。
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熊よけ鈴??出会わないよう盛大に鳴らす。
低山のなのでじりじりとした暑さを覚悟して登ったが、稜線に出ると木陰のアーチと風のお陰で予想外の心地よさ。道の雰囲気も良さげだ(*´▽`*)
低山のなのでじりじりとした暑さを覚悟して登ったが、稜線に出ると木陰のアーチと風のお陰で予想外の心地よさ。道の雰囲気も良さげだ(*´▽`*)
鳥ヶ岳山頂到着!ヽ(´▽`)/
展望なしね。
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鳥ヶ岳山頂到着!ヽ(´▽`)/
展望なしね。
嵐山山頂到着!ヽ(´▽`)/
こちらも展望なし。
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嵐山山頂到着!ヽ(´▽`)/
こちらも展望なし。
こんな感じの道がつづく♪
こんな感じの道がつづく♪
今回最後のピーク、松尾山山頂到着!
ヽ(´▽`)/
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今回最後のピーク、松尾山山頂到着!
ヽ(´▽`)/
はい、タッチ。
松尾山山頂からは嵐山の街がちょこっと見える。風が気持ちいい。ベンチがあったので、しばしボーっとする。
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松尾山山頂からは嵐山の街がちょこっと見える。風が気持ちいい。ベンチがあったので、しばしボーっとする。
下山路の終盤はシダが生い茂る道。
下山路の終盤はシダが生い茂る道。
〆の竹林。京都っぽい。
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〆の竹林。京都っぽい。
ハイキング道はここで終了。
ハイキング道はここで終了。
阪急嵐山駅に到着。暑さMAX!
ここをゴールとしよう。お疲れ様でした!ヽ(^。^)ノ
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阪急嵐山駅に到着。暑さMAX!
ここをゴールとしよう。お疲れ様でした!ヽ(^。^)ノ
渡月橋と嵐山。歩いた山並みを眺める。
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渡月橋と嵐山。歩いた山並みを眺める。
下山後は嵐山の猗酵食堂カモシカ瓩悄瀬戸田レモンの甘酒パフェを食べる。麹の甘みが身体に沁みいる〜美味い!(*´꒳`*)
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下山後は嵐山の猗酵食堂カモシカ瓩悄瀬戸田レモンの甘酒パフェを食べる。麹の甘みが身体に沁みいる〜美味い!(*´꒳`*)

感想

京都一周トレイルの西山コースに、少しだけ川沿いコースをプラスして歩いてみた。
清滝川の少し上流、槇ノ尾バス停からスタート。
川沿いの遊歩道は湿度こそ高いが、気温は低め。時折り吹く風が心地よい。川から少し高巻きのルートになると途端に蒸し暑さに包まれるので川の恩恵は大きいようだ。

トロッコ列車の保津峡駅以降は川を離れて山歩きに入る。ずっとペタペタの遊歩道を歩いていたので、短い登りなのに足が進まない、そして暑い(^^;)
標高400mを切る低山なので、暑さは覚悟していたが、稜線に出ると予想外の心地よさが待っていた。じりじりした暑さがなく、木陰と吹き渡る風が気持ちいい、ちょっとした避暑地の快適さ。いつもこんな感じなんだろうか、たまたま?

今回のハイキングを振り返ると、行き交う人がほとんどなく静かにマイペースで歩けたのが良かった。もう一つ振り返ると、今回は蚊や虻の攻撃がほとんどなかった。少し風があったからかな。これも快適なハイキングとなった要因の一つかもしれない。

嵐山を下山すると溶けるような現実の暑さが待ち受けていた。陽炎ゆらゆら(・・;)
お目当てのスイーツを食べて早々に京都を退散。

混雑がなければ秋の紅葉時期も歩いてみたい。
いいルートだった。(*´꒳`*)

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ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
京都西山5座(松尾山〜沓掛山)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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