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Yamareco

記録ID: 7044591
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

祖母山&阿蘇山

2024年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
15.8km
登り
1,210m
下り
1,209m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:20
合計
8:14
距離 15.8km 登り 1,210m 下り 1,209m
5:31
3
スタート地点
5:34
48
6:22
6:24
55
7:19
7:25
12
8:01
16
8:17
15
8:32
10
8:42
28
9:10
109
10:59
11:00
6
11:06
11:07
44
11:51
11:52
15
12:07
12:08
18
12:26
12:28
13
12:41
12
12:53
12:59
39
13:38
6
13:44
1
13:45
ゴール地点
天候 祖母山:霧 阿蘇山:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
祖母山:北谷登山口の駐車場を利用。20台ほど停められそうです。水洗トイレあり。なお、現在道路工事のため、平日は登山道への道が通行止めになるようです。土日は通行可能。
https://www.town-takachiho.jp/top/kanko_bunka/kanko_supotto/sobo_mountain/1429.html
今回、事前の情報収集で早い時間から駐車場がいっぱいになるとのことだったので金曜の夜に入って車中泊したのですが、金曜の夜は通行可能でした。5時半頃で駐車はまだ5台。下山時(9時過ぎ)にはいっぱいになっていましたが、少し戻ったところにも駐車スペースはあります。

阿蘇山:阿蘇山火口避難休憩所の駐車場を利用。駐車場は無料ですが、阿蘇山公園有料道路の通行料1,000円がかかります。
コース状況/
危険箇所等
【祖母山】
■風穴コース:往路で利用。梯子や補助ロープがあるような、やや急登のルート。ロープは使わなくても通過できるようなレベルで難しいところはありませんが、何回か徒渉を繰り返して最後は岩ゴロの谷を遡行するので、道迷いには若干の注意が必要。やや古い指導標とピンクテープがあります。なお、山道に入ってすぐに出てくる最初の徒渉地点は、過去レコではロープが設置されていてがおそらく一番難しい(難しかった)のではないかと思いますが、今回通過時には丸太を組んだ橋が架けられており、全く困ることなく通過可能でした。

■千間平コース:復路で利用。良く整備された大変歩きやすいルートです。4箇所ほど分岐がありますが、指導標が充実しており、道迷いはしにくいと思われます。合目表記の看板もあり。

【阿蘇山】
■砂千里ヶ浜〜南岳:砂千里ヶ浜までは観光ルート。砂千里ヶ浜が終わってからは打って変わって岩ゴロロの急登。おそらくここが今回ルートの核心部。岩にマーキングがあるので、大きく道を間違えることは少ないと思います。溶岩系の岩なのでフリクションが良く効き、そういう意味では歩きやすい。

■南岳〜中岳〜高岳:噴気をあげている火口や、遠く外輪山を見ながら気持ち良く歩ける稜線。高岳への登りだけ、やや急登。道迷いの懸念はありません。
その他周辺情報 火山地帯なので、温泉はたくさんあると思います。今回は、祖母山の山頂で出会った方にうかがった「地獄温泉 青風荘」の日帰り入浴を利用しました。2,000円とお高いですが、湯浴み着(混浴風呂用)とバスタオルのレンタルが付いてきます。新しくてきれいなお宿(泊まってないけど)で、短い時間でしたがセレブ気分を味わわせていただきました。
おはようございまーす。今日は九州の百名山2座に挑戦。まずは祖母山から。北谷登山口から出発です。
2024年07月20日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/20 5:39
おはようございまーす。今日は九州の百名山2座に挑戦。まずは祖母山から。北谷登山口から出発です。
水洗トイレあり。登山届け投入ポストもあります。
2024年07月20日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/20 5:39
水洗トイレあり。登山届け投入ポストもあります。
ブレブレで恐縮です(^_^;) 左は千間平コース、右は風穴コース。今回は右、風穴コースで登って千間平コースで下山する予定です。
2024年07月20日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:39
ブレブレで恐縮です(^_^;) 左は千間平コース、右は風穴コース。今回は右、風穴コースで登って千間平コースで下山する予定です。
しばらく林道を上り、ここから登山道、風穴コースへ。
2024年07月20日 05:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:42
しばらく林道を上り、ここから登山道、風穴コースへ。
すぐに第1渡渉地点。過去レコだとロープが渡されていて徒渉に苦労するようなことが書かれていましたが、丈夫そうな橋が架けられていました。
2024年07月20日 05:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:44
すぐに第1渡渉地点。過去レコだとロープが渡されていて徒渉に苦労するようなことが書かれていましたが、丈夫そうな橋が架けられていました。
この看板がちょいちょい出てきます。今日は水も少なく問題なし。
2024年07月20日 05:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:47
この看板がちょいちょい出てきます。今日は水も少なく問題なし。
一つの渓の左右を縫うように登って行くのではなく、トラバース気味にいくつもの渓を横切って行きます。
2024年07月20日 05:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:57
一つの渓の左右を縫うように登って行くのではなく、トラバース気味にいくつもの渓を横切って行きます。
2024年07月20日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:08
2024年07月20日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:08
ここは谷を詰めて登っていくところ。ピンクテープを追います。
2024年07月20日 06:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:14
ここは谷を詰めて登っていくところ。ピンクテープを追います。
この指導標が目印。
2024年07月20日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:18
この指導標が目印。
ガスが掛かって幻想的な雰囲気。
2024年07月20日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:25
ガスが掛かって幻想的な雰囲気。
どうやらもうすぐ風穴のようです。
2024年07月20日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:27
どうやらもうすぐ風穴のようです。
最初の梯子。
2024年07月20日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:27
最初の梯子。
そして風穴。
2024年07月20日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして風穴。
中には入りませんでしたが、涼しぃ〜
2024年07月20日 06:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:28
中には入りませんでしたが、涼しぃ〜
シーボルトミミズ
この後、もう1匹見ました。
2024年07月20日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:49
シーボルトミミズ
この後、もう1匹見ました。
名前が付いてそうな岩、知らんけど。
2024年07月20日 06:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:54
名前が付いてそうな岩、知らんけど。
展望のきくところに出ましたが、ガス(~_~;)
2024年07月20日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:57
展望のきくところに出ましたが、ガス(~_~;)
2024年07月20日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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一番長い梯子。
2024年07月20日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:03
一番長い梯子。
祖母山登頂!
2024年07月20日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:24
祖母山登頂!
【健男霜凝日子神社上宮】と記されています。竹田市にある神社のようです。
2024年07月20日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:24
【健男霜凝日子神社上宮】と記されています。竹田市にある神社のようです。
歴史を感じさせる祠。
2024年07月20日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:29
歴史を感じさせる祠。
2024年07月20日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下山は千間平コースで。
2024年07月20日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下山は千間平コースで。
2024年07月20日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:32
2024年07月20日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:32
少し回り道になりますが、九合目の山小屋に寄っていきます。
2024年07月20日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:35
少し回り道になりますが、九合目の山小屋に寄っていきます。
ありました。
2024年07月20日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:42
ありました。
オオヤマレンゲを期待して来たのですが、遅かったようです。
2024年07月20日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:44
オオヤマレンゲを期待して来たのですが、遅かったようです。
ガスっていい雰囲気の中、千間平コースへ戻ります。
2024年07月20日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:48
ガスっていい雰囲気の中、千間平コースへ戻ります。
2024年07月20日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:55
千間平コースには合目標識があります。
2024年07月20日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:04
千間平コースには合目標識があります。
なんだか広いところに出ました。テント場かな。
2024年07月20日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なんだか広いところに出ました。テント場かな。
分岐がありました。五ヵ所、北谷登山口方向へ。
2024年07月20日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:07
分岐がありました。五ヵ所、北谷登山口方向へ。
七合目。
2024年07月20日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:12
七合目。
まだガスってます。
2024年07月20日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まだガスってます。
六合目。
2024年07月20日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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六合目。
宮崎県、熊本県、大分県の三県境です。
2024年07月20日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:24
宮崎県、熊本県、大分県の三県境です。
五合目。
2024年07月20日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:33
五合目。
展望台があるようですが、さすがに今日は無理でしょうということでスルー。
2024年07月20日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:36
展望台があるようですが、さすがに今日は無理でしょうということでスルー。
四合目。
2024年07月20日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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四合目。
一の鳥居登山口への分岐。
2024年07月20日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:47
一の鳥居登山口への分岐。
三合目。
2024年07月20日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三合目。
ヒキガエル
2024年07月20日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:52
ヒキガエル
二合目。
2024年07月20日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:00
二合目。
この辺りからトラバース。
2024年07月20日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:05
この辺りからトラバース。
2024年07月20日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:07
滑りにくい石ですが、濡れているので慎重に。
2024年07月20日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:10
滑りにくい石ですが、濡れているので慎重に。
駐車場に帰還。まずは一旦、お疲れ様でした。車の量(20台ほど)と比べてスライドしたグループの数(5組ほど)が少ないのは、風穴コースに行った人が多いんでしょうね。
2024年07月20日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:17
駐車場に帰還。まずは一旦、お疲れ様でした。車の量(20台ほど)と比べてスライドしたグループの数(5組ほど)が少ないのは、風穴コースに行った人が多いんでしょうね。
そして阿蘇山に移動してまいりました。なお、南阿蘇村の県道111号が落石で通行止めになっているため、ちょっと遠回りを強いられました。
2024年07月20日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:03
そして阿蘇山に移動してまいりました。なお、南阿蘇村の県道111号が落石で通行止めになっているため、ちょっと遠回りを強いられました。
砂千里ヶ浜に向かう木道。この辺りはまだまだ観光地。
2024年07月20日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:10
砂千里ヶ浜に向かう木道。この辺りはまだまだ観光地。
砂千里ヶ浜。
2024年07月20日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:16
砂千里ヶ浜。
振り返って。
2024年07月20日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:17
振り返って。
観光地が終わり、いよいよ山登りへ。っていうか、この壁のどこを登るんだ?
2024年07月20日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:22
観光地が終わり、いよいよ山登りへ。っていうか、この壁のどこを登るんだ?
岩ゴロを直登するようです。同じく火山帯の焼岳に似てるかも。
2024年07月20日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:28
岩ゴロを直登するようです。同じく火山帯の焼岳に似てるかも。
直登と、晴れて暑くてしんどいので、CCレモンで休憩。
2024年07月20日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/20 11:35
直登と、晴れて暑くてしんどいので、CCレモンで休憩。
2024年07月20日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:36
壁を登り切ったら、この景色。
2024年07月20日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:47
壁を登り切ったら、この景色。
左を向いたら、火口。
2024年07月20日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/20 11:52
左を向いたら、火口。
南岳(写真左側)はスルーして、中岳へ向かいます。
2024年07月20日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/20 11:58
南岳(写真左側)はスルーして、中岳へ向かいます。
左端が中岳、右の高い所が高岳。一番右は高岳東峰かな。
2024年07月20日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:59
左端が中岳、右の高い所が高岳。一番右は高岳東峰かな。
2024年07月20日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:59
歩きやすい稜線。
2024年07月20日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 12:04
歩きやすい稜線。
雄大です。
2024年07月20日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/20 12:06
雄大です。
中岳と、かっこつけてる奥様。
2024年07月20日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 12:13
中岳と、かっこつけてる奥様。
途中の写真はありませんが、高岳に到着。
2024年07月20日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/20 12:31
途中の写真はありませんが、高岳に到着。
歩いてきたルート。
2024年07月20日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/20 12:32
歩いてきたルート。
下山します。
2024年07月20日 12:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/20 12:54
下山します。
登りでスルーした南岳にも立ち寄り。
2024年07月20日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 12:59
登りでスルーした南岳にも立ち寄り。
砂千里ヶ浜を歩いて、ちょびっとショートカット。
2024年07月20日 13:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/20 13:38
砂千里ヶ浜を歩いて、ちょびっとショートカット。
駐車場に帰還。おつかれさまでした〜
2024年07月20日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/20 14:00
駐車場に帰還。おつかれさまでした〜
熊本空港への帰路、寄り道して立ち寄った青風荘。ちょっとお高いのですが、いいお湯でした。
2024年07月20日 15:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 15:11
熊本空港への帰路、寄り道して立ち寄った青風荘。ちょっとお高いのですが、いいお湯でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

出張を利用して日本百名山に登ろう第三?弾、九州にある祖母山と阿蘇山に登ってまいりました。九州への出張はわりと多いのですが、多いが故にそれを利用して山登りしようというアイデアがこれまで浮かばず、今回、実行。奥様もわざわざ金曜に午後休を取って熊本空港で合流。祖母山の登山口で車中泊しました。

祖母山は朝早かったこともあって、途中からガス。風穴コースは徒渉や梯子など、変化に富んで楽しかったです。展望がなかったのが悔やまれます。千間平コースは歩きやすく、らくらく下山。余裕を持って阿蘇山に向かいました。

阿蘇山はさすがに観光地なので人も多く、登山道にも外国人がたくさん歩いていました。観光のついでに・・・といった風情の外国の方もちょいちょい。南岳への急斜面の登りはしんどいですが、少し頑張ったらその後は快適な稜線、て言うか、火口の縁?歩きで、煙が出ている火口を見下ろしながら気持ちよ〜く歩くことができました。遊覧ヘリでも火口を見ることができますが、自分の足で歩いて見ないとね(^_^)b

日曜に予定があるので土曜の最終便で帰阪しましたが、それがなかったら、もう1泊してくじゅう連山にも行きたかったなぁ。

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